久しぶりに 映画を観に行きました。
観たい映画はいろいろあったのですが なかなか時間がとれず 逃してしまいましたが
やっと出かけることが出来ました。
原作は150年前に書かれたビクトル・ユーゴーの「ああ無情」。
19世紀の革命後のフランスを舞台にした物語だ。
貧困や格差にあえぐ民衆たちが自由を求めて蜂起する。
しかし民衆は踊らない。この映画の革命は、民衆たちの「無関心」により失敗に終わるのだ。
パンを盗んだ罪で19年間服役したジャン・バルジャンは、仮出獄後に再び盗みを働いてしまうが、罪を見逃してくれた司教に感銘を受けて改心する。
やがて運命的な出会いを果たした女性ファンテーヌから愛娘コゼットを託されたバルジャンは、執念深いジャベール警部の追跡を逃れ、パリへ。
バルジャンとコゼットは親子として暮らすが、やがて激動の時代の波に飲まれていく。
ロングランヒットした名作ミュージカルの映画化。
ストーリーは子供のころから知ってはいたけど 本を読んでいないので、今回の映画は 知らないところが多く 興味深かった。
ミュージカルの大作 久々に満喫しました。
新聞に記事が掲載されていました。
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