仕事で名古屋まで、帰りに川島SAでランチ。
飛騨牛ハンバーグ、忍の一手でSサイズにした。
ドクターフィッシュのコーナーも、新設されていた。
掲載上、先手後手逆です。
M・N君との東洋健康ランドでの練習。
彼は、毎回新しい手法を研究して、それをぶつけて来る。
今回も、オープニングは3五歩と7五歩の相石田を研究し、倶楽部24で試し斬りをして来た様子でした。
上の図は、相撲で言えばマワシの位置の掴み合いで、少し得をした局面になった。
ここで▲8五歩としたが、▲8八飛もあり迷った。
そこで、帰宅後に早速Hageyubi先生に解析してもらう。
候補手を7手エントリーさせて、自分の指した手は、このカミセブンに入っていたか、入っていれば読み筋は一致していたか等を検証してみる。
ポイントの局面では、6段+++まで使う。
この6段+++の力は凄く、谷川先生の竜王戦の桂馬の名手や升田先生の鬼手で有名な△3五銀またまた、大山先生の受けの名手で受けの金打ち等を、ことごとく当てている。
あるアマ高段者のブログでも、もはやアマの感覚ではないと絶賛されていて、管理人も信用している。
ここで肝心なのは、自分の手が最善手でなかった場合、その候補手の手から始まる読み筋を見て理解する事で、この時脳に新しい回路が作られる。
感想戦や振り返りをしないと何故強くなれないかは、この新しい回路が作られないからで、何回指しても十年一日の如しで進歩しない。
強くなりたい子は、真似をして下さい。
指して楽しいだけを大切にするなら、ここまでしなくても良いです。