薫るクロニクル。

日常生活で思ったことや、趣味の山歩きの話しなど、思いついたことを綴る記録です。

一段落。

2004年12月25日 23時51分10秒 | 仕事・店。
クリスマス当日を終え、なんとか仕事を乗り切った感じを受けます。
肩の荷が下り、このブログも記すことができます。
心にゆとりが無いとブログも出来ないものなのだと実感した二週間でした。

先程、コーヒー豆の納品から帰ってきて夜空を見上げると、まあるいお月さんが凛とした存在で私を照らしておりました。
冬の月明かりは、実際には暖かさを感じることはないのですが、やさしく柔らかい心に届くような暖かさがあり、私の好きなモノのひとつです。
そんな存在を感じることができるのも、心にゆとりが戻った証拠でしょうか。
明日から、残りわずかな2004年をやり残しのないように考えながら過ごしてゆきたいと思います。