続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

シャシャンボ

2021年07月11日 04時18分28秒 | 日記

カメラを買い換えたんですが仕事漬で撮るチャンスがありません

 

半月ほど経った6月30日 事務所の窓から裏にあるシャシャンボの花を撮りました

 

35年程前無口な義父が「ん!」って差し出した1m足らずの木

「植えろ!」って事なんだなって受け取りました

 

どう言う木なのか何故植えた方が良いのか解りませんが取り敢えず日当たりの良い事務所の裏に

ところが近くに生えていた榎の幼木が今では直系6,70㎝の大木になり日当たり悪いです

 

義父から漸く聞き出した名前は「シャシャンボ」

漢字では「小々坊」小さい実を沢山実らせるのが由来のようです

ブルーベリーやナツハゼと同じスノキ属です

 

序でに5mほど離れたダンスパーティーを望遠を目一杯にして意外と撮れますね

 

ならばと対岸を35㎜換算で1440㎜の望遠にして撮りました

 

こちらはキャノンのG3X

B600の撮像素子が1/2.3インチなのに対してG3Xは1インチ

G3X葉望遠をいっぱいにしても600㎜なのでずっと小さく写ります

その画像を↑B600と同じくらいに引き延ばしてみました

半分以下の望遠なのに左に伸びている竹の枝を見るとG3Xのクリアーさが判って頂けるかと

フィルムカメラで言えばフィルムが大きいんです書き込める情報の量が多いんです

でもG3Xはヘボ追いに持っていって1台潰しているのでもう一度同じ事をするわけには…

 

コメント (12)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする