怪人クンのムフフ日記

ムフフ、ムフフ、時々オヨヨの〝怪人クンワールド〟炸裂!
あの大物も、この人も。愉快な仲間続々登場!

これが“真相”だ!

2004年11月30日 | Weblog
19時過ぎ、うたさんから電話がある。
『③-⑮なんかねぇ、当たるわけないよ。かすりもしなかったじゃん(笑)』。
あれれ?いいかげんだなぁ。人の心なんてこんなもんなんだろうなぁ(笑)。日曜日は散々『怪人クンの馬、来るかもしれないよ。(枠の)①-⑧が特に臭いなぁ…』と言ってたのは誰だっけ?
まぁ、十分楽しんだからそれはそれでよしとしよう。
実際、競馬を体感してみて思ったことがある。あれは狙った女を口説いているようなものだと…。
もし、あなたが女性なら狙った馬を男と置き換えてみて。怪人クンは男なので男の立場で話を進める。
どういうことかというと、まず馬(女)を決める。ターゲットだ。金をつぎ込む(誘う)。レース(デート)が始まる。この瞬間がアプローチだ。『オレと付き合って!』と、ひたすら祈るしかない。
レースの間はドキドキする。ワクワクする。結果がどうなるかわからないからだ。そしてレースに勝てば、その女(馬)と付き合える…。その後の展開までは知らないが(笑)。
勝つか負けるか分からない、届きそうで届かない女(馬)をモノにする。だから面白いのだ。その他大勢の男たちはフラれる(ハズレ馬券)。運が良かった者(選ばれし者)だけが勝利者(当たり)になれるのだ…。
とまぁ、こんなことを思ってしまった怪人クンだが、27日は怪人クンも“その他大勢の男たち”側になり、“負け馬組”になってしまったのである。
『怪人クンみたいに初体験の人には、ビギナーズラックがあっても不思議じゃない』と言ううたさんの言葉…。
このことは闇に葬ろうと思っていたが、ここまで書いたら書くしかない。実はなぜ、それが起こらなかったのか、ツキがなくなった“真相”を書いておこう。日曜日のネタで引っ張るなぁ(笑)。
あの日は朝からウンコを5回もしたのだ。カプセルホテルで2回。うたさんを待っていた2時間の間に3回(茶店2、公園のトイレ1)。ちょっとリアルに書きすぎたか?まぁいいや。
生まれて初めての競馬で興奮していたのだろう。なぜだか、やたらにお尻がむずむずしたのである。これは人間の自然の原理だから出すしかないよね。でも、喫茶店で2回も大をしたときは、恥ずかしかったなぁ。
ここまで書いたら“オチ”が何だか分かるでしょ?くだらないけど言っちまえ!
レース前に出し切った。“ウン(コ)が尽きた”…運が尽きちゃったんだよぉぉぉ!!!

※今日の日記(11/29分)はお昼時に読む方にはちょっと…かもしれませんがご了承ください。これもすべて、“うたさんの一言”が書かせたのでございます(笑)。
※生涯初の購入馬券(写真)。