連れ合いとの気ままな写真日記
第22回土門拳文化賞奨励賞受賞 m
第26回土門拳文化賞奨励賞受賞」Y
mも書いているように、
日曜日の朝、土門拳記念館に行く前に
ホテルの近く、前日と同じような場所を
巡ってみた。時間的には、ほんの30分ほど。
何処の田舎町にもある、変哲もない路地だが、
そこに暮らす人たちの、染み付いた匂いが
そこに住んだこともないのに、懐かしく
感じられた。
Y
どこの街でもそうですが
整備された美しい場所と
裏寂れて忘れられたような所とが
混在しています・・
どちらにその街の印象があるのか・・
写真的にはやはり圧倒的に
後者の方でしょうか。
過ぎ去った時間の痕跡が
垣間見られるからです。
伸びきった桐の木の列・・
木造建てのアパートらしき佇まい
こういうところには猫が必ず(?)居て
この界隈を徘徊しています。
朝の酒田でした。
m