午後13:00
これより、三滝寺に、出発です。

◎ 龍泉山・三滝寺
弘法大師空海開基の名刹~真言宗高野山派
大同4年(809)真言宗の開祖・弘法大師弘法が当地に巡〇され
” 末世有緑の霊地なり” と聖観世音菩薩の種子(梵字)を自然石に刻まれ
滝の飛沫のかかる巌窟に安置されたことに始まると伝えれれています。
新四国88ヶ所霊場15番霊場
★ 一番の石仏。
(四国88ヶ所の石仏が88体あります)

「アオキの赤い実」が沢山あります。


★「ぼけ祓い地蔵」

★「多宝塔」
和歌山にあったものを第2次大戦後に原爆犠牲者の霊を弔い移築されたもの。
塔は県の重要文化財(昭和43年1月指定)
内部の壁面の萬茶羅図、塔内の木造阿弥陀如来坐像(国の重要文化財)
藤原時代の秘仏、


★ 「歌碑」
” 落花深し三滝のお山 父母恋へば ”
中村汀女の作と思う。

★ 「駒ヶ滝」
三滝寺の由来はここから始まる三つの滝による。

★ 「四大開祖の立像」
左から 真言宗 弘法大師(空海)
日蓮宗 日蓮上人
曹洞宗 道元禅師
浄土真宗 親鸞聖人
★ 「鍾楼堂」
被爆建物
★ 「被爆敷石」
広電の電車道に敷かれていたものを敷きこんだ。

★ 「十六羅漢像」
珍しく横になった羅漢像など16体

★ 「梵音の滝」
補蛇洛の庭、別名「立石の庭」~い仕組みがすべて立っている。
二つ目の滝「梵音の滝」


★ 参道に「赤いアセビ」「白いアセビ」


★ 「三鬼権現堂」
被爆建物

★ 「13仏通り」
13仏がここから展望台までの間でお祈りできる。

「阿弥陀如来」「薬師如来」「大日如来」ほかあり・・・
急な石段を息せききって上がりました。
頂上には小さな「観音さん」が待っていました。

展望台からの市内が一望できる?
広島駅方面

真ん中に松の木が邪魔して見えず、右方面は「江田島」と思われる山です。

◎「三滝観音本堂」
建立年代は不明であるが、銀山城主の武田氏が本堂を改修したことが記録にある。
明治初年に、名禅憎正によって方形瓦葺のお堂に改修されたが大正年間の洪水と
昭和の原爆によって半壊となり、昭和43年に再建され、平安時代の姿となった。
木造阿弥陀如来坐像(国:重要美術品)安置
木造阿弥陀如来像 (国:重要文化財)安置

仁王像


本堂

三滝の名水 → 平和祈念式典の献水として、寄せられる清水

2世天狗杉 (ご神木)

子を抱いている狛犬

★ 「幽明の滝」
三つ目の滝

★ 「鎮守堂」
被爆建物
鎮守堂の際神である三滝の山上様と、ご神体とされる「天神様」を祀る、秋のお祭りで
天と地の神を祀って、陰陽の調和を図る「もみじ祭り」は大事な行事です。

※ 14:15
ここで本日の散策は終了です。
13仏通りの石段の階段はきつかったですが、無事下りてくることができ、清閑な
三滝本堂に参拝し、清水の美味しかったこと・・・
参道の途中、FMマイクの説明が聞き取れず、数か所割愛したところもありますが
沢山の石仏、お地蔵さんの画像も撮れませんでした。
ここに解散です。
三滝駅から、ここ、最後の(最初?)の幽明の滝までです。
9470歩、5,3kmのスマホの歩数計です。
皆さん、お疲れ様でした。
END
<おまけ>
JR三滝駅付近の民家の満開の「ツツジ」です。

梅の木と思われる木にいたのは「ヒヨドリ」でしょうか?

これより、三滝寺に、出発です。

◎ 龍泉山・三滝寺
弘法大師空海開基の名刹~真言宗高野山派
大同4年(809)真言宗の開祖・弘法大師弘法が当地に巡〇され
” 末世有緑の霊地なり” と聖観世音菩薩の種子(梵字)を自然石に刻まれ
滝の飛沫のかかる巌窟に安置されたことに始まると伝えれれています。
新四国88ヶ所霊場15番霊場
★ 一番の石仏。
(四国88ヶ所の石仏が88体あります)

「アオキの赤い実」が沢山あります。


★「ぼけ祓い地蔵」

★「多宝塔」
和歌山にあったものを第2次大戦後に原爆犠牲者の霊を弔い移築されたもの。
塔は県の重要文化財(昭和43年1月指定)
内部の壁面の萬茶羅図、塔内の木造阿弥陀如来坐像(国の重要文化財)
藤原時代の秘仏、


★ 「歌碑」
” 落花深し三滝のお山 父母恋へば ”
中村汀女の作と思う。

★ 「駒ヶ滝」
三滝寺の由来はここから始まる三つの滝による。

★ 「四大開祖の立像」
左から 真言宗 弘法大師(空海)
日蓮宗 日蓮上人
曹洞宗 道元禅師
浄土真宗 親鸞聖人

★ 「鍾楼堂」
被爆建物

★ 「被爆敷石」
広電の電車道に敷かれていたものを敷きこんだ。

★ 「十六羅漢像」
珍しく横になった羅漢像など16体

★ 「梵音の滝」
補蛇洛の庭、別名「立石の庭」~い仕組みがすべて立っている。
二つ目の滝「梵音の滝」


★ 参道に「赤いアセビ」「白いアセビ」


★ 「三鬼権現堂」
被爆建物

★ 「13仏通り」
13仏がここから展望台までの間でお祈りできる。

「阿弥陀如来」「薬師如来」「大日如来」ほかあり・・・
急な石段を息せききって上がりました。
頂上には小さな「観音さん」が待っていました。

展望台からの市内が一望できる?
広島駅方面

真ん中に松の木が邪魔して見えず、右方面は「江田島」と思われる山です。

◎「三滝観音本堂」
建立年代は不明であるが、銀山城主の武田氏が本堂を改修したことが記録にある。
明治初年に、名禅憎正によって方形瓦葺のお堂に改修されたが大正年間の洪水と
昭和の原爆によって半壊となり、昭和43年に再建され、平安時代の姿となった。
木造阿弥陀如来坐像(国:重要美術品)安置
木造阿弥陀如来像 (国:重要文化財)安置

仁王像


本堂

三滝の名水 → 平和祈念式典の献水として、寄せられる清水

2世天狗杉 (ご神木)

子を抱いている狛犬

★ 「幽明の滝」
三つ目の滝

★ 「鎮守堂」
被爆建物
鎮守堂の際神である三滝の山上様と、ご神体とされる「天神様」を祀る、秋のお祭りで
天と地の神を祀って、陰陽の調和を図る「もみじ祭り」は大事な行事です。

※ 14:15
ここで本日の散策は終了です。
13仏通りの石段の階段はきつかったですが、無事下りてくることができ、清閑な
三滝本堂に参拝し、清水の美味しかったこと・・・
参道の途中、FMマイクの説明が聞き取れず、数か所割愛したところもありますが
沢山の石仏、お地蔵さんの画像も撮れませんでした。
ここに解散です。
三滝駅から、ここ、最後の(最初?)の幽明の滝までです。
9470歩、5,3kmのスマホの歩数計です。
皆さん、お疲れ様でした。
END
<おまけ>
JR三滝駅付近の民家の満開の「ツツジ」です。

梅の木と思われる木にいたのは「ヒヨドリ」でしょうか?

三滝寺の歴史も古いのですね。
ユニークな羅漢像や子を抱いている狛犬など、珍しいものも沢山目にされたようです。
広島市内や江田島までもが望める眺望も素晴らしいです。
かなり高いところにあるのですね。上り下りが大変だったようですが、
こういうことの積み重ねが元気の素になっています。まだまだいけますよ。(笑)
アオキの実が見つかったではないですか。良かったですね。
13仏通りは三鬼権現堂から崖のような石段を必死で上りました。
途中の石仏などお参りするような余裕などありません、又降りるのも大変でした。
本堂は三滝山の中腹になります。
かえり道、友人とおしゃべりしながらJR三滝駅まで降りました。
アオキの赤い実が有りました。(笑)
最初は万両かと思いましたが…