怪人クンのムフフ日記

ムフフ、ムフフ、時々オヨヨの〝怪人クンワールド〟炸裂!
あの大物も、この人も。愉快な仲間続々登場!

殺風景な野郎ども

2004年11月07日 | Weblog
いいオンナとここに来れたら最高だなぁ・・・。
そんなことを思わせるThe Daining Bar“ぴえ虎”は街外れの一角にある。コンクリート打ちっぱなしの小洒落た店内。女性が好む造りといえるだろう。それを見た怪人クンは、なぜだか雅子さまのご実家、小和田邸の外観を連想してしまった。考えることがしょっぱいなぁ。と、突っ込まれる前に自分で突っ込んでおこう(笑)。
カウンターに座ると、まず目に飛び込んでくるのが石垣。これは面白いアクセントだ。その周りに置かれた酒樽の数々。芋焼酎はじめ、地酒がずらりと並んでいる。
女性スタッフたちもカワイイというより、カッコイイ人たちが揃っている。店の雰囲気に合わせた人選。GOOD!である。その中の一人がこれまた腐れ縁の“ブー”(♀)なのだ。彼女との縁でこの店を知った。
和洋折衷の創作料理が単品はもちろんのこと、コースとしていただけるのもいい。
ズバリ、この店の売りが月ごとに変わるコース料理なのだ。今月は“海の幸のコース”で8品をいただける。お酒は4杯まで好きなものをチョイスできて値段も5000円弱とお手ごろだ。女性はさらに1000円お得。
怪人クンは3杯の焼酎を飲んでかなりいい気分に。4杯目はさすがにチャレンジできなかった。料理はどれも美味だったが、中でも“白鮎海老挟み焼き”がこの日のMVPだろう。これは美味かったなぁ。聞くところによると、ここのシェフはかつて“和の鉄人”、あの道場六三郎さんの下で修業した人だとか。
そんなオシャレな空間に土曜の夜、怪人クンは何とも殺風景な野郎二人で訪れたのだ。相手はキド。色気も何もあったもんじゃないよぉ。あ~あ。
いつか必ず、とびきりの美女を伴ってこの店に来てやる~~~!!!

※写真は“ぴえ虎”のカウンター席から見た風景。ねっ?石垣が目を引くでしょ?あれ?女性スタッフが写ってるぞ。
※キドと別れ、深夜怪人クンは、署長と彼の上司である“風俗寅さん”Y氏と合流。三人でエロエロ話に花を咲かせておりました。それにしてもY氏の情報量ときたら、すごいなぁ~の一言です。