正光屋敷跡の桜、
ちょっと遅かった!
満開のころ ※ ネットより
石橋正光屋敷鍛錬場跡にある樹齢300年のしだれ桜。
江戸時代末期、芸北で生まれた正光は京都で刀鍛冶の修行を積んだ後、芸北に移り住みました。
現在庭の一部が残り碑が建立されています。
碑の前にある古木の桜は、春になると華やかに咲き誇り、行き交う人も思わず目をやる見事さです。
品種は、エドヒガン。しだれの風情も若干見られます。少し濃いめの花色が特徴です。
長沢ながぞうのしだれ桜
ここもちょっと遅かった
町天然記念物
胸高周囲3.15m、樹高11m、推定樹齢約430年
約1.8m程の饅頭形に盛り上がった頂点にあることからその昔墳墓の標木として植えられたとされています。
老木となり傷みも重なったため平成15年樹医による診察と修療が施されました。
平成17年12月からの豪雪で、折れた枝もありますが、近年見に来られる方も多く、
地域の財産として桜を守る会も結成され、永く愛でられるよう取り組みが進められています。
見頃の桜 ※ネットより
大歳神社のしだれ桜
やはり遅かった!
満開の頃 ※ネットより
今年は例年になく早い開花に お花見客は大慌て
企画してくださり 連れて行って頂きました!
快晴で暑いくらいの陽気に加え 気の合った友達と楽しいひとときでした❤
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