止れ3米後に

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長き旅の末路

2009年04月06日 | 鉄道
タイトルだけだと何のこっちゃ?という感じですが、今回は銚電デハ101のことについて書きたいと思います。

デハ101の現状については昨日の記事に書いたとおり、目を覆うものがあります。
正直、こんなに状態が悪くなっているとは思わなかったです・・・
ピューゲルは折れ、ガラスは割れ、車体は錆び・・・

側面の写真です↓

こりゃ廃墟写真みたいですなぁ・・・(苦笑)
もうここまで来ると移動も出来ないのでしょうね・・・
車内は見てませんが、ホームからは運転台のWH製?マスコンが見えました。

独特の台車の写真です↓

雨宮製板台枠台車というのは初めて見ました。
皆さんご存じの通り、これは元は軽便鉄道用だったとのことです。
同じ台車はあの花巻電鉄の馬面電車も使用していました。
確かに言われてみれば、車輪が大きく感じます・・・

で、この車輪、松葉スポーク車輪のような気がするのですが・・・?
何分不勉強なので、断定ができません。
詳しい方のコメントお待ちしております!!


というわけでおしまい。


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2 コメント

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Unknown (しっきぃ)
2009-04-06 21:53:26
いやぁ前の記事と重ねてのコメントですが、いやぁ楽しかったですね!!
また遊びに行きましょうね!
そして、デハ101も凄かったですね(汗
笠上黒生駅のどこにあるか行くまで気づかなかったのですが隣接していたんですねw
とりあえず雨宮製の台車には感動しましたね!
あの台車で動いてたのかって思うと感心しちゃいますね(笑)

いやぁドラえもんのタイムふろしきがあれば現役時代の姿に戻してあげたいくらいですね・・・
というか、頑張れば姿だけでも復元できそうな気が・・・(苦笑

とりあえずお疲れ様でした!
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お返事 (影森三輪)
2009-04-06 23:31:46
>>しっきぃ様
こんばんは。
コメントありがとうございます!!

楽しかったですねぇ。
皆さんと久々にお会いして遠くに行けてよかったです。
前本かネットで見たとき、側線らしき場所に置かれている写真だったのですが、あそこまで本線に隣接しているとは思いませんでしたね・・・
ほんと雨宮の台車には感動ですよ。今では恐らくここと馬面電車の保存車でしか見れませんからね・・・・

まぁ・・・どうでしょうね・・・
今の状況からすると当分解体はないでしょうが、果たしてどうなるのやら・・・

それでは!
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