日曜の昼、少しだけ配偶者が寝た隙を狙ってレポあげました。
めっちゃ、中途ハンパですがお許しくださいな。
◇オープニング
ナレーター「今日の孫はどこかな?」
風光明媚、山と畑が広がっていいお天気。
櫻井二宮ぴょこんと飛び出て「ここだよ~!!」
二人とも細い!ニノは白いロンTにグレー半袖T、黄と茶のキャップ
にダメージのジーンズ。櫻井さんは薄茶のVネックTに同じトーンの
薄緑色チェックシャツ、パンツは黒です。
櫻井「お久しぶりです」
ニノ「お久しぶりです、どうも」ニノのお辞儀が深い
櫻井「LAから帰ってきて始めての孫ロケになるんでしょ?」
と櫻井さん指差し確認、LAって言い方が彼らしいw
櫻井「覚えてる?グランパとグランマのところへ行くわけよ」
ニノ「OK!I see」
(笑)
ナレ「このコンビ、実に8ヶ月ぶり」
え?そうでしたっけ?で、調べてみましたら昨年10月15日放送の
りんご農家以来でしたよ。久しぶりですねぇ~。(7ヶ月ぶりじゃね?)
◇まごまご嵐
-千葉県南房総市-
櫻井さん、ハガキを読みます「私のおじいちゃん、おばあちゃんは
千葉で甘夏農家を営んでいます」
櫻井「甘夏って何?あれでしょ、柑橘系でしょ」
ニノ「はっさくみたいなヤツでしょ、柑橘系って広くね」
櫻井「ふっはっは」
◇午前10時
ニノ「あ~ら、すごい!デカイ!デカイ!」
これぞ農家!というような佇まいそのものなお宅、広い庭に驚きながら
櫻井「どこが玄関だ、これ」
ニノ「これ入ってみたらいいんですよ」
スタスタと先を歩くニノ、ガラガラと引き戸を開けて中に入っちゃう
櫻井「ナチュラルだなぁ」
恐る恐る後に続く櫻井さんw
ニノ櫻井「「こんにちは~!」」
じい「こんにちは~」
ニノ「あっ!」
じい「いらっしゃいませ」
櫻井「孫になります」
ニノ「今日、おじいちゃん、一人で?」
じい「や、ばーさんいますよ」
ニノ櫻井「「こんにちは、どうも」」
ニノ「今日はお世話になります、よろしくどうも」
田村正光さん(88)田村和子さん(84)のお二人、
この道60年、甘夏作りの大ベテラン!!
おじいちゃんは剣道6段の達人。
◇居間にて
ばあ「和也さんでいらっしゃいますね?」
ニノ「そう」
ばあ「櫻井さんでいらっしゃいますね?」
櫻井「はっはは、そう。他人行儀ですね、よろしくどうぞ」
ニノ「これ、おじいちゃん見てもいい?」
じい「はいどうぞどうぞ」
ニノは額縁を手にとってシゲシゲと見つめ、覗き込んだ
櫻井「剣道六段!?今はもうやってない?」
じい「やりますよ私は今、千葉県の高齢剣友会の理事を務めています」
ニノ「じゃ、おばあちゃん大変だね、甘夏もやってんでしょ?」
ばあ「へ?はぁ、やってます」
(笑)
ニノ「甘夏やんねぇのかと思った、今日」
ずっと二人は正座してますよ、お行儀いいですねぇ。
ニノ「ねぇ、言っといた方がいいって、じいちゃんに」
櫻井「いやぁ…。僕も…剣道…やってました…はぁ」自信なさげ
ニノ「相当強かったの」←こら!
間髪入れず、ニノのキャップのツバをバシッと叩く櫻井さんw
櫻井「そんなに強くねぇよ」(冗談じゃないよって顔w)
じい「だから今からみかんをもぎに行って、帰ってきたらご飯食べて」
ニノ「ご飯食べたら?」
じい「剣道」
ニノ「剣道」
櫻井「けんどう!?」すごいアクセント、「けん」が高くて裏声w
じい「試合をやるんです」
櫻井「試合?」
ニノ「ああ、いいですね、道具持ってきてないけど」
じい「道具あるよ!」
ナレ「本当なら1日収穫をしなければならないこの時期、でも孫に
剣道経験があることを聞いたら我慢できないおじいちゃん。
地元の中学生と剣道の試合をさせたい!!」
ニノ「じゃ、先に仕事を片付けちゃおうよ。早いうちにパッパとやって」
ニノに←【剣道しない人】というテロップw
櫻井「自分が何もやらないと決まったらノリノリじゃねーかw」
ニノ「ノリノリじゃないよ、楽しみですよねぇ」とおじいちゃんに振る、
じい「そうですよ!」
(笑)
◇午前10時半
4人で甘夏畑へ-
傍らの大木を指しながら
じい「これはね、おじいさんが終戦で帰ってきて植えた木だよ」
櫻井「え?うそ!ホント!マジで?!すごいね、ホントに?!」←いいリアクションだw
じい「そこの小さいのが」
ニノ「あ!!ビックリした!」何をそんなにw
小さい甘夏の木がありました。
櫻井「甘夏?」
じい「うん、あそこにしいたけもあるよ」
櫻井「しいたけあんの?採ろうよ」
じい「じゃあ来なよ!」
ニノ「じゃあ来なよってすごい上目線になってるよ、じいちゃん」
木の根元に立てかけてあるしいたけの種木を覗き込んでるじいちゃんとニノ
ニノ「ほら、しょうへいちゃん!」しょうへいちゃん?誰?
ニノ「これ、採りなよ。これ」
櫻井「どれ?あ、これ!」
じい「ほら、しいたけだよ」
櫻井「ほーんとだ、これ」
じい「採っていいよ」
櫻井さん、採ったしいたけの匂いをかいでます
じい「こっちにもあるよ、採っていいよ」
ばあ「和也さん、私とレモン採ろう」
ニノ「はい」
櫻井「フフ…。ラブラブカップルみたいだな」
山の斜面なので足元が大変。ニノが先に行ってばあちゃんの手をひっぱり上げる
ばあ「ああ、ありがと」声が乙女ですよ、おばあちゃんw
ばあニノ「「よいしょ!」」
二人、手を繋いで山の中を歩き、レモンの木の下まで来ました。
ばあ「知ってる?レモンって」
ニノ「フハハハ…知ってるよ。レモンでしょ」
ばあ「その籠ちょうだい、私が受け取るわ」
ニノがレモンをハサミで切ってポイっと投げるとおばあちゃんが上手く受け取る。
ニノ「ばあちゃんいつもレモン取ってるの?」
ばあ「そう。おじいちゃんがやっぱりそうやって採ってくれるから、自分受け取り手になって、来る時には、おじいちゃんオートバイで来て、私は自転車で来るの」
ニノ「(笑)なんで、なんでそこに差があるの?w」
ばあ「車がやれないから」
ニノ「そうなの?」
ばあ「自転車」
二人はとってもいい感じに作業を続けています。
_____________________________ひとまずここまで______________
めっちゃ、中途ハンパですがお許しくださいな。
◇オープニング
ナレーター「今日の孫はどこかな?」
風光明媚、山と畑が広がっていいお天気。
櫻井二宮ぴょこんと飛び出て「ここだよ~!!」
二人とも細い!ニノは白いロンTにグレー半袖T、黄と茶のキャップ
にダメージのジーンズ。櫻井さんは薄茶のVネックTに同じトーンの
薄緑色チェックシャツ、パンツは黒です。
櫻井「お久しぶりです」
ニノ「お久しぶりです、どうも」ニノのお辞儀が深い
櫻井「LAから帰ってきて始めての孫ロケになるんでしょ?」
と櫻井さん指差し確認、LAって言い方が彼らしいw
櫻井「覚えてる?グランパとグランマのところへ行くわけよ」
ニノ「OK!I see」
(笑)
ナレ「このコンビ、実に8ヶ月ぶり」
え?そうでしたっけ?で、調べてみましたら昨年10月15日放送の
りんご農家以来でしたよ。久しぶりですねぇ~。(7ヶ月ぶりじゃね?)
◇まごまご嵐
-千葉県南房総市-
櫻井さん、ハガキを読みます「私のおじいちゃん、おばあちゃんは
千葉で甘夏農家を営んでいます」
櫻井「甘夏って何?あれでしょ、柑橘系でしょ」
ニノ「はっさくみたいなヤツでしょ、柑橘系って広くね」
櫻井「ふっはっは」
◇午前10時
ニノ「あ~ら、すごい!デカイ!デカイ!」
これぞ農家!というような佇まいそのものなお宅、広い庭に驚きながら
櫻井「どこが玄関だ、これ」
ニノ「これ入ってみたらいいんですよ」
スタスタと先を歩くニノ、ガラガラと引き戸を開けて中に入っちゃう
櫻井「ナチュラルだなぁ」
恐る恐る後に続く櫻井さんw
ニノ櫻井「「こんにちは~!」」
じい「こんにちは~」
ニノ「あっ!」
じい「いらっしゃいませ」
櫻井「孫になります」
ニノ「今日、おじいちゃん、一人で?」
じい「や、ばーさんいますよ」
ニノ櫻井「「こんにちは、どうも」」
ニノ「今日はお世話になります、よろしくどうも」
田村正光さん(88)田村和子さん(84)のお二人、
この道60年、甘夏作りの大ベテラン!!
おじいちゃんは剣道6段の達人。
◇居間にて
ばあ「和也さんでいらっしゃいますね?」
ニノ「そう」
ばあ「櫻井さんでいらっしゃいますね?」
櫻井「はっはは、そう。他人行儀ですね、よろしくどうぞ」
ニノ「これ、おじいちゃん見てもいい?」
じい「はいどうぞどうぞ」
ニノは額縁を手にとってシゲシゲと見つめ、覗き込んだ
櫻井「剣道六段!?今はもうやってない?」
じい「やりますよ私は今、千葉県の高齢剣友会の理事を務めています」
ニノ「じゃ、おばあちゃん大変だね、甘夏もやってんでしょ?」
ばあ「へ?はぁ、やってます」
(笑)
ニノ「甘夏やんねぇのかと思った、今日」
ずっと二人は正座してますよ、お行儀いいですねぇ。
ニノ「ねぇ、言っといた方がいいって、じいちゃんに」
櫻井「いやぁ…。僕も…剣道…やってました…はぁ」自信なさげ
ニノ「相当強かったの」←こら!
間髪入れず、ニノのキャップのツバをバシッと叩く櫻井さんw
櫻井「そんなに強くねぇよ」(冗談じゃないよって顔w)
じい「だから今からみかんをもぎに行って、帰ってきたらご飯食べて」
ニノ「ご飯食べたら?」
じい「剣道」
ニノ「剣道」
櫻井「けんどう!?」すごいアクセント、「けん」が高くて裏声w
じい「試合をやるんです」
櫻井「試合?」
ニノ「ああ、いいですね、道具持ってきてないけど」
じい「道具あるよ!」
ナレ「本当なら1日収穫をしなければならないこの時期、でも孫に
剣道経験があることを聞いたら我慢できないおじいちゃん。
地元の中学生と剣道の試合をさせたい!!」
ニノ「じゃ、先に仕事を片付けちゃおうよ。早いうちにパッパとやって」
ニノに←【剣道しない人】というテロップw
櫻井「自分が何もやらないと決まったらノリノリじゃねーかw」
ニノ「ノリノリじゃないよ、楽しみですよねぇ」とおじいちゃんに振る、
じい「そうですよ!」
(笑)
◇午前10時半
4人で甘夏畑へ-
傍らの大木を指しながら
じい「これはね、おじいさんが終戦で帰ってきて植えた木だよ」
櫻井「え?うそ!ホント!マジで?!すごいね、ホントに?!」←いいリアクションだw
じい「そこの小さいのが」
ニノ「あ!!ビックリした!」何をそんなにw
小さい甘夏の木がありました。
櫻井「甘夏?」
じい「うん、あそこにしいたけもあるよ」
櫻井「しいたけあんの?採ろうよ」
じい「じゃあ来なよ!」
ニノ「じゃあ来なよってすごい上目線になってるよ、じいちゃん」
木の根元に立てかけてあるしいたけの種木を覗き込んでるじいちゃんとニノ
ニノ「ほら、しょうへいちゃん!」しょうへいちゃん?誰?
ニノ「これ、採りなよ。これ」
櫻井「どれ?あ、これ!」
じい「ほら、しいたけだよ」
櫻井「ほーんとだ、これ」
じい「採っていいよ」
櫻井さん、採ったしいたけの匂いをかいでます
じい「こっちにもあるよ、採っていいよ」
ばあ「和也さん、私とレモン採ろう」
ニノ「はい」
櫻井「フフ…。ラブラブカップルみたいだな」
山の斜面なので足元が大変。ニノが先に行ってばあちゃんの手をひっぱり上げる
ばあ「ああ、ありがと」声が乙女ですよ、おばあちゃんw
ばあニノ「「よいしょ!」」
二人、手を繋いで山の中を歩き、レモンの木の下まで来ました。
ばあ「知ってる?レモンって」
ニノ「フハハハ…知ってるよ。レモンでしょ」
ばあ「その籠ちょうだい、私が受け取るわ」
ニノがレモンをハサミで切ってポイっと投げるとおばあちゃんが上手く受け取る。
ニノ「ばあちゃんいつもレモン取ってるの?」
ばあ「そう。おじいちゃんがやっぱりそうやって採ってくれるから、自分受け取り手になって、来る時には、おじいちゃんオートバイで来て、私は自転車で来るの」
ニノ「(笑)なんで、なんでそこに差があるの?w」
ばあ「車がやれないから」
ニノ「そうなの?」
ばあ「自転車」
二人はとってもいい感じに作業を続けています。
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