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色んな出来事を載せています、見てくださいね!

「花のまわりみち 八重桜 in 広島」を見学!

2023-04-13 15:02:10 | 探訪 田舎
所用で廿日市に行きましたので、帰路、佐伯区役所前で広電の電車を降りて
掲題の造幣局広島支局が公開された、「花のまわりみち 八重桜 in 広島
を見学に行きました!
スマホのグーグルマップを頼りにコイン通りを目指します。
途中出会った人に聞きながら、目指すコイン通りに出ました。



コイン通りは何年か前にウオーキングで一度歩いた記憶がありますが、以前は産業通りと
呼ばれていたと聞いたことがありますが、現在は造幣局に因んで「コイン通り」と呼ばれて
いるようです。
先ず、金持稲荷神社が祀られており、通りには、神社に因んだオブジェもあちこちあります。







ゆめタウン(スーパー)に来ました。
店頭にも金持神社があり、店内でお昼のランチを調達しました。
造幣局はもう少し先でしたが、辿り付きました。







花のまわりみちの始まりは、「桜の通り抜け」で有名な大阪の造幣局より昭和42年から
順次移植してきて、造幣局120年記念事業の実施に当たり、平成3年4月から、「花のまわりみち
八重桜 in広島」として構内を一般公開して好評で、今年は32回目です。


園内には、64品種、213本の桜があります。
今日からの公開とあって大勢の見学者です。
印象に残った桜を一部の紹介です、

















毎年の「今年の花」は、「須磨浦普賢象」が選ばれたようです。
須磨浦普賢象は、平成2年4月、兵庫県神戸市の須磨浦公園において、「普賢象」の枝変わり
として発見された。
花色が黄緑色に変化したもので、開花終期には花弁の基部から赤色に変色する。
花弁数は20~50枚。





約30分見て回りましたが、暑かったです。
「加計桜」「御衣黄」がパンフレットにあるのに気が付きましたが見落としました。
充分堪能しましたので、12:30になっていましたので、見学を終わり、コイン通を
戻ります。





途中から、五日市公民館に立ち寄りました。


公民館前の野外彫刻「和」林 建 :作を見ながら、少し休ませて頂き、
持参のランチパックとカフェラテを食べて、ロビーに展示してある写真展に我が田舎の
「与一野の桜」が出展されているのに、すばらしい作品に出会って嬉しかったです。



グーグルマップを頼りに一人旅も楽しいものです!
結構歩きました。スマホの歩数計、12000歩。
LR五日市駅を、13:58の広島駅行きのLRに乗り、新白島でアストラムラインに
乗り換えて、14:30には自宅に帰った来ました!
コメント (5)
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