きのむくままに

或る日の出来事

映画 「ヒッチコック」

2013-04-17 | Weblog

 

アルフレッド ヒッチコック

 

イギリスの映画監督、映画プロデューサー。

1939年からはおもにアメリカで活躍した。

スリラー映画で成功し、製作・脚本・編集・美術も手がけた。

サスペンス映画の神様とも称される。

 

あらすじ

数々の傑作を世に送り出したサスペンスの帝王アルフレッド・ヒッチコックの知られざる素顔に迫る伝記ドラマ。

仕事のパートナーでもあった妻アルマ・レヴィルとの愛の葛藤も交え、名作『サイコ』製作の舞台裏などが描かれる。 

 1959年、作品の高評価とは裏腹に監督としてはアカデミー賞に縁遠かったヒッチコック(アンソニー・ホプキンス)は、

後にサスペンス映画の金字塔と称される『サイコ』の製作に着手。

しかし独創的かつ奇抜であるがゆえに資金繰りは難航し、数々の困難に見舞われてしまう。

さらに、常に彼を支え続けてきた最大の理解者である妻アルマ(ヘレン・ミレン)との関係までほころびが生じてきて……。

                          

 

                           

 

                         

                                                                       (作品資料より)

   

妻の編集により不評の「サイコ」 は一変 甦る。 またヒッチの才覚による宣伝法で大ヒット!

ラストシーンで 妻アルマに感謝し アルマは「その言葉が欲しかったの」と・・・・

 

巨匠 ヒッチコックの内面の描かれた素敵な作品に 感動しました。

 

 

コメント
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