田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

さんぽに2時間半 起き抜けの朝には躰に毒だ 

2015年05月14日 | 日記

5月14日(木) 腫れ   心地よい風  午後の陽射しは熱

いつもの裏山を直登するコースを進み鹿柵に沿って歩く

鹿たちはフェンスを直しても破り 支柱を頑丈なものに代えても折り曲げる

ぐるっと一廻りして 子守地蔵尊 六天様に手を合わせて 更に降り道を進む

降り道 頭上では松が風を受ける音に海を想う 300mほど降りると季節の花

珍しくササバギンラン そして トリビトシラズ 背丈の高いスミレ

花は小さく 花心を覗き込むと中央のシベに向かって髭が密生している

巻き道を東へ向かうと 朝陽が差し込みスミレの花を浮き立たせる

スミレの名は難しいが この種の特徴は背丈が高いのと花が小さい

葉は良く見る草ににているが 直射日光の射さない場所が似合

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