続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

信州サミットーその2ー

2021年07月16日 04時18分28秒 | 日記

昨日の続きで7月10日(土) 信州の山で極トン師匠、Oさん、面さんとヘボ追いです

 

昨最後にUPしたヤマアジサイ

 

本当にキレイです

 

変った花だなあと思ったけどマメ科というのは直ぐ判るのでそこから調べてイタチササゲ

花の色が名付けの由来のようです

 

極トン師匠が「このツルの芽はアスパラみたいな味がするよ。」と仰ったシオデ

調べてみると別名「山アスパラ」

 

ニワトコの実とミドリヒョウモンかな

ヒョウモンだと言うのは直ぐ判りますが画像検索するとロシア語らしきHPばかりヒットしました

分布にユーラシア大陸が入っていますので然もありなんですね

 

アカソはヘボがよく居る草

 

ヘボが中々餌を持たないし持っても止まって目印を切ってしまうので場所を替えようと言う事に

 

移動中にヒヨドリバナかなお久しぶり

 

替えた場所は素晴らしい林

 

Oさんが予め撒いて呉れていた餌にボロボロ付いている

 

1発目でOさんがこの辺に落ちたと言う辺りに2発目で巣穴を確認

素晴らしい通いですこの巣は午後から師匠が生堀することになります

写っているヘボは警戒に出て来た門番

 

この林は殆ど花がありませんでした撮ったのはこのマムシグサくらい

 

極トン師匠がヘボに色付けをしています

 

ひとつの餌に何匹もヘボが付いた場合同じ巣ならば喧嘩をしませんが

巣が違うと喧嘩をします

そんなのに目印を持たせると色んな方向に飛ぶので追い切れません

そこで色分けしてひとつのヘボを集中して追います

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする