きのむくままに

或る日の出来事

映画「英国王のスピーチ」 八丁座

2011-03-23 | Weblog

 

 

昨年開館し かねてから行きたかった「八丁座」にやっと行くことができました。

友人と三人で出かけ 開園40分くらい前に着いたのですが

「まだ早すぎるねぇ」と言いながらエレベーターに行くと

なんとなんと! 二基のエレベーターが満員!

おばさんなんで 図々しく乗り込んで・・・

扉が開くと 我先にみんな駆けていきます?

やっと解りました   良い座席を確保するためでした

 

八丁座

 

 

 

シートはゆったりして心地よい

 

トイレ 

❀ 

 映画「英国王のスピーチ」

 

現在の英国「エリザベス女王」の父で国民から慕われた「ジョージ6世」(ヨーク公、アルバート王子)の伝記

 

英国王 ジョージ5世ー 息子1  皇太子 デイビッド王子(未婚)、エドワード8世

  1936年没       息子2       アルバート王子(エリザベス妃と結婚、娘2人)、ジョージ6世

                息子3            病弱にて死亡(てんかん?)

                           息子4

                                      ☆

 

   皇太子はエドワード8世となるも 王室が認めない離婚2回のアメリカ女性との愛を貫くため 1年に満たないうちに退位

   思いがけず 次男である内向的なアルバート王子が王位を継承することとになり

    幼少期からある 吃音コンプレックスを 妻エリザベスの愛と ローグとの支えにより克服する様子を描いた作品

   

 

                 

                                            ジョージ6世 の実像

 

 

ジョージ6世・エリザベス妃・マーガレット王女・エリザベス2世王女(現エリザベス女王)

 

 

左端がスピーチセラピスト ローグ

 

 

         イギリスの属国(オーストラリア)出身で、学位も持たないライオネル・ローグであったが
 
         ジョージ6世から信頼されて交流は続き
         1944年に騎士団勲章、Royal Victorian Orderを授与したという。

 

 

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