5月14日(木) 腫れ 心地よい風 午後の陽射しは熱
いつもの裏山を直登するコースを進み鹿柵に沿って歩く
鹿たちはフェンスを直しても破り 支柱を頑丈なものに代えても折り曲げる
ぐるっと一廻りして 子守地蔵尊 六天様に手を合わせて 更に降り道を進む
降り道 頭上では松が風を受ける音に海を想う 300mほど降りると季節の花
珍しくササバギンラン そして トリビトシラズ 背丈の高いスミレ
花は小さく 花心を覗き込むと中央のシベに向かって髭が密生している
巻き道を東へ向かうと 朝陽が差し込みスミレの花を浮き立たせる
スミレの名は難しいが この種の特徴は背丈が高いのと花が小さい
葉は良く見る草ににているが 直射日光の射さない場所が似合
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