a Rashing

散々会って段々分かって
季節迫り来て散々泣いて
君は君夢でっかく描いて
僕はここから成功願ってる

一目瞭然

2012年02月21日 | 月曜日の嵐!

昨日のラッキーセブン、面白かったぁ。

思わずコマ送りで見直したところ。

角野卓三へ「お疲れ様でした」っつって切り替わって
目を瞑ったところからカメラ目線になって走り出したところ。

目が合ったよ~!潤くんと目が!!
こういう目だけで語るお芝居がすごくいいよね。

それと今回のメイン。回し蹴りのところ。
身体のしなりとカメラワーク、アクションのカメラ割りが
まさに映画っぽくて本当にカッコよかったー!!
ツイッターのトレンドがドラマ後「回し蹴り」で一位だったね。

ストーリー的には、一人欠けてもラッキーセブン?ってことで
その穴埋めが小山くんになるのか、谷原さんになるのか?って
ちょっと期待したんだけど、やっぱり瑛太がそのうちに物語の核に
なって戻ってくるんだろうけれど。

 

そしてZEROの櫻井さん、痩せたなぁ細いなぁ。
儚げな横顔、薄いペラッペラの躯体。久しぶり出没したとんがったアゴ。
そして素晴らしい後頭部の曲線。

これはいつぶりの細さでしょう。

クイズショー直前、やまたろ中ほどではないけれど
なかなかのプラズマぶり(ニノ語)。
40キロ台になってるんじゃないかな。

国民服やスーツでは分かりづらいけれどポロシャツ姿になると
一目瞭然、折れそうなほどに細い。

しかしまあ、霊長類最強の女@吉田アニキとの
トレーニングする櫻井さんがまたすさまじく美しいしかわいい。
ああ、アニキが羨ましい。
レスリングが一番密着できるもんね。
櫻井さんにタックルだなんて、押し倒しちゃうなんて。
そのままお持ち帰りしたいというファンの声が聞こえてきますが…。

いやあ、いいものを見させていただきました。

オトノハのドラマでの没頭ぶりも流石です。
役者としての櫻井さんのスタンスはいつも真摯です。
脚本に書かれていることを覚えて演技するだけじゃないところが
彼の凄い所ですよね。

その時代の資料を読み漁り、記録に目を通し、映画を見て
主人公の心情に出来うる限り近づくということで
取り組むその姿勢が素晴らしいのですよね。

まさに努力できる才能の持ち主だからこそ、不器用でも
一生懸命に立ち向かうところが櫻井翔たる所以です。

できれば、役作りする時間がたっぷりあったら良かったんでしょう
けれど昨年は震災があって、年間テーマが「ボランティア」に
急遽変わってしまったのでしょうけれど。本来昨年一年かけて
戦争について取り組んでいたはずでしたよね。

3月10日の東京大空襲の取材や広島長崎への取材など
今まさに櫻井さんが大きなテーマとして掲げていたもの、
そして未来の子供たちのことをいつも考えていると
言っていたことにも関わる教師という職業。

全部まとめてこのタイミングで櫻井さんが出合った今回のお仕事は
やはり運命のめぐり合わせのようなものなのでしょう。

ちょっと痩せすぎなのが心配ですが、きっと大丈夫。
いい作品に完成することを祈っています。


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