田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

啓蟄がすぎたと云うのに 信州では雪も当たり前という

2011年03月08日 | 日記

3月8日(火) 相変わらずの冷たい風 雪も溶けないまま一日が過ぎた

 

日曜日は暖かく春一番ということで、田舎暮らしの仲間と薪を作る下見では汗をかいたほどだ。午後になると西からの黒い雲が張り出してきたが、真逆、雪が降るなどと思いもしなかった。

月曜日の朝になって外を見ると雪、それも湿り気のある重たい雪で集落の中央にある電信柱にも雪が積もっている。重たい雪は電線に縦に積もりいつもより低く垂れさがっているが、こう言う雪の時でも漏電しないのが不思議なほどだ。

辺りはモノクロームの世界だが、予定していたボランティア団体の会計監査に備えて、帳簿を下見した。俺は監査をするわけではないが ・ ・ ・ Mが会の監査役となっている。大きな問題はないのだが解釈の違いなどが一部のところで再調査ということになったようだ。 

午後からの作業だったが、俺は別の問題で社協の事務局長と話を詰めたのだが、これも役員会などを経なければ詳らかにならないのは仕方がないことだろう。帰りには道路はすっかり雪がなくなっていたが気温が冷え込み明日の朝には凍結してこのカーブも気をつけなくてはならない。 

今日は朝から天気が良かったのだが、俺は夜の会議に向けたレジュメつくりに昼過ぎまで頭を悩ませた。“ボランティアは楽しく” と云われるが、楽しさを引き出すのは大変なことだ。2年間の役員がこの春で終わるのだろうか?

夕方からの会議でも役員の任期のことが話題となったのだが ・ ・ ・ 

コメント (2)
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