アルフレッド ヒッチコック
イギリスの映画監督、映画プロデューサー。
1939年からはおもにアメリカで活躍した。
スリラー映画で成功し、製作・脚本・編集・美術も手がけた。
サスペンス映画の神様とも称される。
あらすじ
数々の傑作を世に送り出したサスペンスの帝王アルフレッド・ヒッチコックの知られざる素顔に迫る伝記ドラマ。
仕事のパートナーでもあった妻アルマ・レヴィルとの愛の葛藤も交え、名作『サイコ』製作の舞台裏などが描かれる。
1959年、作品の高評価とは裏腹に監督としてはアカデミー賞に縁遠かったヒッチコック(アンソニー・ホプキンス)は、
後にサスペンス映画の金字塔と称される『サイコ』の製作に着手。
しかし独創的かつ奇抜であるがゆえに資金繰りは難航し、数々の困難に見舞われてしまう。
さらに、常に彼を支え続けてきた最大の理解者である妻アルマ(ヘレン・ミレン)との関係までほころびが生じてきて……。
(作品資料より)
妻の編集により不評の「サイコ」 は一変 甦る。 またヒッチの才覚による宣伝法で大ヒット!
ラストシーンで 妻アルマに感謝し アルマは「その言葉が欲しかったの」と・・・・
巨匠 ヒッチコックの内面の描かれた素敵な作品に 感動しました。