止れ3米後に

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春の訪れ・・・

2012年04月16日 | 国際興業バス
都会の桜は散ってしまいましたが・・・名栗の桜は今が見頃です。
約一か月前は雪が舞っていたのに・・・季節の移り変わりは早いです。

桜も散ると、いよいよ新緑の季節。まぶしい緑色が山々に広がります。暖かい風がそよぎ、鳥の鳴き声が聞こえます。
新緑と同じ色のバスに乗って、春の飯能・名栗に出かけてみませんか?
何か発見があるかもしれませんよ!

狭山バス運輸の新車

2012年04月12日 | バス
埼玉県狭山市に本社を構える貸切・特定輸送専門のバス事業者、狭山バス運輸さん。
いつの間にやら新車が1台入っておりました。

所沢200 か 15-73 日野メルファ

登録番号を見る限り2月に登録されたようです。
車体もきれいですし、転属車ではないと思うのですが・・。

朝日のツーステップ車 in 熊谷・・・

2012年04月06日 | バス
埼玉県北の都熊谷市を走る路線バスのほとんどは、かつては東武バスが運行していました(一部は秩父鉄道が運行、90年代初頭に全廃)。
しかし赤字による撤退で、それらは子会社の国際十王交通と朝日自動車に引き継がれました。

国際十王は比較的車両の代替が早いのか、熊谷営業所からはすでにツーステップのバスは全廃して久しいです。
しかし行田・太田・妻沼方面から乗り入れる朝日自動車のバスは現在でもツーステップバスがわずかですが運用されています。


2032号車(群馬200か・・ 39)

2033号車(群馬200か・・ 40)
東武系列の会社では珍しい日産ディーゼル車。車体は富士重工8Eです。フロントとリヤにはしっかりと、UDのエンブレムが取り付けられています。
今でも方向幕を装備しており遠目からでも目立ちます。


2028号車(群馬200か・・ 35)

2069号車(群馬200か・・ 81)
こちらは日野レインボー。この2台も方向幕を装備していました。

2070号車(群馬200か・・ 82)

2071号車(群馬200か・・ 83)
こちらは方向幕をLEDに交換した日野レインボー

8E・レインボーともに、かつての東武バスと同様前後扉・側面小型幕・黒色のサッシの二段窓という仕様ですが、東武バスの車と決定的に違うのは後ろ扉。東武車は後ろが折り戸でしたが、朝日や系列のオリジナル車は引き戸です。


ツーステといえば、こういう車もあります。

2054号車(熊谷200か・・ 45)
いすゞエルガミオのツーステップ・前後扉車。エルガミオのツーステップ車はちょっと珍しいかもしれません。


おまけ

国際十王交通 2130号車(熊谷200か・2 97)
普通のエルガミオノンステップですが、これと2131号車だけは、フロント・側面の「KOKUSAI」の文字色が銀色です。
ほとんどの車は白色で書かれているだけにちょっと見慣れない感じがします。どうしてこうなったのやら