四季の風 

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一皮剥けて・・・

2015-02-06 10:26:07 | 観察
 余りお花以外関心がなかったのですが ブログ友さんの多摩NTさんの刺激を受け お花の無いこの時期にと今朝木肌を観察してみました。
木肌もそれぞれ個性的でしたが 先ずは表皮を脱いで成長する木々達を揃えてみました。

サルスベリ


一箇所がこんな風に ちょっと気味悪い感じ・・です。

サンシュユ


盛んに剥がれています。

シマトネリコ


一昨年ガバガバと言う感じで大量に剥がれ 現在一皮むけて綺麗な地肌になり 私もあやかりかったです。
その時の残りのようですが ランに絡まれて剥がれ落ち出来なかったようです。

ヤマボウシ


ちょっぴり剥がれていました。

ハナヒョウタンボク


地面の近い幹の部分では剥がれ気味。

コニファー ロケット

こんなものも剥がれていました。

ホワイトサローワルト(アカシアの仲間)


剥がれたというより肌割れしているようですが 中の網目模様が面白い。

こうして木々たちは生長していくのですね。
私の為に一肌脱いでくれたらいいのですが 手入ればかりさせられます。(笑)


*** 豆菓子


節分の炒ったお豆をお水少々お酒・みりん・水飴で固めたところ 美味しいですが固い代物になりました。
私は大丈夫なのですが主人には不評だったので これを入れた炊き込みご飯にしたところ それなりに美味しかったです。


    ・・・ うなずけば春の扉が秘そ開く   ・・・