旅の朝 2

何の変哲も無い、漁村の朝だが
洗濯物と煙を見ると
どうしても撮りたくなってしまう。
もう一つは道端の漁具など、
冷たいけれど、透明な光の強さが
季節が春に移りつつつあることを
感じさせてくれた・・・
　　　　　　　　　　　Ｙ

ヌルデ

　どうでしょう・・
　この遊園地にあるぶらんこのような木
　中心円を描いて、飛ぶように回ります・・
　大空に放り出されるような・・
　恐怖と楽しさがいっぱいの・・
　あのぶらんこです。
　自然は、ユニークな形状を作り出しますね。
　ヌルデという漆科の植物の実というか・・
　種子が・・団子状に固まっています。
　この木の幹に傷をつけると
　白い樹液が出ます。
　それを器具に塗るところから
　「ヌルデ」というようになったらしいです。
　空き地にありました。
　　　　　　　　　　　ｍ