a Rashing

散々会って段々分かって
季節迫り来て散々泣いて
君は君夢でっかく描いて
僕はここから成功願ってる

櫻井翔の“いま そこにいる人々”<命の現場>

2011年09月08日 | その他の嵐!

火曜日、実家の母と二人で「神様のカルテ」を観て来ました。

一度見たあとにもう一回、途中寝不足のせいで少しだけウトウトしかけた
けれど、ほとんど起きていられました。

銀幕いっぱいの櫻井さんはやっぱり圧倒的に櫻井翔でした。

櫻井さんのアップが結構たくさんあって、内容はもとより
ビジュを鑑賞するという見方もなかなかなもの。

やっぱりあの髪型はないなぁって思うけど。

…しつこいか。

 

そして今日は「櫻井翔の“いま そこにいる人々”<命の現場>」がありました。

全部のBGMがほとんど嵐で、しかもボリュームが大きめで
曲に気が散ってしまったところも多々ありました。

ZEROのBGMのようにオルゴールバージョンにするとか
インストにするとかじゃなくて、CD音源のまま使われていましたが
古いアルバムからシングル、最新アルバムまで網羅されていて
なかなか面白いセレクトでした。

全部のタイトルを数えたら、13曲使われていて
「素晴らしき世界」「このままもっと」「Still...」が多用されていて
「とまどいながら」「アオゾラペダル」もちゃんと入いっていて
なかなかの嵐ファン(それも櫻井ファン?)が選曲してくれていたのを
強く感じました。

プレマップでは「One Love」予告では「このままもっと」を使った
嵐の曲に徹底したつくりでした。

とても教育テレビらしいナレーションで、少し硬いテーマなのに
暖かい色彩と穏やかで暖かい人柄の医師とそれをとりまく
人々の姿がとても優しく、櫻井さんがあっという間に
気に入られて迎えられているのが感じられて嬉しかったです。

想像していた番組よりずっと分かりやすく笑顔に溢れたロケで
興味深く何度も見直せることができる内容だったと思います。

 

うん、でもなぁ。24時間365日、安心した医療を求めるってのは
医師個人の圧倒的な犠牲があっの上なのが今の現実だろうな。

システムとして需要と供給がマッチした医療が日本中で
現実化できるようになれば医師にとっても患者にとっても理想だろう。

これからも医療に関わらず、何かに特化しながらも違ったアプローチを
している現場の紹介番組をまた櫻井さんにやってほしい。

櫻井さんの地方ロケをしながら、考察する番組は久しぶりだったね。
また次回…って言いそうな感じだったよね。

紅白で一緒だったスタッフとタッグを組んだこの番組、
必ず爪あとを残して、次の仕事に繋げるっていう櫻井さんのモットーが
どんどんとこれからも生かされていくといいね。


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