フォトリーフつれづれ

連れ合いとの気ままな写真日記
第22回土門拳文化賞奨励賞受賞 m 
第26回土門拳文化賞奨励賞受賞」Y

旅の朝 2

2012-02-13 | 日記




何の変哲も無い、漁村の朝だが
洗濯物と煙を見ると
どうしても撮りたくなってしまう。
もう一つは道端の漁具など、
冷たいけれど、透明な光の強さが
季節が春に移りつつつあることを
感じさせてくれた・・・
           Y
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2 コメント

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 (t.a)
2012-02-13 19:15:12
Yさんは光線を使うのが本当にうまい。勉強になります。私は全体に光を回したいので曇りの日か雨の日が好みです。光線というより影の扱いがうまいのでしょうね。野火の煙、暖かな冬陽、巻かれたホース、何気なく置かれた小舟。
止まった時間が郷愁を誘います。
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光と影 (Y)
2012-02-14 08:46:36
そういわれれば、よくここに光がほしいと思うときがあります。光によってメリハリや立体感が表しやすくなるからだと思います。この写真も本当になんでもないものですが、モノの持つ存在感がカメラを向けさせたのでしょう。人がいなくても、むしろ人のいない方が人の生活というものの有り様が表現できる感じがします。洗濯物や煙はその象徴なのです。
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