瓢箪木
スイカズラ科の落葉低木。山地に自生。
高さは約1.5メートル。初夏、5弁の白色筒状花を2個ずつつける。
果実は球形、秋赤く熟し、2個ずつ接してヒョウタンに似、劇毒がある。 金銀木(きんぎんぼく)。
ハート蔓
葉がかわいいハート型
V字型の中は種
アルカネット
古代エジプトの時代から染料として使われてきたハーブ。
学名のアンチューサは「紅」という意味で、根からとれる染料が頬紅、口紅、毛髪の色づけに使われたことからつきました。
根はニンジンのように太く、アルコールとまぜると赤や桃褐色の繊維染料がとれます。
初夏に咲く青い花は可憐で切り花に、また砂糖がけにしてお菓子の飾りにしました。
細かい毛で全体が覆われているため蒸れやすく、夏の高温多湿にやや弱い
知人のハーブ畑で 美しく咲いていました。