怪人クンのムフフ日記

ムフフ、ムフフ、時々オヨヨの〝怪人クンワールド〟炸裂!
あの大物も、この人も。愉快な仲間続々登場!

脱・同伴・・・!?

2004年11月05日 | Weblog
きょうの日記、“恋遊人”としては、とても野暮なことを書いてるかもしれない。お前はアホか!と突っ込まれるかもしれない。でもいいのだ。今、一番書きたいことを書く。

この日の夜、なぜだか急にそんなことを感じてしまった。
何を今さら!と言われるかもしれないが、パブやキャバクラの同伴システムに疑問を抱くようになった。
ご存知の方も多いと思う。女のコと店外で食事などをした後店に一緒に入るというあのシステムのことだ。たいていの場合、この同伴も“有料”である。店に出勤する前に女のコは時間を割く。言ってみれば残業ならぬ“前業”だ。これも仕事なのだ。開店時間前から既に店がオープンしていると考えればわかりやすい。客と女のコが“箱”を飛び出しただけなのだ。
店からすれば“商品”である女のコたちを一定時間貸し出しているだけにすぎない。だから同伴料を取る。例えばそれが2000円とすると、店と女のコに1000円ずつが入る形だ。誘うのは客側が殆ど(たまに女のコからぶつかってくる場合もあるが)。だからこっちが食事代を払うことは全然かまわない。自分から誘ったならなおさらだ。
わずかだが、いつもと違う空間で二人だけの楽しい時間を過ごせる。お客はそこに魅力を感じる。でも、ある瞬間、『彼女たちにしてみればこれも所詮営業(仕事)なんだよなぁ・・・』という“現実”に客は帰ってしまうのだ。所詮“疑恋”は“疑恋”。同伴は“デートごっこ”に過ぎないのだ、と。
パブやキャバクラには別に口説こうとか、そういうつもりで飲みに行ってるわけじゃないが、何度か通えば親しくもなる。店以外の空間で会ってみたいとか、店では決して見せない彼女たちの“素の部分”をもっと知りたいという気が起こることもある。
こんなことを考えず、店という限られた空間、その限られた時間の中で楽しめれば一番いいんだけどなぁ・・・。
怪人クンの名付け親である“家元!”からも言われたことがある。『キャバクラで口説こうと思うな!あそこでは口説き落とすことなどできないんだから』と。確かにそうかもしれない。彼女たちは口説かれてナンボの世界にいるツワモノたちなのだ。
でも、怪人クンも男。目の前に超ド級のいいオンナが現れたら、たとえそれが“疑恋”とわっていても口説きたくなるだろうなぁ(笑)。撃沈確率100%でも挑むだろう。
まぁ、その時はその時だ。

※木曜の夜、合気道に行って“南の3人娘”エロ茶、メサking、ホワイトバードと練習しようとも思ったけど怪人クンは行きませんでした。写真はある日の南の体育館での稽古風景。