a Rashing

散々会って段々分かって
季節迫り来て散々泣いて
君は君夢でっかく描いて
僕はここから成功願ってる

8/27 まごまご嵐

2005年08月28日 | まごまご嵐!
◇枠
本日は屋外にパイプ椅子。
櫻井「さあ始まりました~、まごまご嵐~!」
「ワーイ!」パチパチと騒ぐのは櫻井、相葉、二宮の三人。
ニノは「イェーイ!」って手を振ってるw

アレ?あと二人は?

櫻井「さあ、ということで今週もね僕達三人でお送りしたいと思いますけどね」
ニ相「はい!」
ニノ「じゃ、やってみましょう。今日は誰が行ってきたんだい?」
櫻井「今日は…!」

そこへキャッチボールしながらマツジュンとリーダー登場w
「イェーイ」「イェーイ」「いいぞいいぞ!」
で、椅子に座り(松本さんごっつい笑顔w)
櫻井「お二人が行ってきたのは?」
松本、大野「野球です!」松本さんマニキュアの手でボールをグイッと前に
櫻井「野球に関わってるってことですね」
松本「はい!おじいちゃんが野球バカです」
大野「野球バカです」
櫻井「じゃ、孫と一緒に野球がやりたいって」
松本「そういうことですね」グローブでボールをキャッチしながら
櫻井「ちなみにマツジュンは野球暦はどれくらい?」
松本「ええっと、小学校1年から中1までだから、6年ちょっと」
櫻井「サトシ君は、野球暦は」
大野「一日ですね」
櫻井「一日!ちなみに野球は好きか嫌いかと聞かれたら」
大野「大っ嫌いです」
櫻井「あっはっは、なんでお前、行っちゃったんだろうねぇ」
松本「でもね、うまくなった。すごくうまくなった」
ニノ「じゃよかったじゃん、じゃあ」
櫻井「ジャニーズ野球大会出れるじゃんw」
相葉「ひゃひゃひゃ(笑)」
大野「やだ、やだって絶対」
ニノ「出ればいいじゃん」
相葉「出ろ出ろぉ」

櫻井さんも相葉ちゃんも髪が短くなってました。
最近の撮影だと思われますね。

◇「嵐の1日孫になります」
見渡す限りの水田
ナレーション「今日の孫はどこかな?」
後ろ向きしゃがみこんでいる二人
松本「はい!」と言って立ち上がる
松本「やってまいりました。まごまご嵐、1日孫になりますってことで、おい!」
とリーダーの背中をどつく。手首には大野君からもらったブレスレットが!
しゃがみこんだまま、動こうとしないリーダー
松本「おい、起きろよ!」
もそもそっと立ち上がり、カメラを見て超めんどくせー顔で眉間にシワw
松本「んふふふ(笑)、あのぉ、ツアー中だからって手を抜くのはやめましょう」
大野「疲れた…ね、疲れた」
松本「そろそろ、ねぇ、まだ25でしょう」
大野「4だよ!!」
松本「4かぁ!24…、21です。3つ違うだけでこんな違います」
(笑)
松本「ってことでね、今日来ましたよ、ここ。見てください、全部米です」

◇茨城県下妻市
おばあちゃんからのハガキ、あることに50年間どっぷりはまってる
夫の夢をかなえて欲しいとのこと。
大野「またバカかよぉ~」と両腕で顔を覆うw脳裏には前回の映画バカw
松本「どっぷりはまってるって書いてあるからねぇ」
松本「行きたくないんですか?行きたくないなら帰ってもらっていいですよ」
大野「……迷うなぁ~」迷うのかよ!
松本「迷うなよ!」

とぼとぼ歩き出す二人

◇ご挨拶
玄関先にいたラブラドールに驚きながらも、待っててくれた
メッチャきれいなおばあちゃん山野紀美世さん(65歳)、
60代はまだまだ若い部類でおばあちゃんって呼ぶのが悪いみたい。
おじいちゃんを待つこと10分、現れたのは恰幅のいいユニフォーム姿の
野球バカなおじいちゃん山野勝義さん(62歳)。

松本「はじめまして、おじいちゃんですか?」
じい「おじいちゃんです!」
松本「おじいちゃんのはまってる事は…野球ですか」
じい「野球だけ!!」
松本「野球だって、野球できる?」
大野「できねぇって!(爆)」すごい嫌悪感でいっぱいの顔w
じい「ユニフォーム着るのはできっぺ?」
大野「あ、それもどうかな?」(笑)
松本「大丈夫、俺着れっから教えてあげるから、教えてあげる」
大野「ルールわかんない」もう、嫌でしょうがないんだよ、この人w
じい「だって試合やるわけじゃねぇもん、特訓するだけだから体力があれば」
松本「ちなみにおじいちゃんがしたい特訓ってどういうことですか?」
じい「やっぱりその人の体力を試すのにノックがいいな」
松本「ノックね、(嬉しそう)何本しますか?」
 ちなみに大野さんは、口半開き、眉間にシワのまま固まってますw
じい「昔は1000本ノックしだんだけど」
松本「うん」
大野「ぇぇぇぇぇ!死ぬぞ」と口が全開w
じい「今は暖かいから100本ぐらいがいいんじゃない?」
松本「うん、100本ノック」

おじいちゃんはずっと若い頃から野球の選手、社会人野球(国鉄)
高校野球の監督などをやっていて、今は小学生の監督をしています。
お孫さんはいるけれどまだ小さいので「孫と野球」をしたいと。

ばあ「孫が甲子園いける頃は、もう特訓できないと思って」

おじいちゃんの息子さんが昔使っていたユニフォーム
(帽子と上着が赤、下が白いパンツ)をお借りして着替えた二人。

松本「きたよー」松本さんが大野さんの肩に手をかけて登場!
ばあ「わぁ、かっこいい!」うん、すっげーカッコいい。  
じい「こんで野球キライなの?」
大野さん、こっくりうなずきます。似合ってるのに。
じい「誰が見たって憧れちゃう、これじゃ」うんうん、本当にw
松本「似合ってるよねぇ」
じい「似合ってる」
松本「似合ってるよ」ちょっとリーダー褒められて嬉しい顔
じい「これを孫(馬子)にも衣装っていうんだろうな」(爆)
じいちゃんの冗談です、笑うところ?(笑)

◇午前11時
二人のユニフォームの背中には「YAMANO兄 背番号01」と
書いてあってこれを大野君が「YAMANO弟、背番号02」を松本さんが
着てます。

おじいちゃんのグラウンド、私財を投入して造ったそうです。
まずは小学生とキャッチボール。野球経験者の松本さんは
さすがに上手、声も出ていてはつらつプレー!すごく楽しそう。
一方のリーダーは全然キャッチが
できず、トンネルだらけ。30分のプレーでもうくたくた。

一旦、休憩でベンチに座って「はぁ~」っと横を見るリーダー。
大野「ッチ!(舌打ちw)くっそ~!」目つき悪いっす。
視線の先には小学生達に囲まれて楽しげに語る松本さん@大人気
ギャラリーをいっぱい引き連れてますw
大野さんの周りは…「寂」。小学生の男の子が1人もいません。
(後ろに女子中学生が5人いますけど)
大野「やっぱ人気者はちげ~なぁ」と感心する始末、おい同じグループだよ!

じい「智、1人着たよ1人」
小さい男の子が大野さんのそばに寄ってきました。
大野「オレと(松潤)どっちが上手いと思う?」
じいちゃんの友達らしきお年寄りが「上手いって言ってやれよ」
子供「うまい…」
大野「余計傷ついた」と凹むw

◇午後1時
お昼はおばあちゃん特製の「プルーンジュース入りカレー」
少年野球の子供たちやたくさんの人たちと一緒にいただきます!
大野「うまいなぁ」
松本「うまい!」
嬉しそうに微笑むおばあちゃん、ホントきれい…

◇孫達二人の小学生時代の夏休みの過ごし方
松本「オレ、夏の大会みたいのに出てすたから、試合負けるまで
ずっと野球だった。大会負けるとみんな夏休みって言って
家族で旅行行ったりとかしてた。それまでは旅行にも行けなかったし」

松本「何してた?」
大野「ゲームと絵と……、たま~にね、…ブルース・リーのモノマネしてた」
(笑)
松本「夏休みでなくてもよくない?」
で、リーダーお得意のブルース・リーのモノマネ披露、カッコいい!
松本「暗い!」一刀両断w
松本「オレ本当こういうやつ、仲良くなれなかった」
大野さん大笑い

◇ラブラブトーク(二人への質問タイム)
二人若い頃、どこでデートしたかの質問「皇居行きました」
映画は?「一回だけ」
じい「一回行ったな、○○ポコ戦争ってったっけな」チン音入りましたw
(笑)
松本「なんだって?」
ばあ「ワンパク戦争ですw」
松本「全然違うじゃん(笑)」
大野さん受けてます下向いて笑ってます。
大野「そんな戦争ないよ!」
じいちゃん大笑い!

おばあちゃんはおじいちゃんがかっこよくて大好きだったらしい。
ばあ「すごいかっこよかったの」
じい「神宮球場で野球やってれば大抵は惚れるよな」
松本「そう?」
二人は今でもラブラブ。

おばあちゃんの今の心配はおじいちゃんの糖尿病。
ばあ「元気にしてるけどね、時々死んじゃうって感じになっちゃうんだけど」
松本「え、そうなんだ、ちょっとひどいの糖尿病」
ばあ「目が見えないんで」
松本「え!?」
ばあ「目が見えない…あまりよく見えない」

じい「だから、ノックやってても取る位置や形は分かるんだけど
(以前は)投げた回転まで見えたっぺ。今はそういうのが見えないから
昔みたく自信持って怒れねぇんだよな」
おばあちゃんが言っていた「孫が甲子園いける頃は、もう特訓できない」
という言葉の意味がやっと分かった二人。病状は日に日に進み
もう時間が無いおじいちゃん。

◇おばあちゃんと松本さんは新聞配達
おじいちゃんの家は3代続く新聞屋さん、今は息子さんが継いでいるが
それまではおばあちゃん1人で新聞屋さんを切り盛りしていたそう。

「夕刊で~す」と家々に新聞を配る松本さん。
ご近所のおばあさんに
「僕のこと、知ってる?」と聞くも
「知らない。歯医者のお姉さんは知ってるけどその息子さん?」と
言われ「本当の孫だと思われた」って。

家に帰ってお皿を洗う潤様。手馴れてますね。
おばあちゃんは、野球のことでおじいちゃんが子供のように喜ぶ顔を
みたいのでそのために生きていると語る。おじいちゃんの幸せが
自分の幸せだと淡々と語るおばあちゃんは本当に美しい。

◇グラウンド
芝刈り機に二人乗りしてご満悦の大野さん
「わはははっは、これいいねぇ」

野球を好きになったきっかけ
おじいちゃんのおじいちゃんによく後楽園へ連れていかれ
巨人ファンになったことからで、野球が大好き。

大野「野球ってどうすれば好きになれるの?」
じい「長島さんが『野球というスポーツは人生そのものである』って。
野球って助けられたり助けたりっていうのが本質なんだよ。
人がミスしたのを助けてやる、自分が犠牲になる。そういうのがやっぱ
人生と似てるんだよな」
大野「チームワークだね」
じい「ああ。ボールも繋がっけども、心も繋がんなくちゃ、辛いノックって
いうのはできないよ」
大野「うん」


◇午後4時
100本ノック開始!
松本「オネガイします!」
さすが経験者、なんなくノックを受ける松本さん。
これでおじいちゃんに火が付いちゃった。
三遊間で守る松本さんの逆側(3塁側)へノックするじいちゃん。
じい「勝負だぁ!」
松本「来い!」
なかなか取れなくなって後半本気モードの松本さん。
ようやく50本取れて終了。
二人握手しておじいちゃんと抱き合う汗びっしょりの松本さん、かっこいい。
じい「よく頑張った、よく頑張った」
松本「すごい、じいちゃん」
じい「うまい、うまい」
拍手で迎えるおばあちゃんとサトシ。
ばあ「どうもありがとう」と手をだすばあちゃん。
松本「いやぁ、すげぇよ、あのじいちゃん、全然違う!」
うわごとのように繰り返す松本さん。何かおじいちゃんのノックから
松本さんに伝わったようですね。

じい「サトシ、行くか!」
逃げようとする大野さん(笑)
大野「参ったなぁ…」後姿が哀しげ…ポジションにつくリーダー
孫智50本開始!

でもグローブは届けど、キャッチできずことごとく失敗
じい「女とボールは掴んだら離すな!」
大野「すいません!」
それでも初心者、なかなかグローブでつかめない。
じい「じいちゃんと勝負だぞ、智!それいけ!」
大声の叱咤激励、「それいけ!」「頑張れ智!勝負だ!」
じいちゃんのノックは取れそうで取れない絶妙の所へ飛んでいく。
次第にコツを掴んだ大野くん、少しずつキャッチできるようになっていく。

50本終了!握手する二人
じい「よかったよかった、頑張った頑張った、みんな見直すよ」
上気した大野さんの赤い顔、ひげはそのままだし、泥だらけ汗だらけ。
大野「いやいやいやいや」
ばあちゃんが深く頭を下げて両手で智くんの泥だらけの手を握る、
松本「いやあ、じいちゃん。すごいでしょ」
じい「そうだね」
松本「どうだった?」
ばあ「じいちゃんもすごいよ」
松本「いや、じいちゃんが一番すげぇよ」
じい「いや、そんなことないよ」
ばあ「こんなにやれると思わなかった」
汗がポタポタと滴り続けている大野さん
ばあ「汗がすごい」
じい「まあね、朝は寝てたけど今は輝いてるっぺ」
うちのリーダー、このギャップがいいでしょ、輝くとすごいっしょ!
ばあ「本当にありがとう、そのドロドロ」
大野君の泥だらけの手を再び握るおばあちゃん。
大野「いやあ、あはは」言葉にならないくらい疲れてる?

◇お別れの時
松本「これ、お返しします」とユニフォームを差し出す
じい「はい」
大野「汗かいてるけど」
じい「いやぁ、いい汗かいてるんだから」
松本「弟です」(ユニフォームに弟と書いてあった)
じい「はい、どもども」
松本「これを記念に」とフォトブック(黒)を渡す。
松本さんが撮影した今日の写真。

おじいちゃんからはサインボールをもらう。
じい「何も上げられるものがないから、こんなものを」
大野君のにはおじいちゃんが「一球入魂」と書いてあるもの。
大野「すげー鳥肌が立つ…、んふふふ。スゲー嬉しい!」
まじまじとサインボールを見て「はぁ~!!」と声w
ばあ「これはばあちゃんから」
とサインボールを松本さんに渡してまた握手。

松本「おばあちゃんどう?僕らはじいちゃんの夢、叶えられましたかね?」
ばあ「はい、はい!充分に…」き・きれいだ!
大野「よかったね」とかすれるような小さな声
松本さんは視線をはずしてしまって鼻をつまんでいる。
ばあ「気をつけて」瞳がうるうる光ってる、
じい「心を鬼にして別れなくっちゃ、あはははは」
松本「じゃあ、元気で」
バイバイして歩き出す二人
じいばあ「ばいばい、元気でね」
松本「野球最高!」

ばあ「行っちゃった。よく頑張ったね」
じい「うん」
ばあ「長生きできる…」
じい「うん、頑張んなくちゃならねぇな、はは」
泣き出すばあちゃんのアップ。
じい「ボールを取れねぇ人がボールに飛びついて頑張ってるんだから
自分もがんばんなくちゃな」

◇ラストトーク
大野「いやぁ、意外や意外。野球ってちょっと楽しいなって思った」
松本「ああ、そう」
大野「うん、不思議だね」
松本「いやぁ、ほんとにねぇ、上達が早かったよ」
大野「オレずっとあそこにいたもんね」
松本「うん」
大野「連続で休憩なしでじいちゃん」
松本「200本は打ってるからね。すごいよね」
大野「平気な顔してるじいちゃんがすごいよね」
松本「うん、好きなんだね、野球」

孫二人、おじいちゃんの野球にかける情熱に感動したようです。
それにしても大野松本コンビ、いいね。松本さんがずっと
ニコニコ、スキンシップしてるのって大野さんだけだしね。
どっちが年上か、わかんなくなっちゃうけれど。

◇来週は。
大宮でチアリーディング。おばあちゃん達の発表会を助けるようです。
ポンポン持って踊ったりアクロバットしたり、うわぁ、ニノがバカ顔してます!
面白そう超!!

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2 コメント

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大ちゃん頑張ったんだ~ (michi)
2005-08-29 14:56:02
れぽ読ませていただいて、大ちゃんの汗いっぱいの顔が浮かんでくるようです。

二人のユニフォーム姿、見たいなぁって思いました。

来週は「大宮」さんですね?また二人の仲の良い姿がいっぱい見れるのかな~?

れぽ楽しみにしていますね。m(_ _)m
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来週は… (かおりち)
2005-08-29 17:19:19
ええ、大野君頑張ってました。

でも二人ともコンサートの合間にもあんなハードなロケを

こなしていたなんて、すごいねぇ。

ところで来週は、世界柔道か何かの特番で

バニラ気分(まごまご嵐)がお休みになるようです。



大宮のダンス、アクロバット、はやく見た~い!!
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