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続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

だあれも居ない!

2024年09月21日 04時18分28秒 | 日記

昨日の続きで9月11日(水) 面さんと寧比曽岳に登っています

 

一寸色が濃いような気がするけど面さんがニガグリタケと言うのですから

ナメコみたいなのに猛毒らしいです

「食後3時間程度で強い腹痛,激しい嘔吐,下痢,悪寒などの症状が現れる。
重症の場合は脱水症状,アシドーシス,痙攣,ショックなどの症状が現れて死亡する場合がある。」

 

 

面さんが言う傘に砂が乗った毒キノコ 調べると

どうもテングタケダマシのようです でも色々調べたが毒キノコとはない 散々調べて

テングタケ同様、本種も毒キノコだと考えられています  死亡例があると言われていますが

出典が不明なので詳細が掴めません

 

チジミザサの花が咲いていました

 

小さいけど可愛い花なんです でも中々ピントが合わなくて

 

漸く山頂に着きました 南アルプスは凄い雲の中

 

10時43分 山頂の気温は25℃

 

だあれも居ません

 

御嶽山も恵那山も見えません

 

空の雲の割りに雲の影が少ないように思います

 

筈ヶ岳の向こうに見えるのは川面辺りの集落だろうか

 

黍生山は撮っておかないとね 草刈に行かねば

 

山頂平の2/3位は刈ってあるんですけどね

 

富士見峠から戻ってこられた方が下りて行かれる

 

山頂はまただあれも居なくなりました

 

 

コメント (6)
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