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田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

農家もいろいろ 田んぼも様々 多面的と云う言葉が似合うのだろう

2014年07月23日 | 日記

7月23日(水)  曇り   真夏の太陽が雲を通り抜けて暑さを地上に振りまく

農業者の高齢化により畑や田んぼの耕作放棄が増えると云う

高齢化で無くても専業農家は皆無に近い山裾の界隈

金の儲かる農業にしようと云うのが国政策らしいが

俺のような非農家の者 農村で快適に過ごすには協調共同が必要となる

国から県 そして町の肝いりで農地の多面的機能を維持しようと云う

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田舎の景色は人を癒やし 何故か 懐かしさを感じさせる

 ジブリの「おもひでぽろぽろ」や金田敏監督の「アンダンデ~稲の旋律~」

昨夜は地域の「農地水保全会」の役員会が開かれた

国の施策を地域に如何に還元するか

役員諸氏の話を聞くと 田舎の景色もまだまだしっかりと維持されていきそうだ 

コメント
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