先日「歩く会」の忘年会があって
近頃になく暖かく 快晴で歩いて会場まで行く
途中「タラヨウノ木」があった
赤い実がたくさん生っていた
●タラヨウの木
別名 西洋ひいらぎ・ノコギリバ・ノコギリモチ・エカキバ・ジカキバ
雌雄異株
神社・お寺に植えられていることが多い
葉を火で炙ると短時間で繊維が破壊され
葉裏に絵のようなものが見えてくる これを占い師が読み取り吉凶を占った
この絵のようなものを、「円紋・死環」などという
もともとインドで葉の裏にお経の文字を書いた
「多羅葉」というヤシ科の大きな葉になぞらえて付いた名
葉書のように字などを書いて送ることが出来るとは聞いたことがあるが
それにしては 葉が小さい
ショッピングセンター前のお店で会食
ちょっとお買いものに付き合って 帰りも歩いて帰った
真っ赤な「ハゼ」が川辺に・・・
20000歩!
歩きすぎたかも