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フォトリーフつれづれ

連れ合いとの気ままな写真日記
第22回土門拳文化賞奨励賞受賞 m 
第26回土門拳文化賞奨励賞受賞」Y

今日は昨日の続きです。

2024-10-11 | 日記

 

 

 

色々と撮っていて、どれをアップしようかと

いつも大した悩みでもないのに迷います・・

昨日の花は今日の花。

上から、サラシナショウマ・酔芙蓉・コルチカム

酔芙蓉は、大きな株で全体の美しさがあります。

朝、白く咲き始め午後にかけて徐々に赤く染まっていきます。

全体を見ると昨日の花・今日の花と白や赤の花が入り混じって

そのグラデーションが美しいと思います。

畑の真ん中に陣取って・・たぶん大きな場所を取るので

邪魔にならない空いている場所に移したのだと思われます。

人の心を知らず咲き続けているのが・いじらしい・・

サラシナショウマ・・ブラシでもあるまいに・・この長さ。

コルチカム・・咲く場所を盗られてひっそり感がたまらない・・

 

              m

 

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シュウメイギク

2024-10-11 | 日記

 

 

田舎の我が家の前庭に咲くシュウメイギク。

今年は夏の暑さで焼けてしまった株もあり、花の着きも例年より少ないが、満開の時期になった。

赤の八重咲はまだ咲き揃っていない。満開近くになると頭が重くなるので株が倒れてしまう。

杭を打ち、紐で支えてやらなければならない。なかなか厄介なのだ。

                                   Y

 

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田舎で咲いている花

2024-10-10 | 日記

 

 

 

今、田舎で咲いている花です。

サラシナショウマは、伊吹山のお花畑で満開と

新聞に記事が出てから・・随分、2カ月程も経ちます。

やっと田舎で咲き始めました。

それほど今年の夏は暑かったということでしょう・・

やっと涼しく秋らしくなってきました。

酔芙蓉・・我が家のものは鉢を抜けて地面に根を張りだしたのか

とても大きく背が伸びて、花が高い所で咲いていて良く見えない。

来年は、切り詰めなければと考えています。

この写真のものは、畑の場所を独り占めしていたもの。

コルチカムは決まった時期に必ず咲いてくれます。

今年も彼岸花ほど遅れず律儀に咲き出してくれました。

秋もうかうかしているとあっという間に通り過ぎていきそうです。

 

                                                        m

 

 

              

 

 

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再びの郡上八幡 2

2024-10-04 | 日記

 

 

 

 

今回はニッコールクラブみやこ支部の面々と歩いてみた。

小駄良川の川筋に沿って尾崎町へ抜ける。

大昔、高校時代この尾崎の町家に下宿していた。冬の時季は自宅から高校に通うのが

大変なので、1年の秋から下宿生活で高校時代を過ごしたのだ。しかしその家は外観が変わり、

表札も変わっていた。

八幡の町もずいぶん観光地化されて、観光客目当ての店が多い。ここに来るとどうしても昔のことを

思い出してしまう。

                                  Y

 

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再びの郡上八幡

2024-10-02 | 日記

 

 

 

週を隔てて、私の写真展に合わせて、

みやこ支部の人たちが大挙来てくださいました。

田舎の我が家で雑草苑の撮影・藍染めの見学・神様お社への山登り・・

居残り組は、おしゃべりと楽しく過ごして・・

翌日は郡上八幡へ再び撮影行でした。

八幡は観光化していると思い敬遠していたのですが・・

街中写真は慣れていないので難しかったけれど・・

歩いてみるとそれなりに楽しかったです。

 

           m

 

 

 

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秋野草

2024-09-26 | 日記

 

 

 

 

 

上から 草に覆われた野道 ノコンギク ツリフネソウ ミズヒキ シオン

急に気温が下がり、一気に秋めいてきた。田舎の雑草苑でも秋の野草が乱れながら咲いている。

今度の土曜日、はるばる関西方面から11人もの写友が大挙して押し寄せるが、

我が雑草苑を見て、何というだろうか!?

                                                                                                                   Y

 

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雨の郡上八幡 2

2024-09-25 | 日記

 

 

 

前の日曜、新しくメンバーになった写友たちを案内して、郡上八幡に行った。

ここは高校時代の2年半を過ごした場所、冬は雪が降ると通学できなくなるため、1年の

途中から下宿生活を送ったのだ。しかし今は自宅と田舎の往復で、毎週のようにR156は通っているが

町中には立ち寄ることがない。という訳で、随分久しぶりに訪れたことになる。

この日は朝から激しい雨で、八幡城までは傘が必要だったが、その後は曇りで、まだ蒸し暑かった。

八幡城に登ったのは、おそらく40年以上前以来だ。やはりずいぶん観光地化していて、城の駐車場に

止めてある車は県外ばかり。街中も観光客目当ての店が随分多かった。

次の日曜もまた写友11名を案内して、この町を歩くことになっている。

                                     Y

 

 

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雨の郡上八幡

2024-09-25 | 日記

 

 

 

 

9月21・22日と和歌山の岡田さんご夫妻や静岡の林さん・恵美さん、可児市の渡辺さんたちが、

白鳥の郡上市図書館で展示している私の写真展を見にきてくださいました。

アサカメ年度賞受賞グループのようで、合評会を兼ねての一泊旅行のようでした。

白鳥の変装踊りを撮影したり、翌日は雨の中、郡上八幡の街中とお城を散策しました。

雨は午前中だけでやみましたが、しっとりと雨に濡れた八幡は風情がありました。

とても楽しくて勉強になりました。皆さま、ありがとうございました。

1枚目は、たぶんダミーの向日葵ですが、八幡はサンプル工房で有名です。

2枚目は、お城の敷地内の木々にぶら下がっていた1枚のもみじ葉。

3枚目は、幟が雨に濡れてましたが、その向こうにほんの少し青空が・・

4枚目は、八幡内を巡る水路を泳ぐ鯉・・その背中が浮き出てました。

 

 

                m

 

 

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拝殿踊り

2024-09-20 | 日記

 

 

15日の夜、拝殿踊りがあった。

郡上の盆踊りは、郡上踊り、白鳥踊りとも夏の夜をロングランで開催されるが、

いずれも町内をの場所を変えながら、鳴り物の屋台を囲んで幾重にもなって踊る。

しかし、この拝殿踊りは鳴り物はなく、肉声の唄と手拍子、下駄の拝殿を踏み鳴らす音だけで

踊る素朴さが特徴だ。白鳥にはいくつかの地域にその伝統があるが、我が田舎屋の地区には

3か所の神社で日にちを変えて3夜踊りの夕べが開かれる。これはその最後の夜だ。

地域の人だけでなく、この踊りに加わるため随分いろんな遠方から足を運ぶ人もあり、

この夜も11時半まで踊りの輪が続いたらしい。

                                  Y

 

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田舎で咲いている花

2024-09-20 | 日記

 

 

ツルボ(蔓穂)と秋海棠(しゅうかいどう)  です。

手入れも何もせずにほかっておいても、どこにでも生えてくる

丈夫な野草で、花はなかなかきれいです。

抜いたり踏みつけたり・・かなり手荒な観賞をしてますが

夏の終わりを告げる花のようです。

大谷君は、「51・51」ですって!!! 

足踏みせずにこんな風に突き抜けたいものですね。

 

           m

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