いつもながら、豪華な王将の皆々様。
リョータ君もお兄さんに見習いCC lemon 小学低学年の部にエント。
Bエントの3人衆、ユーキッチ君、リョウセイ君、奥がコータ君。
最終調整中? C エントのヒロ君。
コータ君、得意の右四間で予選突破しるも決勝Tに入り、角交換振り飛車の小学生に沈められる。
KRS48の8月のテーマが角交換振り飛車で、最近は諏訪(管理人)とのVSでも、こればかり指しているが逆棒銀対策が甘かった様子。
負けた棋譜を激指に入れて、どこまで定跡手順で、どこから離れ不利になったかを、自分の力で修正出来る様になるには、どうしたら良いかを考える時期に来たのかも。
ユーキッチ君、二段の認定は大会の成績を考慮して判定とした。 予選は通過したが決勝Tで沈む。
定跡に囚われず、自分自身で開発した戦法で挑んだが、バローの再現とは行かなかった様だった。
オリジナル戦法は、盤力が強くならないと効果も薄くなってしまうから、この道を行くなら詰将棋も併用して行きましょう。
ヒロ君、小学生高学年エントかと思ったら、Cをエントして奮闘するも、まだ少し力が足りなかった感じだが、内容は良くなって来ているので、今のままのペースで行きましょう。
このクラスでも角交換振り飛車は盛んで、升田式石田流が昔アマで大流行した時の感じも、受けなくも無い昨今の様子。
自玉に、火が点くとモロイ弱点を、強化してみましょう。
リョウータ君、将棋大好きで自分の意見を譲らず血気盛んに頑張るも、残念ながら予選落ちでした。
前に来た事は、小学生グループはリーグ戦だった気がするが、予選落ちだと2局しか出来なかったのが、少し残念でした。
詰将棋はコツコツやっているので、寄せるコツを掴めば大噴火の時も近い感じです。
決勝戦の棋譜収集は、激指12を利用されていました。
終局。
ウッキー師範は、観ると負けるドラゴンズの法則でチラホラ覗く程度、こちらは盤を観ないでモニターを観ながらの観戦でした。