続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

ルリビタキ

2020年06月15日 04時18分28秒 | 日記

6月8日(月) 面さんから電話

「俊さんが山にヘボの様子を見に行ったが全く居なかったそうだけど

土手にヤマセミの巣があるらしく親鳥が通っているって言ってたよ」

カワセミは土手に巣を作るからヤマセミも土手に作るのだろうか

で翌朝9時半に久々にOHCの3人が集まりヤマセミの巣を見に行くことに

集合場所に来た俊さんの話ではスズメくらいの大きさらしい

ヤマセミは鳩より大きいくらいなので話にならない

でもまあ巣があることは確かなので見に行くことに

 

地面から1.7mくらいの土手の窪みに巣はありました

まだ孵化したばかりのようでフワフワの産毛が見えてます

 

30mくらい離れて親鳥の帰りを待っていると15mくらい先の竹に止まったけど目の前の杉が邪魔で

ただ青くてそれ程大きくないのでルリビタキのようです

 

親鳥が巣に戻りましたが手前の枯れ枝が邪魔ででもルリビタキでしょうね

 

糞を銜えました一度出て行くと孵化したばかりの雛2羽ですから中々戻って来ません

 

するとメジロが近づいてきましたどうしてこの鳥はこういうタイミングで

 

帰りがけにカメラを持ち上げて当てずっぽうで

 

帰る途中のササユリ

 

 

 

コメント (10)
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