櫻井「さあ、ということで今回京都府は二条城へやってきました」
大野「うわぁ~」
大野さん、と二人でアホの子みたいにパチパチ拍手w
大野「もう、今日は楽勝ですよ!」と自信満々。
「だって罰ゲームやってないもん、俺」
櫻井「ゆっても、あれですよ。僕は罰ゲームという苦しさを味わって、一回り成長したんですよ。何やったか知ってます?罰ゲーム」
大野「ちゃんとは見てない」
櫻井「このお堀とかホント見たくないのぉ(泣)気分悪い…」と二条城のお堀を指差します。
【トラウマ?】
櫻井「二条城あれらしいですよ。世界遺産らしいですよ!」←出た、世界遺産好き!
大野「えっ!ええっ!」と後ろを振り返り「いやぁ」と感心。
櫻井「中入るとスゴイ!スゴイものが待ち受けているのでは、ないかと…」
東さん「長いよ!」と二人の後ろから突っ込みw
櫻井「姫、びっくりした!」と後ろを見て
東さん「(前フリが)長いよ!」
ということで、あれですよね、大阪コンの翌日撮影でしたっけ?
大阪イベントの翌日?
心なしか櫻井さんの声がいつも以上に野太いです。
「嵐の城下町」は今回京都!うれしそうな山コンビです。
姫は東ちずるさん。
<二条城>
京都にすごく詳しいという東さんを喜ばせるのは大変という話で
櫻井「じゃあ、生半可なものをプレゼンしても姫には気に入っていただけないということですか?」
東「はい、もちろんです」(笑)「ほとんどのものは、分かっております、京都」
櫻井「あ゛~今日ダメじゃんこれ!」としょっぱなから櫻井吠えw
三人で二条城を見学することに。
歴史ある建物に感心しながら歩いていくと、そこに案内の方が。
案内「二条城は撮影禁止なので中にカメラは入れません」
------はい、終了-----
【城下町グルメを探せ】
櫻井「姫はゆったら、京都を知り尽くしているわけですよね?」
東姫「長い間通ってますからねぇ」
櫻井「じゃあゆったら、姫がよく行く店、ないしはこんな店知らなかったっていうどっちかですよね、ゆったらね」
東姫「こんな店知らなかったわ、っていうのを期待しておりますわ」
櫻井「なるほど!じゃあ智、オレは行くからな!」
大野「よし、行って来い!」
櫻井「行ってきます!」
大野「オレも行く!」
(笑)
と、ちょっとした小芝居ではける山。
で最近櫻井さんの口癖「ゆったら」が余りにも多くて気になるのは私だけですか?
ラジオとか聞いてると一つの文章の接頭語で必ず「ゆったら」ゆうてますよ。
今度カウントしてラジオにメールしてやろうかしら。
意味としては「つまり」「要約すると」「いわば」など多くの意味を持つので
便利な言葉だと思いますけれど。言い過ぎじゃ!的なw
<八坂の塔>
櫻井「舞妓さんがいる!本物初めて見た!」と駆け出す24歳!
走り方がロボット走りだけどw
お寺の門前に舞妓さん3~4人発見、走り寄るなり
櫻井「ああ、舞妓さん、初めて見た、こんにちは♪」
舞妓A「こんにちは、めちゃくちゃ観光客ですが…」
櫻井「あ、そうなの?うそぉ…、どうして?」
舞妓B「やってもらう」
櫻井「やってもらったの?どこから来たんですか?」
舞妓C「千葉です…」
櫻井「アイヤー!オーマイガー!」中国語と英語!?w
舞妓さんたち(笑)
<一方の大野>
ゆっくり歩きながら一人語りする智、ご機嫌さん。
大野「京都は大丈夫だよ!僕は。何てったって京都に2年間ぐらい住んでいたからね。もう何でも知り尽くしてますよ!今日は勝てますよ(不敵な笑い)」
スタッフ「知り合いとかいっぱいいるの?」
大野「知り合いいっぱいいる!何てったって2年間いたんだからね!」
どっかのお寺の札所の女性に
大野「お久しぶりで~す」
【知り合い?】
馴れ馴れしく近寄ってグルメ情報を聞き、北野天満宮をめざすことに。
北野天満宮付近のタクシーの運転手さんに聞いて
「行列のできるお豆腐やさん」情報をGET!
「とようけ茶屋」の「とようけ丼」を試食する大野さん
大野「ああうまい、バクバクいけるよこれ」
<一方の櫻井>
店頭で売り子をしてるおじさんに質問
櫻井「京都のグルメを探していまして歴史あるお店というか、老舗料理店とか」
おじさん「『奥丹』さん。湯豆腐有名ですよ」
<奥丹>
お店の方に中を案内してもらう。7万円と10万円の豆腐が
あることを知り、その作業場をのぞく。
櫻井「うわぁ、絶対食べたいなこれ。とっといてくださいよ、それ」
店主「すぐになくなりますよ」
<プレゼン>
ともにお豆腐対決
櫻井「奥丹さんのお豆腐」7万円と10万円のお豆腐に
ついて説明するとびっくりする東さん
大野「知ってる!」と自称京都通w
櫻井「食べたことある?」
大野「ある!めっちゃおいしい!確かに」
櫻井「ホントかよっ!?ゼッテーうそだよ」(笑)
大野「とようけ茶屋のとようけ丼」
大野「結構シンプルな丼なんですけど、食べると『あ、丼だ!』みたいな」
(笑)
東姫「そのまんまじゃね~かよ!」w
<判定>
東姫「みなさんの想像通り!」と櫻井さんの顔札が上がりました。
櫻井「やったーー!!」
東姫「10万円のお豆腐食べてみたいでしょ?」
大野「いや、もう一個あるんですよ」え?もしもしw
大野「ゆば丼っていうのがありましてぇ」
東姫「あなたねぇ、プレゼン下手!(怒)」
櫻井「わかったわかったw姫行きましょう」
プレゼンを続ける大野さんを尻目に姫を連れて立ち上がる櫻井さん。
<ゆどうふ「奥丹」さん>
7万円のお豆腐が湯豆腐になって出てきます。
大野「7万円」←声が振るえてw
東姫「こういうお店男の子が知ってたら女の子、大喜びだね」
櫻井「いやぁ」
東姫「かたっ!」
店主「江戸時代のお豆腐はこんなに硬かったんですよ」
負けて食べられない大野君、東さんの隣でちょこんと座ってみてます
豆腐を口に入れようとする東さんに
大野「7万円を!」
東姫「食べにくいわ!」と笑って怒られちゃいました。
口にいれてもぐもぐ、
東姫「お豆腐をこんなに噛んだのは初めてです!味わうお豆腐ですね」
櫻井さんも湯豆腐をいただき、もぐもぐ…
櫻井「こんなにお豆腐噛んだの、初めて!」
東姫「同じこと…」
櫻井「僕のほう使ってください」←こらこらw
(笑)
次に10万円の島豆腐が冷奴になって出てきます。
東さんはグルメレポーターのように上手に語ります
「硬い!でもさっきと全然違う。硬いのに滑らか」
櫻井「あぁ、そうそう」
東姫「老舗で、新しい京都の味ですね」
店主「これは新しい」
櫻井「姫、本当にいいコメント、すごい勉強になる」とつぶやくように言う
照れて笑う姫
櫻井「新しい京都とか、なかなか。『うめぇ』しか今まで言えなかったもんなぁ」
あ、気がついてた?
大野「『めっちゃうまい!』とかな」
櫻井「うん。急いで付けて『メッチャ』だもんな」
(笑)
【名所名物を探せ】
櫻井「京都といえば、舞妓さんですよね。本物に会いたいなぁ」
って、好きですねぇw
「さっき千葉から来た舞妓さんだったからぁ」
必死に聞き込み。
小さな男の子を連れてる奥様から「かにかくに」さんを紹介される。
櫻井「そこは舞妓遊びができるんですか?」って言い方がヤラシイw
奥様「電話して舞妓さんを呼べば来てくれはりますよ」
ということで、三輪車に乗ってる男の子と並んで座って
櫻井「じゃあボクも一緒に舞妓さんトコ行っちゃおっか!(嬉)」
<一方の大野さん>
洋菓子やさんの店先で聞き込み、「安井金比羅」さんという縁切り、
縁結びの場所を教えてもらいながら
大野「ハードシュークリーム一個ください」って注文w
大野「めっちゃうまいなぁ」ってニコニコ試食しちゃってる。フリーダムだw
大野さん立ち去りながら「これタダで…?」ってお店の人に聞いたら
お店「いえ、頂きますよ」
【食い逃げはやめて下さい。】
(笑)
大野さん、芸能人の特権生かすのはほどほどにw
<お茶屋ダイニング「かにかくに」>
一見さんでも舞妓さんと遊べるように元舞妓さんだった女将が
作ったお茶屋ダイニング。電話して呼び出せば舞妓さんが来て
くれて一緒に遊べると聞いたら
櫻井「楽しそ~う!」と心から吠えてますw
<安井金比羅>
祈札がたくさんかかっている穴の開いた巨石がある。
大野「これ、まじリアル」と手にとる札には(大野くん平気で触るよね)
【夫の愛人問題が解決して家族が幸せに暮らせますように】
なんて書いてある。
大野「(姫は)夫に浮気されてるかもしれない…」
【変な妄想はやめてください。】(笑)
<プレゼン>
櫻井「舞妓さんと遊べる『かにかくに』一見さんでも一緒に遊べる」
東姫「それはすごい!!」
大野「『安井金比羅宮』基本は縁結び神社なんですけど、でも真ん中に穴が開いてるでっかい石があって、そこを手前から入ると縁を切りたい人と縁が切れて」
東姫「結ぶだけではなく」
大野「そんで逆から入ると結びたい人と結ばれる」
東姫「なるほどね」
大野「なかには愛人との縁が切れますようにとかあって」
東姫「こわい~!」
大野「もしかしたら姫もダンナさんほったらかしにしてんじゃないですかー?」
(笑)
櫻井「何の話してんだよ」
東姫…
<判定>
東姫「はい!」と櫻井札!
櫻井「よっしゃ!!」と万歳ポーズ
櫻井「いやぁ、2連勝だぁ、うれしいなこれ」
<祇をん 「かにかくに」>
お座敷遊びを体験することになった三人。
櫻井さんがとにかくうれしそうです。一人ずつ脚がある卓には
軽い食事やワインが並んでいます。
芸妓さんと舞妓さんが一人ずつ来てくれて「トラトラ」という
じゃんけんに似た遊びをすることになりました。
屏風で仕切った両側にそれぞれ入って、「虎」と「清正」と「おばあさん」
にジェスチャー式ジャンケン遊び。
虎はおばあさんより強く、槍を持っている清正には弱い。清正は
杖をついているおばあさんには実の親なので弱いという三すくみ状態です。
芸妓さんが三味線で歌を歌い、それに合わせて舞妓さんが踊り
最後に衝立から出てきてお互いに対戦するという形。(わかる?)
負けたら罰ゲーム。
芸妓「今回特別に、センブリ茶を飲んでいただこうと思ってご用意させていただいてます」
最初は櫻井さん。
お囃子に合わせてまねて踊りながら屏風から途中、舞妓さんを覗き
「楽しい♪」って本当に素で楽しんじゃってます。
櫻井さんは虎(四つんばい)で屏風から出てくると、
舞妓さんは清正(槍を持って突くマネ)で出てきて櫻井さんの負けw
さすが罰ゲームの似合うアイドル、櫻井翔!
センブリ茶を飲むことに。
櫻井「いただきます」ぐいっと飲み、口をガバッと開いたまま
「あ゛~!あ゛~!」口を押さえてしばらくもんどり打って
「超苦い!何これ!超~苦い!え?!わぁ、テレビって怖いなぁ」
何だこのリアクションwしばらくギャーギャー苦い苦い言ってます。
続くちづる姫もまけて、罰ゲーム!
「おー!わー!」と目がまん丸になって苦しんで
大野さんに「ちょっとー!(舞妓さんに)飲ませて!」と命令!
大野さんも楽しそうに踊りながら虎になって出てくると
舞妓さんはおばあさん、大野「勝った?」
【大野勝利!!】
大野「よーし!危ねー!」
櫻井「何で勝っちゃうの?」←空気読め発言?
芸妓「祝杯でどうどす?」
東姫「あぁ、お兄さん優しい」
舞妓「おおきに(ハート)」
ポカーンとしてる間に勝った大野さんが飲むことになってます(笑)
大野「そんな顔で見られたら!」って、キャー!
嬉しそうな舞妓さん。
ということでセンブリ茶を飲む大野くん、「あややや…」と言葉に
ならない声で苦しんでます。
東姫「だいなしなのよ、全部」と嘆きます。
この罰ゲームはもちろんテレビだから特別だと思われ。
舞妓さんの前にデレデレ始終楽しそうな山でした。
あとからメンバーに自慢すんだろうなぁw
以上、前半でした。
大野「うわぁ~」
大野さん、と二人でアホの子みたいにパチパチ拍手w
大野「もう、今日は楽勝ですよ!」と自信満々。
「だって罰ゲームやってないもん、俺」
櫻井「ゆっても、あれですよ。僕は罰ゲームという苦しさを味わって、一回り成長したんですよ。何やったか知ってます?罰ゲーム」
大野「ちゃんとは見てない」
櫻井「このお堀とかホント見たくないのぉ(泣)気分悪い…」と二条城のお堀を指差します。
【トラウマ?】
櫻井「二条城あれらしいですよ。世界遺産らしいですよ!」←出た、世界遺産好き!
大野「えっ!ええっ!」と後ろを振り返り「いやぁ」と感心。
櫻井「中入るとスゴイ!スゴイものが待ち受けているのでは、ないかと…」
東さん「長いよ!」と二人の後ろから突っ込みw
櫻井「姫、びっくりした!」と後ろを見て
東さん「(前フリが)長いよ!」
ということで、あれですよね、
大阪イベントの翌日?
心なしか櫻井さんの声がいつも以上に野太いです。
「嵐の城下町」は今回京都!うれしそうな山コンビです。
姫は東ちずるさん。
<二条城>
京都にすごく詳しいという東さんを喜ばせるのは大変という話で
櫻井「じゃあ、生半可なものをプレゼンしても姫には気に入っていただけないということですか?」
東「はい、もちろんです」(笑)「ほとんどのものは、分かっております、京都」
櫻井「あ゛~今日ダメじゃんこれ!」としょっぱなから櫻井吠えw
三人で二条城を見学することに。
歴史ある建物に感心しながら歩いていくと、そこに案内の方が。
案内「二条城は撮影禁止なので中にカメラは入れません」
------はい、終了-----
【城下町グルメを探せ】
櫻井「姫はゆったら、京都を知り尽くしているわけですよね?」
東姫「長い間通ってますからねぇ」
櫻井「じゃあゆったら、姫がよく行く店、ないしはこんな店知らなかったっていうどっちかですよね、ゆったらね」
東姫「こんな店知らなかったわ、っていうのを期待しておりますわ」
櫻井「なるほど!じゃあ智、オレは行くからな!」
大野「よし、行って来い!」
櫻井「行ってきます!」
大野「オレも行く!」
(笑)
と、ちょっとした小芝居ではける山。
で最近櫻井さんの口癖「ゆったら」が余りにも多くて気になるのは私だけですか?
ラジオとか聞いてると一つの文章の接頭語で必ず「ゆったら」ゆうてますよ。
今度カウントしてラジオにメールしてやろうかしら。
意味としては「つまり」「要約すると」「いわば」など多くの意味を持つので
便利な言葉だと思いますけれど。言い過ぎじゃ!的なw
<八坂の塔>
櫻井「舞妓さんがいる!本物初めて見た!」と駆け出す24歳!
走り方がロボット走りだけどw
お寺の門前に舞妓さん3~4人発見、走り寄るなり
櫻井「ああ、舞妓さん、初めて見た、こんにちは♪」
舞妓A「こんにちは、めちゃくちゃ観光客ですが…」
櫻井「あ、そうなの?うそぉ…、どうして?」
舞妓B「やってもらう」
櫻井「やってもらったの?どこから来たんですか?」
舞妓C「千葉です…」
櫻井「アイヤー!オーマイガー!」中国語と英語!?w
舞妓さんたち(笑)
<一方の大野>
ゆっくり歩きながら一人語りする智、ご機嫌さん。
大野「京都は大丈夫だよ!僕は。何てったって京都に2年間ぐらい住んでいたからね。もう何でも知り尽くしてますよ!今日は勝てますよ(不敵な笑い)」
スタッフ「知り合いとかいっぱいいるの?」
大野「知り合いいっぱいいる!何てったって2年間いたんだからね!」
どっかのお寺の札所の女性に
大野「お久しぶりで~す」
【知り合い?】
馴れ馴れしく近寄ってグルメ情報を聞き、北野天満宮をめざすことに。
北野天満宮付近のタクシーの運転手さんに聞いて
「行列のできるお豆腐やさん」情報をGET!
「とようけ茶屋」の「とようけ丼」を試食する大野さん
大野「ああうまい、バクバクいけるよこれ」
<一方の櫻井>
店頭で売り子をしてるおじさんに質問
櫻井「京都のグルメを探していまして歴史あるお店というか、老舗料理店とか」
おじさん「『奥丹』さん。湯豆腐有名ですよ」
<奥丹>
お店の方に中を案内してもらう。7万円と10万円の豆腐が
あることを知り、その作業場をのぞく。
櫻井「うわぁ、絶対食べたいなこれ。とっといてくださいよ、それ」
店主「すぐになくなりますよ」
<プレゼン>
ともにお豆腐対決
櫻井「奥丹さんのお豆腐」7万円と10万円のお豆腐に
ついて説明するとびっくりする東さん
大野「知ってる!」と自称京都通w
櫻井「食べたことある?」
大野「ある!めっちゃおいしい!確かに」
櫻井「ホントかよっ!?ゼッテーうそだよ」(笑)
大野「とようけ茶屋のとようけ丼」
大野「結構シンプルな丼なんですけど、食べると『あ、丼だ!』みたいな」
(笑)
東姫「そのまんまじゃね~かよ!」w
<判定>
東姫「みなさんの想像通り!」と櫻井さんの顔札が上がりました。
櫻井「やったーー!!」
東姫「10万円のお豆腐食べてみたいでしょ?」
大野「いや、もう一個あるんですよ」え?もしもしw
大野「ゆば丼っていうのがありましてぇ」
東姫「あなたねぇ、プレゼン下手!(怒)」
櫻井「わかったわかったw姫行きましょう」
プレゼンを続ける大野さんを尻目に姫を連れて立ち上がる櫻井さん。
<ゆどうふ「奥丹」さん>
7万円のお豆腐が湯豆腐になって出てきます。
大野「7万円」←声が振るえてw
東姫「こういうお店男の子が知ってたら女の子、大喜びだね」
櫻井「いやぁ」
東姫「かたっ!」
店主「江戸時代のお豆腐はこんなに硬かったんですよ」
負けて食べられない大野君、東さんの隣でちょこんと座ってみてます
豆腐を口に入れようとする東さんに
大野「7万円を!」
東姫「食べにくいわ!」と笑って怒られちゃいました。
口にいれてもぐもぐ、
東姫「お豆腐をこんなに噛んだのは初めてです!味わうお豆腐ですね」
櫻井さんも湯豆腐をいただき、もぐもぐ…
櫻井「こんなにお豆腐噛んだの、初めて!」
東姫「同じこと…」
櫻井「僕のほう使ってください」←こらこらw
(笑)
次に10万円の島豆腐が冷奴になって出てきます。
東さんはグルメレポーターのように上手に語ります
「硬い!でもさっきと全然違う。硬いのに滑らか」
櫻井「あぁ、そうそう」
東姫「老舗で、新しい京都の味ですね」
店主「これは新しい」
櫻井「姫、本当にいいコメント、すごい勉強になる」とつぶやくように言う
照れて笑う姫
櫻井「新しい京都とか、なかなか。『うめぇ』しか今まで言えなかったもんなぁ」
あ、気がついてた?
大野「『めっちゃうまい!』とかな」
櫻井「うん。急いで付けて『メッチャ』だもんな」
(笑)
【名所名物を探せ】
櫻井「京都といえば、舞妓さんですよね。本物に会いたいなぁ」
って、好きですねぇw
「さっき千葉から来た舞妓さんだったからぁ」
必死に聞き込み。
小さな男の子を連れてる奥様から「かにかくに」さんを紹介される。
櫻井「そこは舞妓遊びができるんですか?」って言い方がヤラシイw
奥様「電話して舞妓さんを呼べば来てくれはりますよ」
ということで、三輪車に乗ってる男の子と並んで座って
櫻井「じゃあボクも一緒に舞妓さんトコ行っちゃおっか!(嬉)」
<一方の大野さん>
洋菓子やさんの店先で聞き込み、「安井金比羅」さんという縁切り、
縁結びの場所を教えてもらいながら
大野「ハードシュークリーム一個ください」って注文w
大野「めっちゃうまいなぁ」ってニコニコ試食しちゃってる。フリーダムだw
大野さん立ち去りながら「これタダで…?」ってお店の人に聞いたら
お店「いえ、頂きますよ」
【食い逃げはやめて下さい。】
(笑)
大野さん、芸能人の特権生かすのはほどほどにw
<お茶屋ダイニング「かにかくに」>
一見さんでも舞妓さんと遊べるように元舞妓さんだった女将が
作ったお茶屋ダイニング。電話して呼び出せば舞妓さんが来て
くれて一緒に遊べると聞いたら
櫻井「楽しそ~う!」と心から吠えてますw
<安井金比羅>
祈札がたくさんかかっている穴の開いた巨石がある。
大野「これ、まじリアル」と手にとる札には(大野くん平気で触るよね)
【夫の愛人問題が解決して家族が幸せに暮らせますように】
なんて書いてある。
大野「(姫は)夫に浮気されてるかもしれない…」
【変な妄想はやめてください。】(笑)
<プレゼン>
櫻井「舞妓さんと遊べる『かにかくに』一見さんでも一緒に遊べる」
東姫「それはすごい!!」
大野「『安井金比羅宮』基本は縁結び神社なんですけど、でも真ん中に穴が開いてるでっかい石があって、そこを手前から入ると縁を切りたい人と縁が切れて」
東姫「結ぶだけではなく」
大野「そんで逆から入ると結びたい人と結ばれる」
東姫「なるほどね」
大野「なかには愛人との縁が切れますようにとかあって」
東姫「こわい~!」
大野「もしかしたら姫もダンナさんほったらかしにしてんじゃないですかー?」
(笑)
櫻井「何の話してんだよ」
東姫…
<判定>
東姫「はい!」と櫻井札!
櫻井「よっしゃ!!」と万歳ポーズ
櫻井「いやぁ、2連勝だぁ、うれしいなこれ」
<祇をん 「かにかくに」>
お座敷遊びを体験することになった三人。
櫻井さんがとにかくうれしそうです。一人ずつ脚がある卓には
軽い食事やワインが並んでいます。
芸妓さんと舞妓さんが一人ずつ来てくれて「トラトラ」という
じゃんけんに似た遊びをすることになりました。
屏風で仕切った両側にそれぞれ入って、「虎」と「清正」と「おばあさん」
にジェスチャー式ジャンケン遊び。
虎はおばあさんより強く、槍を持っている清正には弱い。清正は
杖をついているおばあさんには実の親なので弱いという三すくみ状態です。
芸妓さんが三味線で歌を歌い、それに合わせて舞妓さんが踊り
最後に衝立から出てきてお互いに対戦するという形。(わかる?)
負けたら罰ゲーム。
芸妓「今回特別に、センブリ茶を飲んでいただこうと思ってご用意させていただいてます」
最初は櫻井さん。
お囃子に合わせてまねて踊りながら屏風から途中、舞妓さんを覗き
「楽しい♪」って本当に素で楽しんじゃってます。
櫻井さんは虎(四つんばい)で屏風から出てくると、
舞妓さんは清正(槍を持って突くマネ)で出てきて櫻井さんの負けw
さすが罰ゲームの似合うアイドル、櫻井翔!
センブリ茶を飲むことに。
櫻井「いただきます」ぐいっと飲み、口をガバッと開いたまま
「あ゛~!あ゛~!」口を押さえてしばらくもんどり打って
「超苦い!何これ!超~苦い!え?!わぁ、テレビって怖いなぁ」
何だこのリアクションwしばらくギャーギャー苦い苦い言ってます。
続くちづる姫もまけて、罰ゲーム!
「おー!わー!」と目がまん丸になって苦しんで
大野さんに「ちょっとー!(舞妓さんに)飲ませて!」と命令!
大野さんも楽しそうに踊りながら虎になって出てくると
舞妓さんはおばあさん、大野「勝った?」
【大野勝利!!】
大野「よーし!危ねー!」
櫻井「何で勝っちゃうの?」←空気読め発言?
芸妓「祝杯でどうどす?」
東姫「あぁ、お兄さん優しい」
舞妓「おおきに(ハート)」
ポカーンとしてる間に勝った大野さんが飲むことになってます(笑)
大野「そんな顔で見られたら!」って、キャー!
嬉しそうな舞妓さん。
ということでセンブリ茶を飲む大野くん、「あややや…」と言葉に
ならない声で苦しんでます。
東姫「だいなしなのよ、全部」と嘆きます。
この罰ゲームはもちろんテレビだから特別だと思われ。
舞妓さんの前にデレデレ始終楽しそうな山でした。
あとからメンバーに自慢すんだろうなぁw
以上、前半でした。