四季の風 

お花や日々の出来事それに発見や川柳等を

名前不明の黄色ギク

2016-11-26 10:02:05 | 同じ科
 黄色のキクも未だ他にありましたが どちらも名前不明です。


名前不明のキク1=花イソギクの中のウラジロギク 去年は一箇所で今年は2箇所で咲きだした。
小さな花弁の小菊はとても可愛いのですが 入手先があやふやです。
多分お友達に頂いたのでしょう。


現在満開状態です。


葉裏は真っ白なので イソギクの変種とも・・・?
イソギクの変種 白舌状花をハナイソギク 黄舌状花をウラジロギクと言うようです。
(ひげ爺さんより 有難うございました。)


イソギクとの比較 イソギクに花弁をつけたような雰囲気です。


2箇所目が今年開花したので 近くのシマカンギク?と比較してみました。


名前不明のキク2 随分前にお友達に頂いた普通の大きさのキクですが 特徴は蕾が赤いこと。


現在満開状態です。


葉裏は普通です。


お花の終盤にも赤みを帯びます。
野生菊ではかもと言われてのですが判りません。
キクは判断が難しいですね。

*** 午後夏の日照りと高温で2回目が咲かなかった ミヤギノハギのシロハギを処分しました。
その下にはニポンスイセンの芽が長く伸びていて 季節が移ろっていることを実感しました。

今朝一軒の屋根に霜が降りていました。
毎年この屋根は1番早く~1番遅くまで降りるので 寒さのバロメーターになっています。

 ・・・ 無になれぬ秋と冬との狭間にて  ・・・