きのむくままに

或る日の出来事

映画 「それでも夜は明ける」

2014-03-22 | Weblog

 

                                                      

2013年のイギリス・アメリカの歴史ドラマ映画。

原作は1853年発表のソロモン・ノーサップによる1841年にワシントンD.C.で誘拐され、

奴隷として売られた自由黒人を描いた『Twelve Years a Slave』である。

自由な身分をもつ黒人でありながら、理由なく捕らえられ、12年間もの間、奴隷として暮した男の衝撃の実話を映画化。

 

                                                    

 1841年、ニューヨーク州で家族と暮らしていたバイオリン奏者、ソロモン・ノーサップ(キウェテル・イジョフォー)。

白人男性2人にツアーの仕事を持ちかけられて首都ワシントンに向かったが、一夜明けると手足を縛られていた。

南部の農園に売られ、12年間奴隷労働することに――。

                                            

 1841年、奴隷制廃止以前のニューヨーク、家族と一緒に幸せに暮らしていた黒人音楽家ソロモン(キウェテル・イジョフォー)は、

ある日突然拉致され、奴隷として南部の綿花農園に売られてしまう。

狂信的な選民主義者エップス(マイケル・ファスベンダー)ら白人たちの非道な仕打ちに虐げられながらも、彼は自身の尊厳を守り続ける。

やがて12年の歳月が流れ、ソロモンは奴隷制度撤廃を唱えるカナダ人労働者バス(ブラッド・ピット)と出会い 彼を信じ・・・

ようやく 家族のもとへ・・・

12年の間に 娘は結婚し 孫が生まれていて・・・

 

                                        

 

                      

 

                                        ※ネットより参考資料を引用

奴隷制度 なんと理不尽な・・・奴隷は所有物 観ているこちらも 腹立たしく悔し涙が溢れる想いでした。  

しかしそんなアメリカも変わり 黒人の大統領が就任し

時代はすjこうしずつ変わっていきつつあります。

夜が明けてきて・・・・

 

 

 

                         

   

 

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