兼平の空と大地

山と川と大地に遊ぶ日記です。

里山の自然観察

2020年05月06日 | 自然観察
近くの田んぼ道から里山へ歩いてきました。

最近は年中咲いてる感がありますが、やはり春が似合う花ではないでしょか。







ベニシジミも恋の季節





モンシロチョウに対して黄色だからモンキチョウ




クマバチ




この時期よく見かけます。
ごつい体形の割にはおとなしい。攻撃性はないようです。









アザミは種類が多いのですが、今頃咲いてるのはノアザミだけらしい。




花言葉は「独立」「報復」「厳格」・・・・・・
スコットランドの国花だそう。




小判草

花言葉は「大金持ち」
これはほっとく手はない(笑)
大判草と言うのも有りますが、見た目はコバンソウと大違い。




貧乏草(笑)

ハルジオン

私の田舎では貧乏草と言われてます。
私が子供だった頃、家に遊びに来た東京の親せきがこの花をいっぱい摘んで
来て、「きれいでしょ」
これには笑ってしまいました。(そのころは貧乏草が本当の名称だと思ってた)

貧乏草と言う名の由来は、私なりに思うには・・
ワラ屋根が古くなり、改修もできない家の屋根に生えて咲く花から来てるのでは・・・・
当たらずも遠からず・・・・・・かな。



スミレも春の野草の定番 ニョイスミレ


白花だからか花言葉「あどけない恋」「無邪気な恋」




モチツツジ



ミツバツツジが終わると出番です。

冬でも1~2輪咲いてることは珍しくない。
花言葉は「節制」「自制」




コロナ旋風も収まってくれないと外遊びすら不自由です。
早くの終息を願います。









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