怪人クンのムフフ日記

ムフフ、ムフフ、時々オヨヨの〝怪人クンワールド〟炸裂!
あの大物も、この人も。愉快な仲間続々登場!

その時、“発作”が!

2004年11月04日 | Weblog
文化の日の午後。
澄み切った青空の下、“怪人クンの街”の片隅、その中心では、きょう(11/3)から“世界パフォーマー祭り”が始まった。まぁ“怪人クンの町”が静岡であることはすでにバレバレなのでカミングアウトしてしまおう。『大道芸ワールドカップ』のことである。世界各国から大道芸人が集結。ストリートが舞台と化し、道行く人たちは足を止めその光景に見入っている。日本全国からもこれを観に静岡へ訪れる人がいる。それもあってか、黒山の人だかりでどんなパフォーマンスが行われているのかを観るのは至難の業だ。
商店街を進むのも一苦労だ。人人人。とにかく街は人で溢れかえっていた。
15時過ぎ、怪人クンは“夜の同志”署長をいざない昼下がりのドトールでお茶をした。
入口は長蛇の列、店内も超満員。空席を探すのも大変だ。2階へ上がる。ヘビースモーカーの署長に合わせ喫煙席コーナーへ。すると、談笑しているところへサプラ~イズとばかりにギャルの群れが押し寄せてきた。こっ、これは・・・。カフェが一瞬にして“キャバカフェ”状態に変身。瞬時にして怪人クンにある“発作”が。そう、キャバクラ行きたい症候群に襲われてしまったのだ。その瞬間、脳裏をかすめたのは怪人クンの“主治医”天竺の女医の顔。そろそろ彼女に会って“薬”を投与しに行かないと・・・。そんな気分にさせられるほどこのギャル軍団は強烈だった。落ち着いてお茶なんかできる状況じゃなかったのだ。
あ~、危ない危ない。

※18時過ぎ、ストリートで行われていたパフォーマンス(写真)。ケータイで撮影。