田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

農地は守られていくのか 非農家庶務のつぶやき 

2015年05月13日 | 宇山地区農地水保全会

5月13日(水)  夜半 雨  晴れ  強い風  寒い

今年度取り組む「施設の長寿命化活動」に農事に詳しい方を訪ねた

新たな取り組みに対応できるお二方を役員さんとしてお迎えしたい

米作りに必要な水と田んぼ 水は上から下へ 道は田んぼを縦横につなぐ

しかし 漏れていれば下には廻らない 道は穴があれば通れない

農業者が減れば荒廃地が出るのは当たり前 交付金で解決ができるのか

日照り続きでタブチもシロカキもできず 田植えは未定だと云う

水がたりなきゃ  ため池の水を開ければと 誰が言い出すか

穴のあいた道は通らすに 廻り道をすれば事は起こらない

国の補助金を活用 これって 役員の一部しか知らないヨ

これには参った  家にもどればシランが開き舌を見せた

 

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