昨日は、少しぽかぽか暖かい日でしたが、旧暦では12月18日、「大寒」でした。
二十四節季では、次は「立春」です。
木々や草々はじっくりと精気をためて、来る春を待っています。
さて、昨日、夜遅くに家に戻ったら、なんと、トイレの天井からポタポタ水が・・・。
上階のお部屋の配管の不具合の様。
夜中にガタガタ掃除をして、今日は修繕のため、仕事を休むことに・・・。
やること、山のようなんだけどなあ・・・。ふーっ。
でも、ここは気持ちを入れ替えてと。
明日、明後日は終日シンポジウム。1月は土日の休みが1日しかありません。
きっと、ちょっと落ち着いて・・という神様のはからいなんでしょう。
家でじっくり仕事を見直すチャンス。
でも、水道屋さんが来ている間は落ち着かないので、
布団を干したり、
「かめガーデン」に出て、草むしりなど、こつこつ。
Y新聞が、毎月サービスで、球根を持ってきてくれるおかげで、
「かめガーデン」はすっかりにぎやかなり、春を待っています。
自然は、どんな時も忘れることなく、たじろぐことなく、時を刻むんですね。
おまけ。
隣の家からのぞく、相棒の猫。
たぶん野良だと思うのですが、別におなかをすかせて寄ってくるわけではなく、
気づくとそばにいて、
(窓を開けていた時など、気づいたら隣でいっしょにテレビを見ていたことも。
さすがに追い出しましたが・・・。)
また、ふいっとどこかにいってしまう、憎めない奴です。
夏はいつも、階段でいっしょに夜風に当たりながらビールを飲んでます。
ミーミーという声がとてもかわいいので、「みー」と呼んでます(ひねりなし)。