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日本では医療関係者へ先行ワクチン接種2回目が始まる・アストラゼネカ製ワクチンは大丈夫か

2021-03-12 07:08:36 | Weblog
日本ではコロナワクチンファイバー製1億4400万回分を契約し
一部が輸入され医療関係者へ先行接種が行われ、今回2回目の
接種が始まるそうです。

此れまでファイバー製ワクチンを接種した10万7558人の内
副反応が報告されたのは6300人に一人の割合だったそうです。

殆どが接種後頭痛・発熱・蕁麻疹・痙攣等軽い症状ですぐ
治癒したそうです。
ただ心配されたアナフィラキシンショックについては女性
17名が確認されたそうですが死亡には至ってないとの事。

此の事は当初から予想された事でファイバー製ワクチンは
安全と云う事らしい。

処が日本政府はファイバ製の他、モデルナ製2500万人分
アストラゼネカ製6000万人分契約し近く輸入される予定。

ただこのアストラゼネカ製は変異株ブラジル系に効かない
とか高齢者への接種は大変危険だとの噂が出て接種を
止めて居る国が出て来たそうです。

これは噂で何ら根拠がないと言われるが少しでも疑いが
あれば接種を躊躇するのは止むを得ない事です。
コロナワクチンの世界的争奪戦が起きている中でさて日本は
このアストラゼネカ製ワクチンをどうするかです。

ファイバー製ワクチンに較べて取り扱い簡単で1ビンから
接種出来る数も10回と回数が多い。

本当に高齢者には不適なワクチンなのか?
コロナ禍への恐怖と共に新たにコロナワクチンへの疑問が
出て来ましたね。
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