7月23日(水) 曇り 真夏の太陽が雲を通り抜けて暑さを地上に振りまく
農業者の高齢化により畑や田んぼの耕作放棄が増えると云う
高齢化で無くても専業農家は皆無に近い山裾の界隈
金の儲かる農業にしようと云うのが国政策らしいが
俺のような非農家の者 農村で快適に過ごすには協調共同が必要となる
国から県 そして町の肝いりで農地の多面的機能を維持しようと云う
田舎の景色は人を癒やし 何故か 懐かしさを感じさせる
ジブリの「おもひでぽろぽろ」や金田敏監督の「アンダンデ~稲の旋律~」
昨夜は地域の「農地水保全会」の役員会が開かれた
国の施策を地域に如何に還元するか
役員諸氏の話を聞くと 田舎の景色もまだまだしっかりと維持されていきそうだ