昨日の続きで12月7日(水) 黍生山の山頂に登ったところからです
養老山地が見えません
なのに名古屋の高層ビル群は見えます
御嶽山も恵那山もお隠れ
オシャーメシが無くなったのでまたカレーヌードル
ここは陽だまりなので足下にはクヌギの若葉
下山です峠の駐車場にあるヘボの巣は頗る通いが悪いです
残っているのはこの一匹だけかも 天空の城ラピュタの ロボット兵 みたいです
青年の森を下山
紅葉は殆ど残って居ません
多分鹿に皮を食べられたリョウブ 何となくヒメシャラみたい
これも黄葉です タカノツメが多いみたい
枯れ遅れたアキノタムラソウ フユですよ
面さんが「バカスコ」と呼ぶジョウビタキ
カミに教えて貰ったフユシラズ
帰宅後庭から 巴川のキセキレイ
暖冬で霜が降りないのでサザンカがキレイ
ジョウビタキやセキレイは忙しく飛び回らないので撮り易いです。
メジロやシジュウカラなどの小さな鳥は襲われやすいので
ジッとして居て呉れず撮りにくいですね。
私はようやく見つけたときには逃げられてしまいます。
この巣穴に気付く人はまず居ないでしょう。
初めてドングリが入っているのを見つけたときは
取ってやろうかと思いましたが、余り邪魔では無いようでした。
それならこれから寒くなるので風除けにもなるだろうとそのままにしておきました。
元々働き蜂が少ないので終焉も早いのでしょう。
我が家の庭に来るノラヘボも随分少なくなりました。
この気温ではここまでは飛んでこないようです。
誰かがどんぐりを詰めたのでしょうか?
ヘボが入れなくて困っています。
フユシラズ・・・
地中海原産の耐寒性宿根草だそうです。
ちょっと、雲が出てきてしまいましたね。
寒そうな、冬枯れの山です。
へぼも、今年の仕事は、終わったようです。