先日 友達とJRでお花見に
JR窓口で聞いて 岩国駅から錦帯橋行きの バスを待つ
数人の方が待って居られ その列に並ぶと 数分後にバスが来て 乗車開始
数人が乗ったところで『満員です 次のバスに乗ってください!』と・・・
見たところ まだまだガラガラで 充分乗れそうでしたが『すぐに次が来るんだろう』と思い・・・
待てど暮らせど バスは来ません 桜満開のシーズン 増便しても良いだろうに!
やっとバスが来て 乗車開始 またまた『満員です 次の・・・』
前よりもっとガラガラでした。
途中の停留所の度 『満員です 次の・・・』
これじゃあいつまで待っても「錦帯橋」には行けません!
かなり 腹が立ち 市役所にでも苦情言おう!! と思うほどでした。
延宝元年(1673) 岩国3代藩主 吉川広嘉が 木製橋を架けたが
錦川洪水により流され その後 改良を重ね
延宝2年(1674) 再建の橋は 、昭和25年(1950)の 台風29号(キジア台風)による洪水で流出までの 276年間保った
その後 市民の要望により 昭和28年(1953) 再建
平成14年(2002)からは劣化部を架け替え 平成16年(2004) 檜の装い完成
長さ193.3㍍ (210㍍) 幅5㍍ 橋台高さ 6.6㍍
木組みの技法 巻ガネとカスガイを使い 精巧。独創的で非の打ち所が無いと言われている。
巌流ゆかりの柳
岩国出身の 佐々木小次郎(巌流)は 柳の枝を切り 水辺を素早く飛び交うツバメを切り落とすことで
「ツバメ返し」を編み出した。
槍倒し松
大名行列の時 城下を時は時は槍を倒して通るのが礼儀だったが
大藩が小藩を通る時槍を倒さず通るのを快く思わない
槍を倒さなくては通れ無いようにわざと横に枝の張った松を植えた
ロープウェイ
岩国城
吉香公園
大噴水
まずさ天下一品 一口も食べられませんでした。
お弁当持ってくれば良かった~
お茶もなく お水のみ
何度も行っていた岩国
久々に行った 岩国 錦帯橋のイメージは壊れ とても残念です。
桜は満開でしたが・・・・
みんなで『もう来たくないね 』と愚痴りながら 帰りました。
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