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a Rashing

散々会って段々分かって
季節迫り来て散々泣いて
君は君夢でっかく描いて
僕はここから成功願ってる

ヤッバイ翔!

2006年07月16日 | まごまご嵐!
まごまご嵐は川越城、城下町。ご案内するのは櫻井翔と松本潤。
ってことでいつもの衣装、赤と紫なんですがこのコントラストが
画面的に…美しくない!!合わないの!松本さんの紫って
もう決まりですか?黒にすればいいと思うんだけどなぁ…。
戦隊モノでもブラックキャラが一番好きですけど、私。
櫻井さんいつもレッドですけど、キャラ的にはイエローだよね。
「その残したスープ、もらっていい?」って(爆)

さて、今日のレポは超簡単ですみません。
とにかく櫻井さんがずっと「やばい、やばい!マジやばい!」って
困ってて「んがー!どうしよう、マジで悩む!!」って苦しんでて
結局そればっかり。
最初にグルメ対決では「うなぎ」を推薦して勝利したんだけど。

第二戦、第三戦あれよあれよと続けてしまい。1勝2敗。あらら。
第三戦なんて「歴史があって、奇をてらってるものが勝利する」
って、自分なりの勝利の法則を見つけてたのにお土産に選んだのが
「なんでも千円ショップ」…どういうセンスですか?
きっと結婚式での引き出物、選べなくて散々迷ったあげく
カタログギフトで「アズユーライク」選んじゃうタイプでそ?

松本さんはしっかり味見して、「うまい!」って感動した顔で。
「間違いない!」と自信を持ってプレゼンしたお芋のプリン。
これ、本当に美味しそうだったなぁ。川越名物としてブレイクするかも。

松本さんは余裕の笑顔でずっと穏やかでした。
ゲストの松原千恵子さんのシャネルの白いバックを持ってあげてたり
観光周遊バスに乗って窓から外にいる櫻井さんを見つけて
「嵐だ、嵐だ!」って手を振ったら櫻井さんびっくりして
「なんだあれ!?」ってポカン顔。


枠撮りで
櫻井さん現在勝率で3割、嵐内で相変わらずビリ!!
次回櫻井×相葉で城下町ロケ。相葉ちゃんが2勝すれば罰ゲームは
櫻井さんにそのまま決定なのですが、相葉ちゃんが2敗してしまうと
ロケに行かないまま大野さんがビリになってしまうわけです。
大野さんが相葉ちゃんに「絶対勝ってよ!」ってお願いして
相葉ちゃんが「まかせて、絶対勝つよ!負けたらボーズにする」って
宣言しちゃったの。
「そしたら夏のコンサート、坊主?」「うん!!」って。
番組スタッフのツルツル坊主の人と同じ髪型にする!!って
宣言しちゃったよ。大丈夫かなぁ。今頃もう既に坊主になっちゃってる?

7/8 お茶と孫 後半

2006年07月09日 | まごまご嵐!
「嵐の一日孫になります」後半です。
静岡県榛原郡川根町

◇午後6時
天ぷらをあげる姿が日本一美しいアイドル松本潤、
松本「ばあちゃん、じいちゃんのこと好き?」
ばあ「好きじゃないね」
松本「なんで一緒にいんの?」
ばあ「だからねぇ、おばあちゃんち時代は我慢で通っちゃうの」

うんうん、わかるよーー(爆)

孫二人に促されて、いやいやだったおじいちゃん
生まれて初めて厨房にて焼きそばを作ります。
「いいねーいいねー」って言われておだてられて
写真撮られて、結構笑顔ですおじいちゃん。

孫のおかげで初めておじいちゃんの料理する姿を
見られたおばあちゃんはビックリしています。

◇午後7時
おじいちゃんの作ったやきそばが並ぶ食卓で乾杯~!
じいちゃん、自分で作ったやきそば「まあまあだな」って。
松本「これでもうじいちゃん、やきそば作れっから」
大野「おばあちゃんの体調の悪いときにじいちゃん作れるね」
松本「どう、おじいちゃん」
じい「ご指導、ご鞭撻ありがとうございます」(笑)

ここでおじいちゃん、大野君と一緒に買ったバースデイケーキを
取り出します。
じい「70歳のお誕生日おめでとう」
ばあ「ありがとう」大感激のおばあちゃん
じい「これからもよろしく頼むよ」

にこやかなおばあちゃん、大野君とおじいちゃん一緒に
「ハッピーバースデイ」を歌います。そしてケーキの炎を
吹き消すおばあちゃん「こんなこと初めてだから嬉しい」と
涙ぐみそう。

松本「どう、喜んでるおばあちゃん見て」
じい「来年もやってやろうかなって」
松本「おぉ!おじいちゃん、お酒とおばあちゃんとどっち好き?」
またまた松本さん、不毛な質問してます。好きだねー、比較する質問w
じい「やっぱおばあちゃんだね」
大野「お!」
じい「もしかってとき頼りになるのはおばあちゃんだから」
松本「そうだね、お酒はいざってときに」←先生みたいw
じい「頼りにならないから」
大野「お酒って言ったらどうしようかと思った」
(笑)

◇孫からのプレゼント
松本さんがずっと撮っていた写真をアルバムにして渡します。
表紙に大野君がお二人の絵を描いてあります。
いつもより写真がたくさんあるのは写真の無い二人のためにです。

ばあ「一生の宝物にします」

◇お別れ
二人にお茶を渡すじいちゃんばあちゃん。
松本「マジうれしい!ありがとう」本当にうれしそうw

バイバイ、さよなら~!気をつけて、さよなら、バイバイ、
松本「濡れちゃうからいいよー」

◇感想
松本「二人が喜んでいるのを見ると純粋に嬉しい」
大野「嬉しいね、じいちゃんも酒飲むと素直になるね」
松本「なるねー。酒の力もあっただろうけど
  実際普段言えないことを言えたんじゃない?」
大野「いっぱい新しいことできたんじゃない今日」すごい顔がシャープな智くん!
斜め右向き30度って、鼻が鋭くてアゴがシュッとしていて男前度高い!!


じい「若い人っていいね、素直で。よかったです」←孫と同じこと言ってるw
ばあ「涙が出そうでした。一生忘れることはできません」…惚れたな、ばあちゃん!

4人での写真でおしまい!!

___________________

◇枠取り
左から相葉ちゃん@Tシャツ、櫻井@タンク+白ジャケ、ニノ@Tシャツ
大野@モノクロボーダーポロ、松本@黒T黒シャツ
全員黄色い涙ヘアで、松本さんだけサスケヘアです。

大野「今日はお茶畑の孫になってきました」
櫻井さん、相葉ニノの肩を抱いて満足そうに
櫻井「あっはっは、あっはっは、あっはっは」と笑っています。
ニノは翔ちゃんにべったり甘え顔、相葉ちゃんも満面破顔でにっこにこw
何このミニコントw

松本「あのさ、一番茶って飲んだことある?」
櫻井「いやぁ」
相葉「一番茶ってないよ」
ニノ、椅子にあぐらかいてリラックスしてますw
松本「すごいおいしいのね」
大野「『うまい!』初めて」
松本「おいしかったよね」
櫻井「へー」
大野「お茶ってこんなにうまいんだって思った」

・ここでワゴンに三種類のお茶が並んで登場

【お土産の一番茶を用意】
松本「ええ、利き茶をしたいと思います。ABC三つのお茶を用意しました。
   一つがコンビニで買ってきたペットボトルのお茶、
   一つがADのジャイ(ジャイ子似の女性w)が入れたお茶
   そしてもう一つが一番茶でございます」

相葉「パッと見も、全然色が違うね
松本「違うでしょ」
ニノ「こんなに違うんだね」
櫻井「じゃ、順番にAから飲みましょうか」
ニノ、相葉、櫻井「「「乾杯!!」」」

☆Aのお茶
櫻井「はいはい」
相葉「あー、緑茶だね、緑茶」うんうんと頷く
松本「どんな味?」
相葉「緑茶」

☆Bのお茶
ニノ「じゃあ次いく?」
相葉「行きましょうか」
櫻井「飲みますね、今日は」にっこりw
相葉二ノ「あーいやいや」とまたも
ニノ「いぇーい」と乾杯w
大野「いい絵だ」
なんだこの宴会コントw
相葉「あれ、こっちの方が後味はちょっと苦いけど、薄く感じる」
櫻井「薄く感じるよね?ってことはこれはジャイだな」
ニノ「いや、ジャイは濃いだろう」
(笑)

☆結果
松本「いきます、せーの!」
ドーンと三人が札を出しました!

相葉:A、櫻井、ニノ:B

相葉「あ!えーーー?」
松本「割れましたね」
櫻井「いやなんかね、Bね、相葉くんが言うように後味が苦かったの。
   それが『逆に』お茶っぽかたね」
ニノ「逆説ね、今はやりのね」って、嵐内限定流行言葉出たーーー!
ニノ「俺はBが好き!」
櫻井「あぁ」
相葉「僕は後味があんまり苦いのはやなの」
松本「なるほど」
大野「一番好きなのを上げたってこと?」
ニノ「一番美味かったのを上げたってことだよ」
「うんうんそう」とうなづいている櫻井さん
松本「だからその美味しい方が一番茶だったら舌が肥えてるってことだね」
相葉「そうだね」
櫻井「なるほどね」
松本「正解行きたいと思います、正解は…Bです!」
ニノ「イェイ!」
櫻井ニノ「イェーイ!」と両手でハイタッチする二人がかわいいw
とにかく目がしょぼしょぼの相葉ちゃん(映画で寝てない?)
相葉「庶民派アイドルとしてはいいよね」
↑【庶民派アイドル】とテロップにも指差され
(笑)

_______________

大野さん、カメラマンさんの横で小さくなってカンペを
出しています。

大野「じゃ、櫻井さんの方から」
櫻井「はい」
【AD?】
大野「本番!3秒前!2!1!Q!」
BGM:「Raise your Hands」
櫻井「7月5日に僕たち嵐のニューアルバム『ARASHIC』が発売になりました」
相葉「ダンス、ロック、バラードと多彩なラインナップです」
松本「嵐5人の個性がたくさんつまってます」
ニノ「これを聞いて夏を乗り切ってください!!」
大野「…はい!OKです!!」
(笑)
大野「ありがとやした、ありやとやした、ありやとやした」とペコペコしながら
嵐4人に駆け寄るAD大野。
大野「買ってくださいね」と自分もカメラの前でぺこり
笑顔の嵐くんたちいっぱい~!!
「ありがとやした~」って大野さんと握手する櫻井相葉w

で、アルバム宣伝小芝居はおしまい~!
_____________________

来週は、嵐の城下町!!
赤い櫻井さんと紫の松本さん。色のコントラストが目にまぶしい!!
松原千恵子さんを迎えて川越城でのまごまごぶり。
松原「もう、翔君ったら!」って何やら怒ってます。
櫻井「どうしよう、どうしよう」と悩む櫻井さん
松本「決まりだ!!」とにやりと余裕で笑顔の松本さん。

櫻井「あ~マズイ、本当にマズイ」と凹んでいる櫻井さんの姿でおしまい。

ああ、これで罰ゲームはいよいよ翔君で決定なの?
思いっきりつっこむ松本さんが見られるでしょうか。
松本さん、櫻井さんには甘いからなぁ。どういう絡みが見られるのかも合わせて
お楽しみ~♪

7/8 お茶と孫 前半

2006年07月08日 | まごまご嵐!
本日の孫は、大野くんと松本さんの実に4ヶ月ぶりのペアで。
静岡県榛原郡川根町、お茶の名産地でおじいちゃんのお酒に
付き合ってほしいという娘さんからのご依頼。

松本さんの髪型はゆるく編みこんでいて顔がむき出てます。
二人とも黒い衣装、あいにくの雨なのでビニール傘を差しています。

松本「今日は酒飲めってことですね」
大野「w、お茶飲んで酒飲めば…」
松本「飲むのが仕事です」黒いジャケットのポケットに手。
大野「簡単ですね」
松本「得意ですね」
松本「行きますか」
大野「行きますか」
カメラは茶畑を映しています。

大野「すごくいいところ絵に描いたような、」と
松本さん大野さんを振り返って
松本「なんかさ、なんかさ、孫っていいよね…
  こういうとこ来られるから」と
興奮して話していると大野さんの傘が松本さんの顔に丸かぶり…
キャ・キャプテン…
松本「隠すなよ(怒)」大野さんの傘をポイっと押します
苦笑いしている大野さんの傘を持って
松本「こうすりゃ、いいじゃん!」カメラと反対側に傘を持っていき
  「素人じゃねぇんだからよっ!(怒)」怖い…w
大野「12年やってます…」

あーあ、しょっぱなから怒られちゃった大野君。

◇結婚して50年
3000坪の茶畑で働く鈴木さんご夫婦。

居間で、
ばあ「隣の部屋でお茶を。ここはお茶の産地ですから」
松本「あ、やっぱり作ってるんですか」
じい「そうです」
松本「お茶僕、大好きなんですよ、僕よく飲むんですよ」
ばあ「あぁ、そうですか」にこやかなおばあちゃん
大野「僕も大好きです」
松本「お前、飲まないだろう!ウーロン茶ばっかじゃん」(爆)
大野さん苦笑いでうなづくばかり…面白いこのコンビw

自慢の一番茶
松本「すごい濃いんだよ。いただきます」
じい「どうぞ、いただいてください」
松本「…全然違うね」って目が大きくなってます。富士額がまぶしい…
大野「全然違う、俺でもわかるぞ」
(笑)
【智くんの顔:味オンチな男】←DG嵐を踏まえてのテロップw

雨が降っていて外の仕事ができないので、おじいちゃんについてく
大野さんはお茶工場を見にいくことに。

◇車の中
じい「智くんはお酒飲む?」
大野「飲むよ。昼から飲んじゃう?」うれしそうw
じい「いいやなぁ、ビールなら」
大野「ねぇ」

おおっと、やっぱりな展開w

◇お茶工場
お茶ができるまでの工程を見学する大野君。

◇台所
松本さんとおばあちゃん、お稲荷さんを作ってます。
松本「おばあちゃん、いくつ?」
ばあ「あさって17日が誕生日なんだよ」
松本「マジで?」

カレンダーに「6月15日富士テレビ」「6月17日玉ちゃん誕生日」って
書いてありますよ、じゃこのおばあちゃん、ニノと同じ誕生日なのね。
ってことで、このロケ日は6月15日ってことですね。

おじいちゃんからは何もしてもらったことがないというおばあちゃん。
松本「もしもおじいちゃんに何かもらえるとしたら何がいい?」
ばあ「やっぱ現金がいい」
松本「現金かよっ!w静岡で現実を見た」

◇火事の話
二人それぞれ、昭和41年に隣の家からの出火で自宅が全焼してしまい
その際に昔の写真が全部無くなってしまったのがとても寂しいと語る。

◇お昼ごはん
おばあちゃんの自慢料理、青しその入ったお稲荷さん。

◇ラブラブトーク
青年団でしりあって恋愛結婚したお二人、その話を聞きながらも
お茶を飲んでいる松本さん。

松本「じゃ、キスとかしたことない?」
じい「したことないなぁ」
大野「(キス)したようなクチビルしてるよぉ」
(笑)
大野さん、言い方がイヤラシイですねぇ。
ってことで、仲良しなお二人のチュー写真を
松本さんは一眼レフのデジカメ(私物?)で本格的に撮ります。
いつも他のメンバーの時は「まごまご嵐」っていうシールが付いた
手のひらサイズのデジカメなので。

◇二人で話し合い
午後は、おばあちゃんのために思い出に残る誕生日に
してあげることしようと、雨の中傘をさして話しあいます。

◇お買い物
雨の中、傘をさしておばあちゃんと松本さんはスーパーでお買い物。
ばあ「毎日一緒に買い物したいよ」
松本「ホントに?」
私もしたいです、松本さん!!
松本「いくらでも荷物持つよ」
あぁあぁ~、本当にいい子なんだよねぇ、おばあちゃんもホントに嬉しそう。
たぶん、惚れたね。

松本「なんか俺、作ろうか?」
キャー!!!(うるせー)櫻井さんやうちのダンナは絶対言わないセリフだわ!!
松本「パスタと焼きそば、どっちがいい?」
ばあ「ああ、焼きそばいいねぇ」
松本「焼きそばにしよっか」
で、マルちゃんの3つ入った焼きそばの袋をカゴに入れる松本さん。
吟味して、もやしを慎重に選んでる姿がまた、お・と・こ・ま・え!!

レジで清算中
松本「おばあちゃんこのバックさぁ、ブランド物じゃん
   プラダだよ!どうしたのそれ?自分で買ったの?」
こっくり頷くおばあちゃん
松本「自分で買ったんだ、おじいちゃん買ってくれないから自分で買ったんだ」
ばあ「そう(笑)」
松本さん、そいういうとこ気づいちゃうの、細かくねw?


◇大野さん、おじいちゃんを説得してケーキを買いに。

◇台所
夕飯のしたくをしてる松本さんとおばあちゃん。

居間で暇にしているおじいちゃんと大野さん、二人で酒を飲もうと
いうことに。
じい「何もないじゃん、殺風景だし」
大野「何か持ってくる?」ってことで台所に酒の肴になるものを
探しに行く二人

てんぷらを揚げてる松本さん、大野くんに気が付いて
松本「おう、何やってんの?」
ばあ「暇でしょうがない?」
大野「暇じゃないよ」
松本「暇そうだよ」
大野「いい匂い、ああ、とうもろこし!」
見つけましたね、いいもの
大野「あったかい、テーブル拭いとくよ」
おじいちゃんも一緒に並んで何かないかと探しています。

松本「おじいちゃん、なんでグラス持ったの?」目ざとい!
こそこそ居間にひきあげるおじいちゃん、それに続く大野さんw
松本「おじいちゃん、おじいちゃん、何か今グラス持ったよね」

◇居間
じいちゃんと大野くん、テーブルの上には戦利品の
とうもろこしや柏餅(←つまみになる?)を並べてにっこりしてます

◇台所
松本「あれ?何かあったよね、ここに」とテーブルの上を見まわして
変化に気が付く。
スタッフ(笑)
松本「何があったんだ?」
ばあ「柏餅」
松本「柏餅だっ!!」
おもむろに居間に突入する松本さん、こ・こわい!

◇居間
いいちこ(焼酎)でお茶割りにして乾杯する二人w
大野「あ、やばい」
障子をバーンと開けて松本さんが仁王立ち!
大野「おいしいねおじいちゃんやっぱり」
じい「おいしいら」
大野「ここのお茶は」
二人の顔をじっくり見て、おもむろにしゃがむ松本さん…ガクブル
松本「何してんの?」
大野「いや…お茶を改めて、ね」
松本「これ、お茶だけじゃないよね?これなんだろう?」
ドーンと机の下からひっぱりだしたのはいいちこ(ラベルははがしてある)の瓶!
大野「原液ですね」
松本「何の原液ですかね」

金魚模様のうちわを縦にして大野さんの頭をコツーンと叩く松本さん。
縦にするところがドSだよね。

松本さんからの条件で、このお酒一杯飲んだらおばあちゃんの
手伝いで料理をするという約束をさせられるおじいちゃん。
しぶしぶ納得するおじいちゃん。
松本「酔っぱらわないようにね」
大野「見張ってます」←子分w
松本「ちゃんと見張れよ!」←親分w

この上下関係の逆転性が笑えるコンビですね。

◇CM
「ARASHIC」の30秒バージョン!!こんなのあったのね。
「嵐の大野で~す!!嵐6枚目のアルバム『ARASHIC』が発売になりました
 『ARASHIC?』んんん?どういう意味?まぁいいっか!ぜひ一度聞いて
 ください!ニューアルバム『ARASHIC』発売中!」

________________

前半は、ここまでです。

7/1忍城

2006年07月01日 | まごまご嵐!
本日のまごあらを本当に簡単にレポします。

姫には、瀬川暎子さんをお呼びして埼玉県行田市の
忍城(おしじょう)で城下町。
相葉ちゃんとニノが足を使って案内します。

忍城はなんと築18年、三階建ての見張り塔のようなお城。
グルメ対決はニノが見つけてきた「彩々亭」という
黒毛和牛のお店。ステーキ丼を食べてるお客さんの
隣に、座っておいしそうに覗き込んでいたら
「食べる?」って聞かれて、「うん(はあと)」ってかわいく
お返事。ステーキを食べさせてもらってました。
食べられない相葉ちゃんはお茶のお代わりしてました。

行田市は足袋の8割を生産しているところだそうで、
ニノがその説明をするときにじか足袋をぬいだ
相葉ちゃん、はいていた靴下、親指とひとさし指が
破れてました。

名所対決は、相葉ちゃんがタクシーに乗って探した
「さきたま古墳群」に。国宝の刀を見たり、石室に
実際入ったりしていました。

お土産対決はニノが女子高生に聞いた洋菓子店のチーズケーキに
決定。一口食べたニノがすごいきれいな顔。「俺めったに
チーズケーキ食わないんだけど、うまい!」って感動。
本当においしそうだった洋菓子BONZUのベイクドチーズケーキ」
ネットでも買えるんだって。

ということで今回の対決はニノの2勝、相葉ちゃん1勝。

_____________
◇枠取り
相葉「今回はですね、埼玉県は行田市の忍城に行ってまいりました」
ニノ「お~!すばらしい!」
全員でパチパチ…

左から、大野、櫻井、松本、 ニノ、相葉の順に座ってます。
いっそううっそうとした悲しいほどにむさくるしいビジュの櫻井さん…
櫻井「よーーっ!」
ニノ「ついに出ました、築18年」
櫻井「18年ってついこの間じゃん」
相葉「18(歳)の頃何してました?」
松本「そういう話するの?」
相葉(笑)
ニノ「言ったら聞くべき質問は18年前だろ!」
相葉「そうですよねw」

ここで勝敗表が出されます
松本「今日の状態は?」
ニノ「今日行ったことで相葉さんは」

相葉:11勝11敗 勝率5割

ニノ「私は、」

ニノ:4勝6敗 勝率4割
相葉「ビリは彼(櫻井)になりますね」
櫻井「今のとこね。あと何回ロケ行けるの?」
ニノ「2回です」
櫻井「2回!」
ニノ「次回は、(0.286)と(0.429)が行きます」
松本「俺と翔君」…!翔君という松本さんの声の響きが好き(馬鹿)
櫻井「前回松本君のロケで俺、全敗してっからね」
松本さん、にっこり
相葉「これで全敗なんてことになったらもう決定ですからね」
ニノ「そう、ここ(櫻井)とここ(松本)が争うじゃないですか。
   そうすっとこの男(大野:0.313)が一番地味な結果で終わるってこと」
大野さん、本番中ですよ!なんかうつろな表情のままな大野さん…徹夜明け?
櫻井「もうね、次のロケは本当に」
相葉「命がけで」
櫻井「気合いれて、はい」
ニノ「じゃ、意気込みを」
食い入るように翔ちゃんの顔を見てる松本さん…w
毎度おなじみ、きょとんと困り顔の櫻井さん。

ここで大げさにジングルが入りますw
忍城をバックに【櫻井翔 決意表明!】
櫻井「来週は勝つぞ!」握りこぶしだしw
(笑)
松本「何か、安っすいなぁ~」
みんなに笑われ、大野さんは握りこぶしを真似してます。
ニノ「ゴレンジャーみたいだね」

____________________

◇バーのカウンター?
大野「嵐から重大発表があるぜ」
アルトサックスのBGMで大人なリーダーに笑っちゃうw

「ARASHIC」のCDに指をかけて
大野「あちらのお客様からです」とマスター風
櫻井「僕たち嵐の約1年ぶり6枚目のオリジナルアルバム『ARASHIC』
   初回限定盤、通常盤が7月の5日に同時リリースします」
松本「初回限定盤には去年のコンサートから5曲を抜粋したDVDがついてきます」
ニノ「通常版にはボーナストラックとして嵐初の大型ビッグバンド
   ナンバーが入ってます」
相葉「どちらを買っても後悔させません」ダブルでピース
大野「どうせなら両方買っちゃえば?」とカウンター越しに
(笑)
バックは、去年のライブから「ロマンス」がかかっています、キャー!
櫻井「そして、いよいよ今年もやってまいりました。アルバムを
   引っさげて夏のツアーをやってしまいます!」
風「うわ~い!!」
松本「7月の9日から北海道を皮切りに全国10ヶ所、嵐が駆け巡ります!
  ツアータイトル『嵐 2006』違う!『嵐 SUMMER TOUR 2006』」
櫻井「ARASHIC」
松本「ARACHIC」
ニノ「ARASICK」
相葉「COOL&SOUL」
風「いぇ~い!」三人でハイタッチw
相葉「なるほどね。この夏も僕らと一緒に」
櫻松二相「盛り上がろう」
ニノと松本さんの間に後ろから走ってきたのは
大野「おい、俺も入れてくれよ~!!よろしく」ってピース
櫻井「わっはははははは」といつもの馬鹿笑い
相葉「軽いな、おい」でおしまい

明日の一般でのプレイガイドの電話番号が流れました。
まだ一般申し込みができるんですね。へぇ。

_____________

そして来週は、大野松本で静岡のお茶農家でまごになる。
えええぇぇぇぇ、お茶農家?
ま、まさか、富士?じゃないでしょうねぇ…。


6/24 「難」

2006年06月24日 | まごまご嵐!
まごまごレポを簡単に。
今日は愛知県豊田市小原北町、え?愛知県って初めて?
櫻井さんとニノの二人が孫になる。

離れて暮らすお孫さんから農業の手助けをしてほしいと
ハガキを頂いて、遠路はるばるやってきた櫻井&二宮。

<オープニング>
愛知県豊田市小原北町は和紙のふるさととして知られている
ナレーター:阿部千代さん「今日のまごはどこかな~?」
二人、立ち上がってフレームイン☆
櫻井「ここだよ~!」やたらと元気!
ニノ「…」
櫻井「あれ、どうしたの?」
ニノ「よろしくお願いします」
といきなり握手。

ニノは白い長袖に赤いTシャツの重ね着。櫻井さんは定番櫻井Tシャツ。
(薄いピンク色、しかもVネック)櫻井ヘアに櫻井ヒゲ。
もう、2006年のザッツ櫻井翔!スタイルww(…笑えない)

櫻井「今日ね、30度ぐらいになるらしいですよ。6月初旬にして30度」
【現在25℃】
ニノ「もうね、30℃超えたら(ロケ)やっちゃダメなんだよね」
櫻井「(笑)そんなことないよ、おじいちゃんおばあちゃん
   待ってるんだから!行かないと!」
ニノ「もうなんだよ、うん。行きますか」
櫻井「行きましょうよ」
ニノ「早く終わらせないとね」
櫻井「早く終わらせないですよ!おじいちゃんおばあちゃんが
   喜んだら終わりですよ」
ニノ「っほっほー、きたー」

そりゃあね、どっちもどっちですがねw
櫻井さんの優等生的な発言も、二宮さんのやる気ないキャラ発言もね。

<嵐の1日孫になります>
とても大きいお宅に驚く二人、ニノは麦藁帽子をかぶってます。
日焼けしないようにしてるんじゃないかな?
ニノがいつものように玄関を開けようとしたとき、櫻井さんが
ニノの腕を取って「ねぇあれじゃない?」と聞きます。
その口調がやけにねっとりしててかわいいの。
櫻井「おじいちゃんとおばあちゃん、もう農作業してるよ」
ニノ「違うあれカカシだよ」
(笑)
手を振るカカシなんていないよ、ニノ。

櫻井さんとニノは畑で作業している二人のところまで歩いていきます。
櫻井「こんにちはぁ~!お待たせしました!」
櫻井「いやぁ、遠かった」
じい「遠かったら~」

◇水野一雄(78)さん、八重子(77)さん結婚して56年のラブラブ夫婦!

このあたり全部の山もおじいちゃんちのものだと聞いてビックリする二人。
じい「ちょこっと分けてあげようか」
櫻井「OH!」…OH!ってw
じい(爆)とてもステキな笑顔です、おじいちゃん
櫻井「今なにやってたの?」
じい「ネギを植えとる」
ニノ「あぁ~!うちの翔ちゃん大好きだ!ネギ植えるの」
(笑)
ニノ「今やってあげる」
櫻井「一緒にやるんです!!一緒にやるんです」あ、切れた?

翔ちゃん鍬持って土を掘り返していますが、本当に下手。
腰が入ってないし深く掘れない。
櫻井「(笑)俺やっぱこういうの。下手くそなんだよな」
【がんばって!】
やっぱねwどっちの番組でも不器用で応援されるキャラがみごと確立!

ネギを植えてるおばあちゃんとニノ
ニノ「ばあちゃん、これいつも一人でやってるの?」
ばあ「そんなこともないよ、二人でやってます」
ニノがネギを置いてその上にばあちゃんが土を盛って行きます。
上手だって褒められるニノ。
ナレ「さすが二宮くん」

ばあ「翔ちゃん、鍬でこれっだけ掘っておくれ」
ニノ「翔ちゃん、鍬でちょっとここ掘ってくれる?」
ばあ「お勝手に行くの」
櫻井「お勝手に行くの?」
ばあ「うん」
櫻井「今から?」
ばあ「うん。あのね五平餅を握るの」
櫻井「五平餅」この人たち、いちいち言い直すよねw
ばあ「それ今から作るの」おばあちゃんのしゃべり方もかわいい
じい「母ちゃんが五平餅握りに行ったら、ワラビ採りに行こうか」
櫻井「ワラビ?どこに?山に?いいね!」
じい「山!(笑)」
櫻井「絶対山とか気持ちいいでしょ、今日」
ちょっと考える櫻井さん、
櫻井「ねぇニノちゃん。五平餅作りに行って来て!」ニノちゃんって(吐血)
ニノ「えっ!?」
櫻井「俺、ワラビ採りに行くから」
櫻井さん、ニノにお願いって顔(再び吐血)
こんな顔されたらなんでもしますよね、ニノちゃん。

◇午前11時 お昼作り
ニノはおばあちゃんに言われてお釜のご飯を棒でついて潰します。
おばあちゃんが見本で一本五平餅を作りました。棒に一握りの
ご飯をお団子状に付けて平たく伸ばします。それを見ながら
ニノも作って行きますが、あれ?やけにご飯が多い。
おばあちゃんに笑われると、
ニノ「翔ちゃんおっきいの好きなの、しょうがないの」って
はぁーん、にのーーー!!その言い方はかわいすぎるって!!
【翔ちゃんの顔 :大きいモノ好き(ハート)】
ばあ「上手に作ったね」
ニノ「ね!」
って、通常の五平餅の3倍はあろうかと。顔ぐらいの大きさ!!

◇孫、櫻井ワラビ採りへ
おじいちゃんが「これ、ワラビ」と指差したのは道端の斜面。
「そこ行くの?」って翔くんが不安になっちゃうぐらい急な山を
両手を掛けて上りながらひょいひょいワラビを取っていくおじいちゃん。
真似して、登っていく翔ちゃん。
じい「78ぐらいになると登れるようになる」
櫻井「(笑)ああ、78にならないと登れないんだ、って逆じゃねぇ?」
ちょっとしたノリ突っ込みとかしながら斜面を登る二人。

ワラビの採り方を教えられて、たくさん採れたみたい。

先に降りて行くおじいちゃんの後を追って降りてくる櫻井さん、
及び腰でブツブツ文句を言いながら降りてくる
櫻井「…これ本当に下りれねえや…どうしよう…
  だって俺、労災とかの保険入ってないよ、たぶん…」
【労災!?】
スタッフ苦笑い!え?保険入ってないの?まごまごって。

「やっ」と飛び降りて、ようやく下りてこられたところで
待っていたきておじいちゃんに「どうもお疲れ様」と労われ
櫻井「この度はお世話になりました」と深くご挨拶、良い子ですねぇw

◇午後12時
お勝手で座り込んで五平餅にハケで味噌ダレをぬるニノ、頭に
白いタオルを巻いています。
ばあ「上手だね」
ニノ「ホント?」
ニノは褒められて伸びるんです。
ニノ「じいちゃんとず~っと一緒にいる?」
ばあ「そうです。怒らないしね。絶対怒らないよ。男の人は
   怒るとダメだよ」
ニノ「そうだよね、怒ったらダメだよね」
ばあ「絶対怒らない、優しいの」

おばあちゃんが数年前に脳梗塞で倒れ。おじいちゃんの
懸命の看病があって、今のおばあちゃんがあることを聞くニノ

◇車の中
おじいちゃんは運転、助手席の櫻井さん
おじいちゃんからおばあちゃんが脳梗塞で倒れた事を聞く。
櫻井「看病とか大変だったでしょ」
じい「大変じゃないよ、やらなきゃって思うと大変じゃなかったよ」
櫻井「おばあちゃんのこと好き?」
じい「好きっていうよりも与えられた相手っちゅうことじゃないかな」
櫻井「なんて?与えられた相手?」
じい「そう。前から縁があって与えられて一緒になった相手。
   だから好き嫌いを超越しとるんじゃないかな」
櫻井「ほっほほ、なるほどね」
優しいおじいちゃんの言葉は櫻井さんに響くようです。

◇昼食
今日のお昼ご飯は、「五平餅」櫻井さん用のビッグな五平餅も美味しそうに
焼きあがりました~!
4人居間に座って「どもども」「お疲れ様でした」「いただきます」って
ご挨拶して、櫻井さんが自分の顔よりデカイ五平餅を持ち上げるのを
楽しそうに見つめるニノ。
櫻井「いただきま~す」とパクリ。もう大きさにはノーリアクション?
櫻井「あ、うめぇ!うまい、美味しい!」って言ってるのに全然
気にせずおじいちゃんとおばあちゃん、二人の世界。
ばあ「お味噌がまだ、お砂糖が足らなかった?」と爺ちゃんにきく
じい「ちょっと辛い」と顔をみる
ばあ「辛い?」
じい「うん、もうちょっと甘い方が…」
ニノ「なんかラブラブだな」
櫻井「ね」←ホッペがすごいことになってますが、詰め込みすぎじゃね?w
ニノはあぐらをかいてるんだけど、櫻井さんだけ正座してて一人だけ大きい。
櫻井「すごい仲いいよね」
ニノ「ちょっとカライ…言い方がね、もう」
櫻井「そんなカタコトじゃない」
ニノ「仲いいな二人」
櫻井「ね、見てて仲いいもん。俺らとは大違いだな!」ってニノと見詰め合うw
ニノ「うん…絶対殴ってやろう、あとで」
櫻井「はっはははははははは」
翔ちゃんとニノちゃんもメッチャ仲いいって。
ニノ、「俺らも仲いい」って言ってほしかったの?

◇ラブラブトーク
櫻井「初めてのデートは?」
じいちゃんとばあちゃんが照れて笑い合ってて「ガーが」みたいな
ことを言ったのを
櫻井「ガーナ?」
(笑)
って、聞き間違うにも程がアル…
ニノ「初めてのデートでガーナはシュールだな」
じいちゃんとばあちゃん笑ってニコニコして否定しないので
ニノ「行ったの?ガーナ!」ってマジ質問w
ばあ「行かない」って二人笑いあって
櫻井「ラブラブだな」

その後、二人がチューをするところをニノが何枚も撮影しました。
二人を下からのアングルで撮ろうと座卓にぺったり張り付くように
カメラを構えるニノが本当にカワイイィィ。

櫻井「じいちゃん午後はまた畑行く?」
じい「小原は和紙の村なもんでさ、和紙の工芸館ってそこで和紙を
   漉いて遊ぶのがあるんだわ、よかったら行こう」
櫻井「行きたい!」
じい「行きたい?」
櫻井「ね!(ニノも)行きたがってる」
ニノ「俺も行けるの?」
櫻井「4人で行くんでしょ?」
じい「嫌ならいいよ」
ニノ「いくいくいく」
(笑)
ニノ「お!すげぇ、挑戦的」
櫻井「親によく言われたよね子供の時、『嫌ならいいよ』って」
(笑)

◇午後2時
櫻井二宮、二人でこの後どうするか語ります。
ニノは手ぬぐい(白地に藍色の桜の花びら柄)を頭に巻いてます。
櫻井「仲いいよね」
ニノ「うんラブラブだよね」
櫻井「やっぱ、おじいちゃんからおばあちゃん宛にプレゼント的な
   ものをあげた方がいいよね」

この子たち(嵐5人とも)は男性が女性に対して何かプレゼントするのは
当たり前だって思ってるんだよね。根っからのフェミニスト、優しいよねぇ。
世代のせいだけじゃないと思うけど…。

◇午後3時
和紙作りに工芸館へ。
4人並んで、腰に長い前掛けをして紙漉きを体験します。
和紙の元になる紙リョウ液をスゲタの上に落として紙を作ります。
これを三度繰り返せば和紙のできあがり。

おじいちゃんと櫻井さんは二人で無駄話、
櫻井「じいちゃんのは、厚そうなの」
じい「やっぱし顔によって変わるだろう」
櫻井「顔かよ、顔じゃないよ絶対」
おじいちゃんは話すときにじっと相手の顔を見るんだね。
じい「おじいちゃん、ハゲだからちょっとは厚くしてやらないと可哀相だ」
櫻井「髪が?かみだけにね!(大声)うまい!!(さらに大声)」
ニノ「なあ、和紙作れよ!(怒)」
櫻井「あ、すみません」
ニノに怒られました。こういうこともたまにはありますw

紙をすき終ったら、乾かないうちに指で字を書きます。
真剣な顔のニノ、櫻井さん。
書き終わったニノが「すごくない?」と櫻井さんニノの字を見て
櫻井「お゜い゜っ!!」ビックリ、
みごとに二人とも『嵐』と書いています、かぶった~。
「やっぱり仲良しですね」って指導してくれてる人に言われて
櫻井「NO個性じゃねぇかよ!」←櫻井語録入ります!
ニノ「しかも見て、俺。無駄に達筆でしょう?」
本当に上手に書けてます、ニノ。
ニノ「見て、彼(櫻井)の字。砂浜に書いてる字みたいなってるけど」
櫻井さんの字…あぁぁぁ、風の字が細長すぎ…。

自分の分を書き終わったおじいちゃんは、おばあちゃんのお手伝い、
手を取って二人で一緒に書いています。
その後ろで二人が小芝居をw
櫻井「えっ!?付き合ってるの!?」
ニノ「付き合ってるんだったら言えよ」
櫻井「なんだよ~」
ニノ「気遣うよ、俺たちだってぇ」
櫻井「しかも、書いてる文字、一緒じゃん」『嵐』って書いてる
櫻井ニノ「仲いいな、本当に」
じいちゃんとばあちゃん、この二人が嵐ですよ、覚えてね。
じい「うちのばあちゃん、一番上手だろ!」
櫻井「ホントだよ!」
ニノ「なんだよ!」
櫻井「もう7年も書き続けてるんだよ、この字」…でもうまく書けないってw

できあがった三枚の『嵐』はそれぞれ個性的。
とにかく櫻井さんの字のバランスが悪いのは…もうしょうがないねw

じいちゃんは孫二人へのメッセージ「芸は人なり」と書いてくれました。

◇午後4時
櫻井、おじいちゃんと午前中に収穫した野菜を直売店へ出荷

じっと商品棚を見ている櫻井さん、何が気になるの?
玉ねぎを並べ終わってもやっぱり気になるのは「卵」
お店の人に「卵割ってみる?ひとつ」と言われ「はい!」とお返事。

新鮮な卵は箸でつまめるという実験をやるじいちゃんと櫻井さん。
みごとに箸でつまめるプリプリの黄身。以下、櫻井さんの素がまるっと。
「おお、すごーい」「食べていいの?これ」でとろりと一口。
「うま、すごい味がある。生卵なのにすごい味がある」ってお顔がアップ!!
「あ、うまっ!!もう一個食っちゃう」食うのかよ!
「うまっ。本当にうまい」って幸せそうな顔の翔ちゃん。
【ご満悦!】
私もご満悦、え?w

◇ニノとおばあちゃんは近所のお店で晩御飯の買出し。
おばあちゃんお魚を選んで
「これは今日の分じゃなくて私とおじいちゃんが食べる分」
ニノ「今日は何作るの?」
ばあ「今日はね、焼肉」
ニノ「焼肉!」とガッツポーズ(嬉しそう)
ばあ「イノシシの肉があるでね」
ニノ、一瞬ブルっと震えて 「イノシシ…('A`) 」(もしかしたらキライかも)
ばあ「食べない?」
ニノ「食べる!」
ばあ「ほうでしょ、焼肉にして」
ニノ「いいねぇ、翔ちゃんも大っきいのが好きだから」
ばあ(笑)
【翔ちゃんが特大五平餅にかじりつく写真;大きいモノ好き(ハート)」

すっかり大食いキャラにされてますw

◇帰りの車中
おばあちゃんに何かあげる話をして。和紙の工芸館でメッセージを
贈る事に。
じい「あんたがもし、ものすごく気に入った彼女ができたら
   何という言葉を書く?」
即答できず、しばし考える櫻井さん。
櫻井「難しいね、難しいね」
おじいちゃんが考えて、翔ちゃんが「それいいよ!」って
言ったおばあちゃんに宛てたメッセージは、はたして…。

◇夕食
野外で網を並べてお肉を焼いてます、これ焼肉?
櫻井「お疲れ様でした、乾杯!」野菜の出荷箱を横にしてイス代わり。
ビールで「乾杯!」
櫻井「ていうか、バーベキューなんだね」
じい「(笑)」
ニノ「違う、バーベキューじゃないよ焼肉ね」
櫻井「焼肉なの?」
ニノ「これ、焼肉!」おばあちゃんが、焼肉って言ったんだもんね。

櫻井「イノシシいただきま~す」と立って食べる翔ちゃん。
櫻井「あ、おいしい」
ニノ「思ったより、臭みとかは無いんだよね」←やっぱり苦手らしいw
ニノはビールじゃないみたい。ウーロン茶かな。
櫻井さんが中腰になって、網の上のものを何かしてます(手元が映らない)
それにしても、すごい煙がもうもう立って櫻井さんの顔がちゃんと
見えないぐらい。櫻井さんも煙そう。
ニノ「全力投球だな」
櫻井「煙が全部俺んとこ来るんだよ!」で、ビールをすごい勢いでぐいぐい。
ニノ「だいたいバーベキューの煙って全力投球の人のとこに行くんだよ」
本当だね、何故だろうね(笑)

櫻井「今日じいちゃんと(一緒に)居るのが楽しかったな」
ニノ「ホント」
櫻井「がんちくのある言葉とかさ、言うしさ」
じい「エライ言葉知っとるじゃん。含蓄って」
櫻井「孫ですから!」ってエッヘンな顔してるけど煙であんま見えないw
じい「はっはっは…w」
櫻井「はっはははははは…」上を向いて高笑いする二人。
ねえ、褒めあい?褒めあい?似てるかもこの二人。

◇お礼の手品
櫻井「僕から、おじいちゃんとおばあちゃんにお礼の意味を込めて
   手品をやりたいと思います」
ニノ「えーー、本当に?」
【櫻井翔のマジック シ・ョ・ウ~!】←何故か虹入り虹色。

一枚のスカーフからお花を3個出して、二つをおばあちゃんに
一つをおじいちゃんに渡しました。今回はみごとに成功!
じい「おばあちゃんは二つ、おじいちゃんは一つ(笑)」
ニノ「おじいちゃんもね、もう一つ欲しいよね」
ニノ「もう一つ★(手拍子)もう一つ★」
困り顔の翔ちゃん、首を振って手でなしなししてます。
櫻井「できん、以上です!」
じい「ありがとね~」
櫻井「じゃあ、おじいちゃんから…あれを」

◇プレゼント
おじいちゃんからおばあちゃんに日頃のお礼をこめてプレゼント
ニノ「何て書いてあるの?」達筆すぎて読めない

『いつ迄も かずお』と書かれた赤い色の和紙
もらって「初めて、ありがとう」と感激するおばあちゃん

◇歌のプレゼント
ニノが「ここにしか咲かない花/コブクロ」を歌います。
ギターが赤っぽいサンバーンに変わってます。
ちょっとピッチは怪しかったけれど、サビの高音部は
大きい声が出ていて本当にうまくまとまってました。
おばあちゃんが思わず涙ぐむ…

ニノ「なんか、さびしくなっちゃったね」
櫻井「ふふふふふ、なんかね」
ニノ「よかった?」
ばあ「本当のね、孫が歌ってくれたような気がした」
ニノ「へえ、そうなんだ、へえ」←照れてる

◇お別れ
櫻井「今日はありがとうございました」
ニノ「ありがとうございました」
ペコリと二人
じい「これを機会にいつまでも孫でいてください」
今日のおじいちゃんの言葉には一々感心させられる。
(私まで涙)
ばあ「ありがとうね」おばあちゃん、櫻井さんからもらった手品の花を
ずっと持ってます。「いつまでも元気でね」

「じゃあ」「じゃあね」「ありがとう」「どうもー」「バイバイ」
手を振る4人…

ばあ「行っちゃった…」

◇孫の感想
櫻井「何よりさぁ、あの二人の雰囲気がすごいよくなかった?」
ニノ「うーん」
櫻井「付き合い始めたカップルみたいな」このフレーズ好きねw
ニノ「そう、一番良かった!(キッパリ)」あれまあ、素直な。
   行った中で、雰囲気。今っぽいっていうか。若いっていうか」
櫻井「わかる。でも、出会いは恋愛結婚ではないっていうのが、
   すごいとこだね。結婚するときに初めて会ったみたいなね」
ニノ「謎だねぇ、やっぱりねぇ」

◇感想
じい「翔君ねぇ、いい子だ!うん、ほんとに楽しい子だ(にっこり)
   頭もいいしね。おじいちゃんの言わんとするところをパッと
   受け取ってくれてさ。あの、ホントに楽しかったです」

ばあ「(ニノは)女の子みたいでねぇ、優しいあれでねぇ、私のいうように
   やってくれたの」

じい「一期一会でね、人間は出会った時が分かれの時だから。
   もう最後まで見送らないかんと。まホントに良いいっ思い出を
   残してくれてありがたかったです」

4人での写真「おじいちゃん、おばあちゃん。いつまでもいつまでも」

______________________おしまい________

◇枠撮り
櫻井「というわけで、農家のおじいちゃんおばあちゃんのところへ
   行って来ました!」
ニノ、ダブルピースで「イェーイ!」ご機嫌?
拍手~!!

左側から、相葉、大野、松本  櫻井、ニノで並んでます。
松本「お帰り」
櫻井「楽しかったですよね」
ニノ「楽しかった」
櫻井「自分がおじいちゃんになっておばあちゃんに向けて何を書きますかと、
   漢字一文字で」
松本「漢字一文字で!?」
みんなスケッチブックに向かって言葉を考えます

・松本「謝」
松本「感謝の謝っていうか」
櫻井「松本くん、この間、台湾行ってきたでしょ」
松本「行ってきました」
櫻井「それこそ、謝謝」
松本「謝謝の謝です」
櫻井「台湾ってどうなの?実際知られてんの?完全に外タレでしょ、俺ら」
松本「結構、知ってる人たちもいる」
櫻井二宮「へぇ~」「へぇ~」と腕組
大野さん、にこやかに右手を挙げて微笑んで挨拶するフリw
【誰!?】
それを見て笑う松本さん「そうそう」って。
櫻井「そのイメージどうだよ」

・大野「最」
櫻井「どういう意味ですか?ベストみたいな?」
大野「もう、最高でいてね!」と何故か親指!GJ!
櫻井「ああ…」
【終わり…】(笑)
大野くん、ガッカリして下向いて笑ってます

・相葉「サンズイに空」
【??】
松本「なんて読む?」
相葉「くう、つくったの」←テロップもひらがな…www
ニノ「ああ、完全にスベったわ」あーあって顔w
相葉「ひゃひゃひゃ…」
どういう意味なの?誰も聞かなかったの?

相葉「二人は?」
・ニノ「生」
ニノ「俺は生きるし、あんたも生きてって、一緒に生きようってことです」
すごい早口なんですけど。いい事言う時のニノは早口w
櫻井「なるほどね」と何故か視線がやけに神妙ですよ…櫻井さん
カンペ→【最後はキレイにしめてください】
ニノ「ま、色々ありますよね」←イジワルモードw
相葉「漢字ってさ、一番伝わりやすいじゃないですか」←同上にイジワルw
ニノ「人が出るよね」
【重圧】
ますます下向いたまま神妙な顔つきの櫻井さん…ププ

ニノ「それじゃあね、最後のお言葉です。それじゃあ、さよなら~!」
相葉大野「バイバイ」と手を振る
櫻井さん、おもむろにスケッチブックをひっくり返す
・櫻井「気」
ニノ「意味は」
櫻井「…なんか…いい字じゃない…」泣きそうw
相葉ちゃん、席を立って「お疲れっしたーーっ」
ニノ「っしたー!」
大野くんもスケッチブックを置いて立ち上がり…

一人残された櫻井さん、ポツーン
櫻井「むずいっ!」
文字を「難」(汚い字だな、オイ)に書き直して見せて
笑ってごまかし…。
________________________強制終了_____

櫻井心の叫び「俺にオチは無理だよ~、むずいよ~」だと思われ…
最近は、「櫻井さんのつまらなさ」を茶化すのが嵐の面白さだと
気付いてしまったらしいね、フジも日テレのスタッフも。

来週は、相葉ちゃんとニノで城下町です。

6/17 長浜城 後半

2006年06月19日 | まごまご嵐!
長浜城の続きです。

◇長浜のお土産を探せ!!

相葉ちゃんは、「黒壁ラッテンベルグ館」というガラス食器のお店に
入っていきました。オリジナルのグラスが300種類以上。
詳細はHP→「黒壁スクエア内」へ。

相葉「ちょっと買おうかな、俺も」
腕組みしながらニコニコグラスを見つめ決心した様子、

相葉「だってもしさぁ、加藤さんが『ここ嫌だ』って言ったら
   もう来れないわけでしょ?」
スタッフ「来れないっすね」
相葉「イヌイ君!」←マネージャー?
スタッフ(笑)
相葉「ちょっと財布かして!!」
スタッフ「買うんだ~」
イヌイ君から茶色の皮の財布を渡されて、

相葉「リアル財布w本当にリアルな財布」といって中から

免許証までも見せてくれました。写真は金髪!で黒いシャツを
着て神妙な顔をしてますが、カッコイイですw

相葉「相葉雅紀、リアル財布、これホントに買いますから」

レジでグラスご購入、財布からお金(お札が何枚も)を出して清算。

一方の大野くんも近江牛まんを齧りながら歩いています。
【観光気分の大野くん…】
大野「なんか今日俺、ゲストより満喫してるね」

チクブ島クルーズの様子が、まったく映りませんでしたが、何か楽しいこと
してきたんでしょうね。ご機嫌な大野くんです。

大野くんが入ったお店は「海洋堂フィギュアミュージアム龍遊館」

あの海洋堂の日本で唯一のミュージアムですよ!私はすごい興味
深かったのですが中の様子はあまり映らず、残念。恐竜の原寸大模型や卵が
あったり数々の食玩などが並んでいたはずですw
きっと大野くんも大好きだった筈!ニノも見たかっただろうなぁ。

◇プレゼン

相葉ちゃんはガラス食器(自分が買ったもの?)麦の絵がグラスに掘って
あるものに、地ビールをついで加藤さん「飲むしかないよね」
大野「飲んだり食ったりすごいな、今日は」って、自分もねw

大野さんは海洋堂から買ってきた山内一豊のフィギュアを出す…けど
いかんせん戦国武将のフィギュアじゃ、加藤さんの心を動かす事が
できず…。

◇判定は相葉ちゃん!
大野くん三連敗!!
大野「個人的に(フィギュアが)好きだったから入ったんです」

「黒壁ラッテンベルグ館」
加藤「見つけちゃった~」とロックグラスを二つ持つ加藤さん
加藤「ねぇ、リーダー。一個自分で買うから一個おねだりしていい?」
大野「全然いいですよ」
加藤「これで飲むとき、いつもリーダーのこと思い出して飲むから
相葉「ほらぁ、いいじゃない」
大野「最高のお土産になりましたね」ってすごい嬉しそうな顔、
紀ちゃん、おねだり上手だなぁ(感心)私も次からこの手を使おう(誰に?)

◇エンディング
相葉「楽しかったですよ」
加藤「ね、楽しかったね」
なんだか、本当に今回の孫ロケは楽しそうでした。三人とも。

できた嵐のオリジナルマップ、「なんか今日手抜きじゃねぇ?」って
大野くんが言うほど閑散とした地図でしたが、ほとんどのお店が
長浜駅の前に集中していたからのようです。

◇枠撮り
相葉「嵐の城下町、長浜編はですね、僕の三連勝ということになりますけど」
櫻井「つまりリーダーの三連敗ってことですね」
大野「はーい」
【3連敗男】
左から、ニノ、櫻井、松本、  大野、相葉の順で並んでいます。
相葉「勝率をグラフにしてみたんで」
と、フリップを出す相葉さん。
櫻井「グラフじゃねぇけどな、『表』だけど、それ」(笑)
相葉「グラフって言わないの?これw」言わない!カラフルな表だよ!

相葉「まず行きますよ、相葉くん」
といって紙をめくるとそこには10勝9敗と書かれてる
相葉「10勝9パイ
櫻井「9パイ?」(笑)
松本さんビックリ笑顔、覗き込むように相葉さんの方へ身体を傾けてます
相葉「『打率』的には…0.526ね」
二宮「ちなみにそれ『勝率』な」
もう、ぐたぐたですねぇw
相葉「『勝率』的にはね」
櫻井「いいのか、悪いのか分かんないけどな」
相葉「じゃ、リーダー見てみます。5勝11敗してますから」
櫻井「弱っ!」
大野「弱ぇえな俺!」
相葉「弱いしょう?勝率的には、0.313」

相葉「櫻井君、そんなに数は行ってないけども2勝5敗」
松本「危険だぞ、これ(ぼそ)」
警戒警報?ですか、ニノの両足がイスから浮かんでますよw
櫻井「危険だなぁ!」
【櫻井0.286】
二宮「二割なんじゃん」
松本「野球選手だったらいいよね」…それってどんなフォローだ?
リーダーの時は弱いって散々だったのに。
二宮「いいよ」
相葉「まあいい方ですよ」
えぇぇ?そうなの??
櫻井「あんま嬉しくない、なんか誤魔化されてる気がする」
誤魔化されてるんじゃなくて慰められてねw
相葉「二宮くんは、2勝5敗」
二宮「あれ?」
相葉「勝率的にも一緒」
相葉「そして松本くん、3勝4敗。4割(勝率0.429)」
櫻井「勝つねぇ」
相葉「これを元にですね、これから負け越してきた、一番負けてる人は
   罰ゲームをしたいと」
松本「どうするの、それは?」
相葉「これは期間を決めて、いついつまでにってやってぇ」
松本「いつまで」
スタッフを見るメンバー
相葉「いつまでにします?10回!」
櫻井「あと3回で10回迎えるの?あ、そんなやってんだ」

【10回目のロケ終了時点で1番勝率の低い人は罰ゲーム!!】

櫻井「あ!じゃあ、これでぇ俺とニノがいい成績残すと
   智くん罰ゲームってことになるわけ?」
大野「ま、みんな俺を罰ゲームにしたいわけでしょう?」←大声w
(笑)
櫻井「そんなことないよ!」
二宮「そんなことないよ」
相葉「そんなことない、違っ」
大野「もうね、わ・か・る・ん・だよね!!大体」
相葉ちゃん笑いながらリーダーの背中パチパチ叩いて
「卑屈になんなよ~」

黒髪の方が、大野くんカッコイイよね。今の髪型絶対いいよ。
相葉ちゃんは早く金髪にしてほしいしニノは伸びてほしい…
櫻井さんは、ライオンみたいになってますよ、アイドルじゃないよぉ。
ワイルドでそれなりにカッコいいけどさぁ。

◇来週は
櫻井・二宮が孫になる!
ラブラブなおじいちゃんおばあちゃん。二人が何かおばあちゃんの
ためにやってあげるようです。おばあちゃんが泣いていました。

____________________おしまい____________

ということで城下町レポでした。
大変お待たせしました。

6/17 長浜城 前半

2006年06月17日 | まごまご嵐!
本日は、滋賀県の長浜城に大野くんと相葉ちゃんが
加藤紀子姫を迎えてのまごまご嵐。簡単レポします。

大野くんも相葉ちゃんも二人ともハプニング満載ですごく
面白かった。これって姫との相性もあるんじゃないのかなぁ。

◇オープニング
大野「嵐の城下町ぃぃぃ!今回は一豊と千代ゆかりの城である
  滋賀県長浜市の長浜城に来ました~」
もう、キャプテン必死、目を細めて一生懸命声はってます。
相葉「(笑)よくよめたね、カンペ。必死だったね、今ね」
ってパチパチ拍手してほめてもらってました。

◇長浜城天守閣
眼下に広がる、すばらしい絶景。
相葉「この湖、なんていうか知ってる?」
大野「琵琶湖」
相葉ちゃんと加藤さんパチパチ手を叩いて「正解!」
相葉「すごいね、リーダー頭よくなったね」
何気に馬鹿にしてね?w

◇グルメ
相葉「何が好きですか?」
加藤「近江牛近江牛!」

ということで姫のリクエスト近江牛で、何かおいしいものを探す二人。
相葉ちゃん、商店街で「近江牛まん」をタダでもらってパクリ!

近江牛のお店、茂美志屋本店で「のっぺいうどん」を見つけた大野くん、
お店のご好意?で出してもらって大喜び。
大きなお肉がのったうどんの上にあんかけ、ちょうど
しゃぶしゃぶになったお肉が美味しそう。
大野「うめぇ!これ絶対売れるよ!」
(爆)
【人気商品です!】(笑)
このあと「マジうめぇ!」と吠えながら大野さん早送りに
なって食べる食べる、一心不乱w

大野「ごめん、マジ食いしちゃった」
【完食。】テロップにちゃんと「。」付いてるところにセンスがw


あっちこっちから情報を聞き
やっと近江牛のお店を探しあてました。千成亭「橙(だいだい)」
メニューを見せてもらうと
相葉「これ、近江牛のトロの握りって…俺全然見たことない」
「見たいな今!」を繰り返す相葉ちゃんに着物のおかみさんが
「ご用意いたしましょうか?」「え?いいんですか?」
「はい…それでは、こちらへどうぞ」とお部屋へご案内。
【お金は大丈夫?】
相葉ちゃんお席に座っておしぼりで手をふきながら
相葉「あの…今更…いや、何でもないです!」と言いよどんで
おかみ「こちらが近江牛のトロ握りです」とお寿司を勧められ
相葉「すげーー!お寿司じゃないですか!」
おもむろに手に取り、しょう油をつけてパクリ!
相葉「うまーい!」鼻の下にニキビ発見w

相葉「あの、食べてから言うのも何ですけど…。
   お金がちょっと…なくて…」
おかみ「そですか。そしたら厨房でお皿でも洗ってください」(にっこり)
スタッフ大笑い、崩れる相葉ちゃん!
【皿洗い決定!】
相葉「そうですよね、食べちゃいましたもんね」
おかみ「もう仕方ないですよね」
相葉「ふはははっは(笑)」

袖を捲り上げながら反省する相葉ちゃん
相葉「自由奔放にやってるとこうやってツケがくるんだなぁ」
靴を履こうとしゃがんで何かを見つけたようで
相葉「なんか靴も小っちゃくなっちゃったもん」
そこには本当にちっちゃい(5センチぐらいの土産物?)下駄が
チョコンと置いてあり、それを履こうとする相葉ちゃんに
スタッフ大うけで笑い声がたくさん入ってます。
相葉ちゃんの靴は地下足袋でしょ!
そして、皿洗いするアイドル…似合ってますw

◇プレゼン
加藤「おそーい!」
相葉「遅いのは、ちゃんと姫のために。肉で攻めましたよ」
加藤「ホント?」
相葉「はう!ほう、はう!」
【はう?】

相葉ちゃんは近江牛のお店の説明を丁寧にしていきます。
聞いてるうちに大野くんまで「俺も行きたくなった」
なんて言うぐらい。

大野くんの番になったらもう、ぐたぐたの説明で。
大野「近江牛もある僕」って何?
相葉「どういうことw」
大野「あのね、近江牛もあるし」
加藤相葉「聞いた、聞いた」って大笑い。
大野「のっぺいうどんと近江牛を二つに一つにした店を見つけました」
…どうにも説明が悪くって、メニューの感動を伝えられないキャプテン。
加藤「なんでそんな泣きそうになってんの」
相葉「イッパイイッパイになって」
大野「イッパイイッパイじゃないよ」
加藤「笑顔でプレゼンして」こっからBGMが「キャンディーキャンディーw」
アンソニーばりの笑顔でプレゼンする大野さんw
大野「本当おいしくってー、とろけちゃってー」語尾を伸ばすな!w

◇判定は相葉ちゃん!
相葉「やったー!行こう行こう!」
大野「いいっか、俺もそっち食べたかったし」
加藤「食わさないよ!」←鬼w
相葉「行こう行こう!」ルンルンしてます
大野「あ、そっか。食えないんだ…」今頃気付いたの?

◇近江牛すきやきのお店「橙(だいだい)」
近江牛の霜降りから琵琶湖のさざ波の音がするとはしゃぐ相葉加藤の
二人に「しねーよ、馬鹿」と毒を吐く大野さん。キモチは分かるw

すきやきが運ばれてきて食べ始めた加藤さん「うまい!ヤバイ!」
すかさず大野くん「姫でうまいって言って食べる人初めて」と
意地悪い言い方w
加藤「うまい…ぞよ」く・くるしいw

◇名物名所を探す
相葉ちゃん、「日本一の万華鏡」を発見、そこに来た
小学生の一団と一緒に見ながら「これ、お兄さんが発明したんだよ」w
で、「一人百円ずつ」って小学生から金取ろうとするし。
完全予約制の店の看板をどかして
「カメラ連れてきたんで入っていいですか」って交渉して入っちゃう。

大野くんは観光案内所で紹介された島に興味しんしん。

◇プレゼン
大野くんがいつまで経っても現れないので
加藤「大野くん帰ったんじゃない?」なんて言われてるところに
大野くんからの電話が。相葉ちゃんに代わって大野くんと
二人で話すも電話に繋ぐマイクが無いので大野くんの声が
聞こえないのが残念。
相葉「チクブ島にいるって!」
加藤「チクブ島ってどこ?」
相葉「姫、プレゼンは電話でするって」
加藤さんに電話代わって
加藤「(怒)もしもし!チクブ島には二つ島があるんですわ、」と
大野くんの代わりに姫がプレゼンw
加藤「いい名所なんだわ~クルーズで行くんですって」
と説明を聞いてもイマイチ盛り上がらない。

相葉ちゃんの説明になって、さっきの完全予約制の隠れ家レストランを
プレゼンするんだけど、足を開いている緑色の着物のスキマから
白いものがチラチラずっとのぞいてて気になってたら加藤さんが気付きました!
加藤「ちょっと、まって、ここ閉めて!」
相葉ちゃんのおまたのところがパッカリ開いちゃってまして
加藤「そこもプレゼンされてる~」うまい事言う紀ちゃん!
相葉ちゃんアタフタアタフタ、おまたをしまう。
着物のように打ち合わせになってるタイプなので
相葉「先ほどね、トイレでね(笑)」
加藤「本気で恥ずかしいでしょ?」
相葉「すっごい恥ずかしかった」

ラジオで言ってましたね、絶対カットされないっところでやっちゃったってw
マジに赤い顔してる相葉ちゃんがすっごいカワイイんですけど!!

◇判定で、大野さんのチクブ島を選んだ加藤さん。
電話でそれを伝え「さあ、船に乗ろう」って話したら
チクブ島行きの船がもう無いってことで
加藤「なんだそれ!」
相葉「なんだそれ!」(笑)
ってことで相葉ちゃんのプレゼンしたお店に変更w

「ぶら坊」というレストランで名水を使ったコーヒーを飲む。
そこでまったりお茶していたら、大野さんが遅れてやってきました。
全然しゃべってないから何かしゃべったらと優しい加藤さん
大野「でもオイシイんで、いいです」(爆)
大野くんもオイシイところ狙っていたのね、って芸人かよ!

後半に続きます。

6/3 犬山城

2006年06月03日 | まごまご嵐!
本日のまごまご嵐は、城下町編です。

ざっと簡単にレポします。

◇『犬山城』
愛知県犬山市、木曽川を望む国宝犬山城に相葉、二宮の二人が
松居直美さんを姫に迎えてのまごまご嵐。

いつもどおり、姫役松居さんの「嵐の二人がまだ来ない」という
小芝居から始まりました。
相葉「お待たせしました~久しぶりですね」
にこやかに駆け足でやってくる相葉ちゃん、そのうしろをのろ~りと
歩いてくるニノ。
相葉「こんだけ人がいるのは、珍しいですよ」
お城に来ていた観光客の方がぐるりと取り囲む中、ロケが始まりました。
相葉「ここはもう、大繁盛してますんで」
ニノ「城とか大繁盛とかするの?」一言目が突っ込みです、よッ!!
ニノ「しないっしょ?」
相葉「します、します」

相葉ちゃんは茶パツです。ニノは黄色い布を頭にすっぽり巻いています。


相葉「犬山城。これご存知ですか?」
松居「私、あんまり歴史はわかんない」
相葉「二宮くんは?」
ニノ「オレもわかんない」
相葉「じゃ、早速行きましょう!歴史を聞きに!」張り切ってます!
松居「ねーねー二宮君ってやる気ある?」
ニノ「あんまり無い…」
相葉(爆)

◇天守閣
すばらしい景色を見て、ここの案内人の方から歴史を伺う。
日本一古いお城、1537年、織田信康が築城、1617年に成瀬家が城主に。
案内人の成瀬さん自身がここの城主の祖先で世が世ならお姫様だと
いうことを聞き驚く一同。
飾ってある代々の城主の絵を指して
成瀬「私の父です、私の先祖です」
ニノ「え、実家?」
成瀬「はい」
相葉「え?先祖?」
成瀬「はい」
相葉「似てないですね、あんまり」
ニノ「そんなに似てたらビックリするだろう」
成瀬「似てるっていう方もいらっしゃいますよ」

◇グルメ探し
・ニノは鮎が有名だと聞いて、お城の前から歩く事15分。
ニノ「今日は勝ちに行くよ~!」とやる気をやっと見せ始める。
  「勝たないとさぁ、来た意味無いもん」←前に連敗した櫻井さんに
行った意味無かったねと言った人。

見つけた鮎の甘露煮を売ってるお店、
ニノ「こんにちは~!こんにちは~!」
お店「鮎はうちで扱ってますけど」
ニノ「えっ!?ご飯物?」
お店「ご飯物はやってないです」
ニノ「どこかにご飯屋さん知らないですか?」
お店「お城の前まで行かないと」
ニノ「えぇぇぇぇぇ~!!」うずくまっちゃう、にのち。
ニノ「お母さん、今オレ、お城の前から来たんだけど」
ご飯屋さんじゃなかったのでまたお城へ戻る事になって凹むニノ。

・相葉ちゃん、声をかけた親子連れが嬉しそうに掛けよって
自然と握手したのが「ザ・芸能人!」って感じでカッコよかった~。
その親子に創作フレンチのお店が美味しいと教えてもらう。
相葉「これだ、え~!フランスな感じ全然ないけどね」と
言いながらのれんをくぐると立派な日本庭園。
そのお店は重要文化財として指定を受けている160年前の建物。
中を案内してもらうとたくさんの展示物が。
相葉「ここのこのガラクタは…」こら!
支配人「…(絶句)文化財の一部でございます(苦笑)」
【重要文化財です!】
(笑)
相葉「あ、文化財!」
飾ってある古いラジオのつまみをグルグルする相葉ちゃん、
なん壊しそうで、怖いんですけどこの人。


・お城の前に戻ったニノ、「鮎とか釜飯とか全部あるよ~(嘆き)」
ふてくされながら歩いて一軒のお店の前で話を聞く。
ニノ「こんにちは」
おばさん「あ、どっかで見たような」
ニノ「僕ですか?V6です!」(爆)
おば「そうでしょ」あら!
ニノ「V6です」
【違います!】
オイオイ…。ボケても伝わってないw
ニノ「ここでオススメは何?」しゃがみこんでちっこいニノはかわいく聞いてます。
お店「鮎釜飯です」
ニノ「鮎、あ、そうだよね。じゃ、聞いてきます。松居直美に」おい!
【姫です!】
(笑)

犬山城の前で緋もうせんを引いた長いすで二人を待ってる松居直美(こらこら)
ニノ「姫!」
松居「お帰り」
ニノ「見つけちゃいました、ここならではのものを食べてもらおうと思って
ちょっと遠くまで歩いていったんですよ。したらねぇ、飯屋じゃなかったの」
松居「(笑)」

ニノ「(相葉ちゃんが)来ないね」
松居「来ない」
ニノ「何やってんの?」
スタッフ「食べちゃったりして」
ニノ「あー、あいつね。そういう可能性があるんだよ」
松居「え?」
ニノ「『ちょっと食べさせてもらってもいいですか』みたいなね」

・その頃相葉ちゃんは~wそのま・さ・か。
フレンチを楽しむオバ様達でいっぱいの店内で「美味しそうだなぁ」
「食べてみたいなぁ」とウロウロして、目をつけたオバ様たちに
「ちょっと食べさせてもらっていいですか」「あ~ん」「あ、美味しい!」と
一連の作業をやっているところでした。さすが相葉ちゃん!

・遅れてやってきた相葉ちゃん。

◇プレゼン
ニノ「ことぶきやの鮎の釜飯」
相葉「なり多」「重要文化財の中に創作フレンス料理を作ったんです」
ニノ「フレンス料理w?」
相葉「フレンス料理w」おかしい!!

◇判定!
松居さん、相葉ちゃんの札を出し「こちらで」
ニノ「えーー!うそーーー!」と倒れこむ。
相葉「いこいこ、さーいこー」と松居さんの手をひっぱってく。


◇「なり多」
相葉ちゃんと松居さんの前には美味しそうなフレンチが二人前並んでます。
相葉「いただきますか、直美さん」
松居「はい」
相葉「いただきます」
松居「いただきま~す」とニノを覗きこむ、Sですねw
ニノ「店長、僕もこれもらっていいですか?」
店長「お二人様分でお聞きしております」
ニノ「あ…」と凹むw

ニノ「何食ってるんですか?」
松居「鯛とたけのこ、おいしい~」
ニノ「あ~、めでたいだけにね」声小さっw

ニノ「何食ってんの?」
相葉「肉!超~うまいっすよ!」
ぱくっと食べて、支配人の顔を見て
相葉「やわらかくてねぇ、このアブラ分が…」
【脂分!?】
相葉「いいんですよねぇ」コメント、おかしくない?w

ニノ「いいなぁ…」
相葉「あのね、オレね、おんなじ状況だったの、二宮くんと。そん時モノマネをして
こっち二人が笑ったら食べられるってルールが新しくできたの」
ニノ「本当?」
相葉「ホント、ホント」
【グルメ対決!新ルール?!モノマネで笑わせたら食べられる!】
ニノ「じゃ、一番似てるの出しちゃうよ」
二人の前で正座して、

ニノ「なんでー!」…あ、またこれかw

見ていた二人の間に静寂が…
ニノ「もう一回やりましょうか?」
松居「(笑)もう一回お願いできますか?」
ニノ「なんでー!」
相葉「なんで~?」
松居「誰?」
ニノ「正解はぁ…チューヤン」
相葉「ふひゃひゃひゃひゃひゃひゃっ…w」
松居さんも大笑い。
相葉「よし、食べよ、松居さん」←ヒドイ!
ニノ「よし、これ見よう!」ってお店においてあったパンフレットを。
お食事はもらえないようですね。
松居「もう一回やって」ナイフとフォークでお肉を切りながら
ニノ「なんでー!」
松居「ふふふ」←S
もう二人とも勝手に食べてますw

・移動は人力車
松居さんと相葉ちゃんが乗ってます。真後ろをニノが歩いてます。
松居「わらわは、犬山の名所とか名物とかが知りたくなってきた」
ニノ「もう楽しんでるじゃないですか、充分!」
松居「やる気ゼロじゃん!」とニノを指差す、
ニノ「やべーー!!」
ニノを苛めて喜ぶ松居さん。

◇名所探し
・ニノは五平餅やさんで
名物何ですか?って聞いたら「犬山名物五平餅です」って一本もらう。
そこで「トリックアート」のお店を教えてもらう。

・からくり人形の展示館の中に入っていく相葉ちゃん。
館長「茶運び人形はご覧になったことあるでしょ?」
相葉「なーい」
館長「無い?」
相葉「うん」
館長「じゃ、ちょっと動かしてみましょうか」
相葉「うん」
ってこらこら、タメ語になってますよ。ダメだよ、相葉ちゃん!

からくりの茶運び人形からお湯飲みを取ると止まり、再び乗せると
Uターンする人形、目の前でやってもらいビックリする相葉ちゃん。

・トリックアート絵
自転車に乗ったそばやさんの絵を説明してもらうニノ、
額を180度回転して絵の状態が変わったのを喜ぶニノ。

◇プレゼン
相葉「からくり人形館」
ニノ「トリック絵画邸」
ニノ「額とか、ぐるんぐるん回るんですよ」
と言いながら、スケッチブックをぐるぐる回すニノ。

◇判定
松居「わらわが気に入った名所は、ここです」とニノの札。
ニノ「やったーー!ここすごいよ、だって額がグルングルン」分かった分かったw

◇トリック絵画邸
ニノ「額がグルングルン回るでしょ。グルングルン回るから」しつこい!w

函館の景色、電気を消すと絵が浮かび上がる。
照明(ブラックライト)のせいで歯が光ったりして。

◇お土産探し
ニノは共栄電気と書かれたお店。もとはただの電気屋さんだったのだが、
ご主人の趣味のアンティーク雑貨を置いて、最近ではそれらも売っているお店。
店内はゴチャゴチャしたもので溢れている。その中にカメラがあって
自分の顔が雑貨の中に埋もれているモニターに急に映ったので
ニノ「ア~、ビックリしたぁ」ビクッとしたニノがかわいいw
招き猫や、お人形や、お面などニノの好きそうな物がイッパイ。
ニノ「ここはちなみに何時までやってるんですか?」
お店「(午後)6時までです」
ニノ「6時まで、わかりました!」
ここに決めたみたいですね。

・相葉ちゃんはハム。しかもドイツ大会で金メダルを取ったハムソーセージ。
相葉「金メダル借りてもいいいですか?」
斉藤「はい、どうぞ」
相葉「本当ですか!?」ってビックリw

◇プレゼン
相葉「㈱サイトウ」とスケッチブックを出すとすぐにニノに捨てられるw
ニノ「何、お土産って言ってるのに株式会社なんて出すの」
相葉「斉藤さんは地元では有名なのハム屋さんなの、ドイツ大会でなんと金メダルを
取っちゃいました」ドーンと金メダルを見せて「行きたいでしょ?」と聞くと
松居「行きたい、今すぐ行きたい!」とおお乗り気。

ニノは「共栄電気」というスケッチブックを。
ニノ「電気屋なんだけどアンティークのショップなんですよ」
ニノ、スタッフに向いて「で、今何時?」
松居「今ね、6時7分!」
ニノ「共栄電気、6時までしかやってないから!」
相葉ちゃん大笑い

◇判定
松居さん、「そうよ」と相葉ちゃん札をそろそろっと出す。
相葉「ありがとうございます」
ニノ「6時までしかやってないもんな、お前がもっと早く帰ってきてくれたら…」
「サイトウハム」に決定です!!

◇サイトウハム
今日は午後から雨が振っている模様、番傘を差して三人はハム屋さんの中へ。
社長の斎藤さん自らがソーセージを焼いて待っていてくれる。
世界一の味を堪能する三人。お土産に買って帰ることに。
相葉「今日はお土産にね」
社長「あーそうですか、お買いあげいただけるんですか」
相葉「ええもう、松居さんはお金いっぱい持ってますから」
社長「今日は商売繁盛でね。ありがとうございます」
相葉「商売繁盛でw」
ニノ「何なの、その二人!」ハイ、お約束のツッコミ!
(笑)

◇すっかり夜の犬山城
松居「今日は本当に楽しかったです」
相葉「お土産も買えたしね」
ニノ「ねー」
松居「ねー」あ、二人仲良くなってるw
相葉「僕らがね足を使ったね、ここ犬山マップが、ほら」
大きな紙に書かれた城下町マップを広げる
相葉「また、次回があれば、よろしくお願いします」
松居「次回があれば…」ガックリうなだれる松居さんにサッと寄り添うニノ
ニノ「心が無いね…」
相葉「なーにー!?」
(笑)
ニノ「心が無いね」
松居「無いね」
相葉「あるよー!」と言いながらマップをぐるぐると巻きだす
ニノ「(マップを)巻き始めてるからね。もう」
相葉「よし、行きましょう、よし!」
松居「え、もう?」
相葉「よし、東京へ帰りますよ!」
ニノ「帰るの?」
相葉「ありがとうございました今日は本当に」松居さんを押してはけさせようとする
松居「あっはっはっはは…何?」
相葉「こちらですんで」と誘導して松居さんをフレームアウトさせる
相葉「ありがとうございました~」

ダラダラ後をついて歩くニノ、暗闇に浮かぶ犬山城でおしまい。

「城下町制覇まで残り184」

___________

◇枠撮り
相葉「ということで犬山城に行ってまいりました!」真っ黒髪な相葉ちゃん
櫻井「よー!!」
パチパチパチ…。あれニノいないよ。
左から、大野櫻井松本、相葉イス の並びです。

相葉「犬山城のお土産で先ほども出ましたけれど、今回は皆さんにそれをね!
食べていただこうと!」
櫻井「うれしー」
松本「嬉しいね」
相葉「ソーセージ、カモン!」
ワゴンが運ばれてくる
櫻井「彼は?」
相葉「アシスタントの二宮くん」
ニノの顔をにっこり見上げる大野くんがかわいい。

大野「食ったことある気がする」
お皿に乗ったソーセージをまじまじ見てる大野くん
ニノ「どこで食ったことあるの?」
相葉「犬山城にしか売ってないよ、それ」
ニノ「犬山城にも売ってねーよ」(笑)
大野「あ、うまい」
相葉「やっぱねぇウマイでしょ」
ニノ「美味しいはずです」
櫻井さんもお口モグモグさせてます
相葉「おいしー?」
櫻井「んめぇー(モゴモゴ)」ヒゲがうっそうとしててカッコイイ(ハート)
相葉ニノ「「やっぱりねーー!!」」
松本「あ、これ、うまい!!」目がまん丸です!食べ物の味にはうるさい彼です。
松本「オレ、これ、好き!」

相葉「二宮くんのさ、あのさ。モノマネ分かった?もう一回見してあげてみんなに」
ニノ「なんでー!」
(笑)
相葉「分かる?誰か」
ニノ「マジでモノマネとか、やめよーぜ(怒)」
松本「最近、何?ロケに行くとモノマネをさせられるの?」ちょい無精ひげ潤ちゃん
ニノ「グルメで負けた方がモノマネやるって」
松本「じゃあ何かネタちょうだいよ」と相葉ちゃんに振るw
立ち上がって後ろを向く相葉ちゃん、ノリノリやねぇ。
相葉「じゃ、また来週って締めて。でオレ一拍あって、切れるようにやるからね」
ニノ「編集点作ってね」
相葉「いいよ、締めて」
ニノ「じゃ、また皆さん来週お会いましょう、また来週~!」
みんなは座ったまま手を振る、
櫻井「バイバイ」後姿の相葉ちゃんは
相葉「だーるまさんがー、ころんダンシングトゥナイト!」
途中から振り向き、踊りながら。顔が照れてる~!!
 …ちょっと沈黙…
櫻井「何?何?」
相葉「塚地さん」ドラドラの?何でいつも相葉ちゃんは微妙なお笑いの
ネタをパクるんでしょ。
相葉「もういいじゃん、やめようよ、こういうの。本当に使われないと思うよ、これは」
櫻井「今のはちょっと…w」
相葉「(笑)これは本当は面白いんだけどぉ、オレがやると…」猛反省中w
松本「説明しちゃったよw」
相葉ちゃん、ちっくしょうって顔でおしまい!

◇来週は
大野櫻井の二人がお蕎麦屋さんをお手伝い
翔ちゃんが、そばを茹でてます、天麩羅揚げてます~!!キャー!!
大野くんはおじいちゃんの趣味に付き合って一緒にスケッチ、キャー!
お店でお蕎麦屋さんを手伝う櫻井さんは何だかパニックしたり
つまみ食いして「うっま!これ」の顔がワイルド&セクシーでステキ!
最近の櫻井さんのビジュアルがメッチャ好きで、来週も楽しみです!




おしまい!

5/27 甘夏剣道 その3

2006年05月29日 | まごまご嵐!
※お待たせしました、11時56分に枠撮りを
加えました、まごまごレポです。

◇厨房
ばあ「それと、冷蔵庫の中、見せるね」
ニノ「お、見せちゃうの?」
ばあ「いいよ」
あけると真正面にイチゴのパックが。
ばあ「後でイチゴたべようね(ハート)」
ニノ「ね!」
ばあ「そいでぇ」
ニノ「そういう確認w」

なんだ、この二人、すっかりラブラブw

ニノ「あ!(と急に気がついて)さっき採ったしいたけは?」
ニノ「あ、置いてきた?置いてきた?」
おばあちゃんもよく覚えてない状態。
ニノ「失敗したね、持ってきたらよかったね、いいよ宮岡クンに行かせよう!」
ニノ「宮岡君は太ってるから(爆)」
【小窓にAD宮岡君(ハゲてて小デブ…)の写真】ご丁寧な編集w
スタッフの笑い声が響くお台所でした。

◇居間
櫻井「今日、試合やんでしょう?オレ」
じい「今からさ、ご飯食べたらみよしの武道館行って(剣道)やりましょ」
櫻井「練習さして」
じい「だから練習してそれから試合やればいい」
櫻井「おじいちゃん、人に教えられる?」
じい「教えられるよ」
櫻井「おじいちゃん実際自分のお孫さんにも剣道教えたの?」
じい「教えたよ、今二人孫がいるんだけど、小学校の頃から(練習に)連れてった」
櫻井「はぁ~」

櫻井「じゃ、ご飯ちょっと待ちますか」←アップです、すっごくキュートで…
じい「はい」
この空気がいいのぉ。ほわぁっとして。優しさがイッパイ。なのに、
櫻井「名前覚えた?じいちゃん、オレの」
じい「名前なんだったっけな」
櫻井「オーっと、オドロキの事実だね。オレの名前」
じい「なんだったっけな」
櫻井「さ………く………」
じい「あぁ、さくら君か」両手を膝で叩いて、そっかって感じ。
櫻井「さくら君じゃないよ、略さないで」優しい笑顔です。

◇台所
ニノ「しいたけは無し!ということで」
ネギを切ったりして、ちゃくちゃくとお味噌汁を作るにのみん。
そこへ小デブのAD宮岡くんが袋を持ってスルーっと現れw
ニノ「どうした?」
宮岡「しいたけ…(こそこそ声w)」
ニノ「しいたけね、もう使わないんだ」
ガッカリする宮岡君【もう要りません!】スタッフ笑い声w
ニノ「ごっつ、汗かいてるw」
ばあ「ごめんね、あなたにあげる」
ニノ「あなたにあげる」
宮岡「はい」

そこへニコニコ顔のおじいちゃん登場
【好物はちらし寿司(ハート)】
ニノ「もうちょっとだよ、おじいちゃん」
ばあ「おじいさん、待ち遠しくなっちゃった」
ニノが見ているのに、こっそりテーブルの上のお寿司に近づくおじいちゃん。
お箸を割って、お皿のお寿司をパクリw
ニノ「はげおじさん(怒)」←おいおいおい!
じいちゃん、見つかっちゃったぁって苦笑い
ニノ「はげおじさんがつまみ食いしてるわよ」
一回りも小さいおじいちゃん、ニノに腕を捕まえられ御用、
【現行犯!】
ばあ「ちょっとそれは、ダメよ!(怒)」
ニノ「ね!」
ニノ「なーんで食べちゃったの、今」
じい「ちょっと味見をしたの」
ニノ「休んで、ほら。剣道で疲れたんだからね」
と、ニノ居間に連れて行かれるおじいちゃん。

◇午後1時
お昼ごはんは、散らし寿司とお味噌汁。
すでにテーブルの上にはお皿が3人分並んでいますが櫻井さんの
前には何もありませんね。ニノが配膳していますが
ばあ「それだけじゃ、剣道やるひとには少ないじゃん、カズくん」
ニノ「あ、今ね、もう一個あるの」
櫻井「え?」とキョトン顔
ニノがでっかい皿を持って歩いてきます、大盛りのちらし寿司!
ばあ「カズくんがよそってくれたの」
櫻井「…足んねーよ!」
じい「(笑)」
ニノ「フハハハハ、嬉しい?いっぱいあるもんね」

全員「いただきます」
櫻井さん、お箸でごはんをパクリ
ばあ「うまくできたでしょ」
ニノ「ちょうどいいよ」←自画自賛w
櫻井「うまい、大味だね」
ばあ「カズくん、うまいよ」
じい「うまい、うまくできた」嬉しそうだね、おじいちゃん。
ニノ「ホント?」
じい「うーん!孫の作ったご飯は美味しいよ」
ばあ「上手でしょ」
櫻井「(ホッペいっぱいのまま)てか、カズくん、全然食いきんねーけどな」

大盛り!

櫻井「すごい楽しそうだったね、作ってる時」
ニノ「楽しかったよ」
櫻井「ハプニングあった?」
ニノ「なんか、近所のじいさんかねぇ、あれ。つまみ食いに来ちゃって」
櫻井「うちのじいさんでしょ」知ってたくせにw
ニノ「フハハ、うちのじいさんか」
櫻井「うちのじいさんだよ」
ニノ「あれ?そうだっけ」
櫻井「うん」

◇ラブラブトーク
結婚生活60年ということがわかり、
ばあ「11月3日に結婚したの」
ニノ「うそっ!オレらも11月3日に」とニノ櫻井さんを見て
ニノ櫻井「「デビューしたんだもん、ねー(ハート)」」
って目を見つめあって声を合わせにっこりする二人。
あぁぁぁかわいいぃぃぃ。こういう息の合うところがステキ。
「BGM:A・RA・SHI」小窓にジャケット写真!
ばあ「そいで~」二人の話全くの無視!
ガクっとなった櫻井さんはバタバタしながら、ニノは後ろにコケてます。

櫻井「結婚60周年記念でお二人でチューしましょう」
ばあ「そんなことしないよ、入れ歯が取れちゃうよ」
(笑)

で、二人顔を寄せてる写真を撮りました。

◇午後2時
櫻井「中学生がくるらしいよ、中学生っていったら12・3歳でしょ」
ニノ「いや、マジ強いよね、中学生とかになったらね」
櫻井「この間生まれたきた奴らだよ!」と強気な発言w

◇街の剣道場へ

櫻井さん、濃紺の胴着に着替えました。
かっこいい?よく分からない。なんか恥ずかしくて正視できない私(赤面)
うわ~なで肩、顔小さいよー!
櫻井「どう?似合う?」…似合うって自分で思ってんだろ!
って聞くなよーーー!言わせたいんだね、翔君w

剣道だからって、BGMが森田健作の曲だったりするのが益々恥ずかしい…

◇ニノは居間で…
久しぶりのお約束お昼ねタイム
座布団引いた上にうつ伏せになって伸びてます。きゃわいいない!
ばあ「寝てちゃあダメ!(甘夏)ジュースをしぼろう!」
ニノ「しぼる?」
ばあ「うん」
で、二人で甘夏ジュースを手でしぼる。
そこへおばあちゃん、既にしぼってある保冷器を持って登場!
ニノ「…(絶句)先に持ってきてよ」
今までの苦労がぁ

◇試合をする相手は
中村くん
櫻井「おいくつですか?」
中村「14歳です」←櫻井さんより大きいよw
櫻井「14歳!」
ニノ「段?何段?」
中村「一応、初段」
ニノ「こいつ三段ね」ちょっ、おまっ!
櫻井「ちなみに、得意技は小手ね」←乗りましたよ、ボケに。
ニノ「フハハハハ、言っちゃうの、それ言っちゃうの!?ダメなんじゃないたぶんそれ言っちゃあ」
あーあ、言っちゃったw

ためしに面うちしてもらって「こえぇぇぇ」って思いっきりブス顔、
櫻井「まじい、これ、まじい。じいちゃ~ん!!(泣)」
もうもう、見てられないw

◇とにかく試合は中学生にあっさり負けて。
じいちゃんも寄る年波には勝てず、中学の先生に負けてしまいました。
でもとにかく前に出ていた櫻井さんは褒められました。

◇結婚60周年記念ということで
バラの花束を渡し、喜ぶお二人に
櫻井「普段は手品なんですけど」
ニノ「手品より喜んでいただけたかな」
櫻井「なんでやねん」と突っ込みw
ニノも嬉しそうw

◇お別れしてお土産に竹刀をもらいました。
櫻井「新品?」
じい「新品だよ」
ニノ「改めて剣道で頂点を目指します!」
じい「おう、その意気だ」ってw
櫻井「おじいちゃん、僕の名前は?」
じい「しん君…」
(爆笑)
櫻井「しん君です」仕方ねぇやもうって顔して笑ってます、
ニノ「あっはっはははは」と大笑い
「じゃあね、バイバイ」

櫻井「結局もうオレ名前覚えてもらえなかったから。「し」しか合ってなかったから」
ニノ「フフ…」

まだ明るいけれど、お年寄り相手の時は早めに終わりますね、いつも。
大体80代のおじいちゃんだと孫の名前を覚えられない事、多いよね。

きっとこの後この二人は、月刊テレビジョンの取材で
「ジグソーパズル」やりに行ったんでしょう。
もらった竹刀で遊んでたニノって書かれてましたね。

◇枠撮り
櫻井「というわけで今回は甘夏農家の孫になってきました~」
ニノ「わーいわーぁ」
パチパチパチ…
左側から、相葉、大野、松本  櫻井、ニノの並びです。
全員、真っ黒な髪です。櫻井さんはむさ苦しく変身しています。
櫻井「で、ま僕は剣道をやってきたわけですよ」
松本「何で出来ないスポーツをやろうとするの」声が枯れていますがニコニコです。
櫻井「バカだなぁ」
ニノ「剣道習ってたんだよ」
櫻井「習ってたから」
松本「え、どんくらいやってたの?」
櫻井「三ヶ月でやめた」
相葉「なんで行かなくなったの?」相葉さん、二日酔い?顔と目が腫れてますw
櫻井「本当はじゅうどうやりたかったけど、気付いたら剣道やってたんだよ」
(笑)
櫻井「でー、試合やったんだけどー、負けちゃったわけですよ。しかもね。分かんないんだけど、俺初心者だから分かんないんだけどぉ、試合中すっごい威嚇してくんの、『フアァーッ!フアァーッ!』って。怖いんだ、なんかしんないけど。でもねやってみて思ったんだけど、おじいちゃんとこ行ってスポーツ挑戦するのって面白いんですよ。やってみたいスポーツとか無い?」
相葉「この番組を通して?」あれ?ひっどい顔ですね、相葉さん!
ニノ「じゃ、何をやってたか言ってくださいよ、それにはまる人がいるかもしれないから」
大野「ああ、バトミントンやりたいな」
相葉「ああ、バトミントンね」
松本「オレ、太極拳やりたいな」目がキラキラしてますよw
(笑)
櫻井「ちょっと待って、それ太極拳って試合やんの?」
ニノ「太極拳、めっっちゃ遅いよ」
出た、エアー太極拳するニノ

櫻井「来週は?来週はニノと相葉くんでしょ?」
ニノ「あ、そう」
相葉「そうですね」
櫻井「なんか面白い事あった?」
ニノ「も、そりゃぁもう」と相葉ちゃんを指差し
ニノ「あのモノマネ、やっちゃいなよ」
相葉「じゃ、来週も見てねっつって」
松本「で、やればいいよ」
相葉「一拍置いてね」
ニノ「編集点作ってやればいいよ」
相葉「OK!OK!じゃ、締めて、うん」と頭に手をやる…あ、相葉ちゃん熱がある?
櫻井「怖いね、オンエア」
調子悪いんじゃないのかな?熱っぽい顔してるみたい。風邪引いたっていう時かな?

相葉「じゃあ来週も、犬山城、楽しみにしてください」と手を振る5人
相葉「バイバイ!」
左手をイスにおいて腰だけ浮かして、股間に右手を置いて、…も…もしや
相葉「ワ、ワ、ワ、ワッショイ!」声にあわせて腰をクイクイvv
大野くん笑いをこらえきれずに下を向いちゃいますw
【HG?】
先週の松本城で和歌子さんに封印されたネタをまたもやってますよ、この人!
櫻井「わかりづれぇなぁ…」
全員(爆)

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◇来週は相葉、ニノが犬山城へいざ出陣!!



5/27 甘夏剣道 その2

2006年05月28日 | まごまご嵐!
少しだけうpできますた、ドゾー。

◇甘夏畑
おじいちゃんと櫻井さんは甘夏を収穫しています。おじいちゃんは
高枝切り鋏で、夏みかんを採っています。
櫻井「おじいちゃん、いつもおばあちゃんと二人で来るの?」
じい「そうだよ」
櫻井「仲いいねぇ」
じい「仲良くしなきゃ、ばあさん出て行っちゃうよ」
櫻井「ふはっはははは」

今度は櫻井さんが高枝切り鋏を持ってます。
櫻井「どういうのが美味しいの?」
じい「色が黄色くなってるの、美味しいよ」
櫻井「色が、きれいな黄色になってるやつ?」
じい「それいいと思うよ」
櫻井「上から」
じい「そう、ポロンと落ちるよ」
櫻井さん、バチンと切りますと、ポロンwと転がった甘夏を見て
櫻井「わー、超うまそう!じいちゃん、甘夏食っていい?」っていきなりw
じい「いいよ」
と、言いながら斜面に足を取られてコケてしまうじいちゃん!
櫻井「大丈夫!?じいちゃん!」

甘夏をむいてもらって食べる櫻丼くん。
櫻井「うまい!甘い!すっぱい!」矢継ぎ早w
ニノ「どっち?」
櫻井「どっちも!甘酸っぱい!」
むしゃぶりつく櫻井さん、水を得た魚のよう。
じい「うまいでしょう?」
櫻井「や、うまい!止まんない、これ。このまま17時ぐらいまでここで食べてるよ」
…おいおい…w
じい「あぁ~」(笑)
ニノ「でもね、三段(櫻井さん)は、今日試合があるんだから」
櫻井「だから三段じゃねーって!」(まったく何を言い出すんだ)って顔w
じい「これを食って試合のエネルギーを作っとけばいいよ」
食べ続ける櫻井さんの図…プライスレスw

◇甘夏摘果作業
ニノが高い脚立の上でカット、下でばあちゃんがキャッチする作業、
もくもくとして作業中…
ばあ「トモちゃん、ハサミ持ってきた?」
脚立の上でキョロキョロするニノw
櫻井「トモちゃんって誰っ?」
【恐らく君の事です!】とテロップは櫻井さんをw
ニノ「Who is トモくん?ですよ」さすがLA帰り、つい英語が…。

◇午前11時半
早くもじいちゃんと櫻井さんは剣道の練習を始めちゃってます。
櫻井「俺、小学校三年生のときに剣道やってたんだよ」
じい「やった?おおぉ」
櫻井「で、一年通ったんだけど、実質俺、足の裏に魚の目できちゃったから通ったの、三ヶ月ぐらい…」
って顔が色っぽいんですけど。ほわほわのアゴヒゲもセクシー
じい「…うん」
櫻井「ほぼ、素人。…大丈夫?」
じい「大丈夫だよ」
櫻井さん苦笑い。

じいちゃん構えを教えます。
じい「最初は、打ってけばいいの。もう剣道っていうのは、常に相手を倒そうと『ガーッ!』精神から何から『ガーッ!』と向かっていけばいいの」
教えを受けて真剣な顔(りりしい…)何度も素振りを繰り返す、櫻井さん。

それを脚立の高いところから見つけたにのち、ニヤリと笑いながら
ニノ「ばあちゃん」
ばあ「え?どうしたの?」
にのちは無言でじいちゃんたちを指差します、
ばあ「あらっ!ちょっとそっちのお方!(吠)ねえちょっとどうすんの!?」
翔ちゃんたちを撮っていた大勢のスタッフが気付いてサッとはけます。
ばあ「ミカンですよ!!」
櫻井「はい!すみません!」
ばあ「ほらぁ(怒)」
ニノ「じいちゃん、どうする?」
ばあ「じいちゃん、早くして!」
じい「もう(練習)やめよう…」
櫻井「やめる?」
ばあ「じいちゃんお昼の支度、早く行かなきゃ」
じい「うん…」
(笑)
じいちゃんはばあちゃんの一言にすぐ言う事を聞くみたいです。かわいいねぇ。

◇午後12時
厨房にニノとおばあちゃん。メニューはおじいちゃんの大好物のちらし寿司。
炊き上がったお釜のごはんをハンギリに移そうとおしゃもじを持ってニノ。
ニノ「これ(ご飯)じゃあ、おいちゃっていい?」
ばあちゃん、こくりと頷いてお寿司に入れる人参やしいたけを用意してます。
ニノはハンギリにご飯を移して行きます。
ばあ「あ、お汁もこしらえてもらおう」
ニノ「ふっふふふふ」
ばあ「味噌汁かなんか、なきゃあね」
ニノ「だね」と早速、味噌汁を作る用意をしているニノ、
ばあ「うん。これ(ちらし寿司の材料)混ぜちゃってからさ」
ニノ「おばあちゃん、全部俺がやるパターンみたい、あれ?違う今日。そっか。そうだよねぇ」
全部ニノがやることになっていたらしい…w
広いお台所、ハンギリの方に戻ってまた酢飯を作り出すニノ。
ニノ「ねえ、これ酢ってどれくらい入れたらいいの?」
ばあ「酢?あんたが、いい加減に入れてよ」
ニノ「フッフフフ、ええぇぇぇぇぇ」←一瞬しょうちゃん@スタンダップに見えたw
何故か何度もキャップを脱いではボーズ頭を後ろにかき上げてかぶり直すしぐさ。
 
合わせ酢を作って、ご飯に掛けてしゃもじで切るように混ぜるニノ、上手~
ばあ「ベテランだね」
ニノ「(笑)ベテランとかあるの?」
やっぱり何やらせてもうまいもん、ニノ。

◇居間でじいちゃんと櫻井さん
櫻井さん、シャツを脱いで薄茶のTシャツ姿になってます。
おじいちゃんに中学時代からの写真を見せてもらう。
おじいちゃんが74年間剣道をやってるってサッと計算して、
櫻井「やりすぎじゃね?」とか言っちゃうw
櫻井「剣道とばあちゃんとどっちが好き?」ってお前はそこらの嫉妬深い女の子かよ!
じい「そんなの比べらんないよw」
櫻井「比べられないよね」って。そういう不毛でアフォっぽいこと聞いちゃダメw
じいちゃんは優しく微笑んでいます。

_________________またまた続きます___________