ホテルでの朝食 やはりいまいち
ご飯が昨日以上にまずそうで 一粒も口に出来ませんでした。
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連日の雨も上がり 久々 傘のお世話にならずに済みそうです❤
まだ桜の咲いているという 平安神宮に出かけました。
1895年(明治28)桓武天皇の平安遷都1100年祭を記念し垣武天皇を祭神として創建された神宮です。
後に平安京最後の天皇である孝明天皇も合祀されました。
社殿は平安京の政庁の中心であった朝堂院の形式を約二分の一に縮少して復元したものです。
二層の神門は応天門中央正面一層の入母屋造の拝殿は大極殿、
拝殿左右の桜閣は東は蒼龍桜、西は白虎桜と呼ばれています。
10月22日に行われる、京都三大祭りの一つ時代祭は、ここ平安神宮の大祭です。
百虎楼・大極殿・蒼龍楼
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神苑
池泉回遊式の近代日本庭園。
平安神宮の大極殿背後の周囲三方に配された南神苑、西神苑、中神苑、東神苑で構成される。
面積は33,000平方メートル、作庭は小川治兵衛、1975年に国の名勝に指定されている
四季折々に風光明媚な姿を見せるが、
春は谷崎潤一郎の「細雪」にも登場するベニシダレザクラが美しく咲き誇る
あまり期待してはいなかったのですが まだまだ美しい桜を観ることができました。(^O^)/
神官数人があちこから何やら池を見つめては何か投げておられました。???
尋ねると『ここには絶滅危惧の生き物がいるので 川鵜にやられない様に 石で追い払っている』との事
ふ~ん そうなんだぁ~
雨に降られる事も無く 咲く桜も観ることができ行ってよかった~