続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

久々のヘボ追い

2020年06月28日 04時18分28秒 | 日記

ネタが無いので連日の自転車操業で昨日の事です

 

OHCでヘボ追いですがその前に山のある地区の公民館にお邪魔して

区長さんにヘボ追いをさせて頂くご挨拶

大きな石碑が2つ有り中々由緒ある地区のようです

 

8時5分 カニさんが早朝に餌を撒いておいて呉れたのでもうヘボが着いてます

中々良いグン(シダクロスズメバチ)です

 

面さんが目印を持たせます

 

山中にはムラサキシキブの花が

 

カモシカの頭でしょうか

 

目印を持ったヘボが木に止まって何時までも動かないのでズームして撮ると

木に引っ掛かっている風でもないのですが餌を放してしまいました

 

この日着いたヘボは全てグンでしたでもバカはピン(クロスズメバチ)が好きです

 

この日はOHC+2名で昼までに5巣見つけました

穴から門番が見ていますが判らないかな

 

暗くて遠いのでブレて荒れていますがオオルリです

 

午後からはそれぞれに掘り始めました

7月中旬迄は囲わないバカは一番難しそうな面さんのサポート

ところが穴は切り株と大きな石の間にあってどうにも掘り進めません

面さんが小さなバールで動かそうとしましたがびくともしません

無理矢理掘ったら巣を壊し後味の悪いヘボ掘りになるでしょう

面さんの英断でこの巣は残すことになりました

 

そこで俊さんの応援に行くと幾ら掘っても巣が出てきません

やっと出てきたら小石と小石に挟まってバランスを崩すと巣が壊れそうです

でもそこは俊さん上手に掘りあげました

 

テニスボールくらいの大きさ今の時期なら標準サイズですね

 

コメント (8)
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