四季の風 

お花や日々の出来事それに発見や川柳等を

図書館へ

2014-05-14 10:42:39 | 観察
 真夏日の昨日返却日だったので 午後から図書館に行ってきました。
その時図書館前の芝生の中に風に揺れる草花を 綺麗と思いながら通り過ぎ 帰りに駐車場横にある植物が ふとブログ友さんがUPしていらした クスダマツメクサでは??と思い 明日の為の構想考えて 咲いているお花たちも撮ってみました。

ヒナギキョウ

とても愛らしくって好きです。
我が家はヒナキキョウソウを お花が咲かない内にとせっせと抜く毎日です。

ニワゼキショウ2種

我が家からはあまりに増えるので今のところ根絶しました。

オオバコの仲間

背丈の低いオオバコ発見 今まで見たことのない種ですが何オオバコでしょう??
我が家はオオバコを抜いています。

コメツブツメクサ?

と思ったのですが コメツブウマゴヤシ?のようです。

クスダメツメクサ?

と思った背丈の高い種はウマゴヤシ?のようでした。

2種の比較

専門外でちょっと判断できませんがあしからず・・・

稲科の植物

風に揺られる背丈の低いイネ科の植物に覆われた1面は涼しげでした。
風の所為で写真撮りは超難しかったです。

記事を作っていて謎めいてしまい UPしなかった方が良かったかもと反省しきり。トホホホ・・


*** 図書館の本は次の作家澤田ふじ子さんの本を読んでいます。
宇江佐真理さんは北海道出身なので松前藩と江戸が舞台のお話が多く 澤田ふじ子さんは愛知県出身なので 大垣藩と京都が舞台のお話が多いのですが 郡上藩や土岐氏それに美濃焼や 古田織部のことなどが散りばめてあるので 身近な史実を知る機会にもなり お二人共同じ江戸時代の物語にて共通点も多く面白いです。


・・・  初夏の夜江戸へ江戸へとワープする   ・・・