続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

信州サミットーその3ー

2021年07月17日 04時18分28秒 | 日記

昨日の続きで7月10日(土) 信州の山で極トン師匠、Oさん、面さんとヘボ追い中です

 

ヘボに餌を持たせようと頑張る面さん

 

ヘボが餌に戻るまで束の間のヘボ談義

 

マイヅルソウが沢山生えたその間にヘボは入りました

 

出入りをジッと見ていると次に飛ばしたヘボが目印をもって来ました

 

この穴で間違いないです

 

次のヘボを追いかけているとき師匠が「周りにヘボが居る!」

辺りを見ると師匠の足元にヘボの巣が散乱右下に空になった巣盤が見えます

 

直径5センチほどの穴の中にヘボの巣の外被が土中に埋まった壺のように見えます

ハチクマの仕業です外被から見ると結構大きな巣だったようです

この少し後取引先から電話昨日終わらせた仕事のお礼かと思いきや次の仕事が有ると

納期は8月10日

必死で仕事を終わらせ「さあ、今日からはヘボ三昧だ!」って思っていたのに…途端に憂鬱

 

餌のウグイは下の方が大分囓られています

 

6つ目に見つけたのは沢の土手一寸水が出れば水没しそうな所

 

どれを飛ばしても見つけた巣に向かうのでヘボ追いになりません

そこで師匠に1つ掘り上げて頂きバカはそれを動画で撮らせて頂くことになり

師匠とOさんが防護服を取りに行きました

面さんと途中まで追ったけどヘボが戻ってこなくなったのを見に行く

するとヘボが戻っていたので面さんと持ち込み1発でゲット

↑その時有った熊の爪痕鹿の角跡かな

 

中央付近にヘボが居るのがお判りでしょうか小さい穴でしたが良く通っていました

 

戻る途中でウグイスカグラの実面さんが食べて「甘い!」

この後極トン師匠に生堀を披露して頂いたのですが

次の仕事に掛かる前に済ませておかなければならない事が多くて動画を編集出来ません

後日、機会がありましたらUPさせて頂きます

 

 

コメント (12)
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