田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

田舎の自然 すべてが人によって農業を通じて作られたもの

2015年04月25日 | 宇山地区農地水保全会

4月25日(土) 晴れ  爽やかな風 風は冷たいが心地よい一日

 昼前 友人Aさんと I さん夫妻が山裾集落の大内道に行きたいと電話

この峠道 古く戦国の時代に竹田信虎も通ったと云われている

峠の頂上を境に小県長和町地積となっており長窪城跡まで下る

峠で木々の花や初夏の紫の小花を目にしながら巻き道を歩き広場へ向かう

ここ一体は嘗ては畑 誰が植えたのか 源平に咲き別ける花桃に歓声

昨朝 役場から農地水の報告書を書き直せと連絡があり役場を訪ねた

3年前から事務局を担っているが昨年 多面的と名称・制度が変わった

26年度の活動報告はそれなりに提出したが 基本は24年度に習えと云う

事務的に書き直せば良いのだが このような細かいことに拘らないで欲しい

農村の在り方ををいかに充実させるかが日本の緑を維持することだと思うが

クリックで拡大します。

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