止れ3米後に

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連休の9000番台・・・

2011年09月25日 | 国際興業バス
前回の記事では巾着田のシャトルバスについて載せましたが、あれの運行が終わった後飯能まで出てみました。
営業所にはシャトルバスの運用を終えた車両が入庫しており、遙々名栗からやってきた2台の9000番台の姿も。

そんななか上手いこと並んでくれました。左から9097、9098、9012です。
9098は出庫していきましたが、それに続いて9097も出庫。

名栗へ戻っていったようです。さらに約十分後9012も出庫しましたが、撮り逃すという大失態を…。

どうしても9012のドア側を撮りたいので昨日の夕方も飯能営業所へ行ってみました。
シャトルバスの方は用事があり見に行けなかったのですが、どうやら9097と6045が入れ替えになったようで…。
9012は飯能にいましたが、動く気配がありません。代わりに同じシャトルバスで運用されてた6041が出庫していきました。
どうやらこの日は9012は飯能で一夜を過ごすようでした…。どうも9012のドア側と巡り合わせが悪いようで(泣)

ところかわって、この連休はシャトルバスに7~8台の6000番台が充当されているためか、9000番台の稼働率が高いようです。
昨日は旧塗装の9072・9073の両方とも運用に入っていました。

9072

9073
なお公式HPで公開されてる運用には9072が入っていました。

どうやら都内や埼玉東部の営業所にはいよいよ大型新車が入ったようですね。
飯能の9000番台にどう影響してくるか気がかりです。

名栗の方はもう紅葉が始まってるみたいですね。キュービックに揺られて秋の名栗へ行きたいなあ

巾着田シャトルバス(2011/09/23)

2011年09月23日 | 国際興業バス
毎曼珠沙華の名所・日高市の巾着田は毎年9月~10月になると多くの観光客で混雑します。
この時期、毎年日にちを決めて、同じ日高市内のサイボクハムから巾着田まで無料のシャトルバスが運行されます。
今年は23日~25日の三連休の間運行されます。
サイボクまきばの湯から、加藤牧場、醤遊王国(弓削田醤油)、日高市役所、長沢酒造、高麗神社を経由し巾着田を結びます。
市内の観光地を巡りますが、パークアンドライドの一環として市役所などの駐車場と巾着田の間を結ぶ役目も果たしています。
詳しくは公式の案内をご覧下さい。

このシャトルバスの運行は国際興業バス飯能営業所が引き受けています。今年は9台のバスが運用されました。

1号車 6036

2号車 6041

3号車 6046

4号車 6035

5号車 6091

6号車 6133

7号車 6183

8号車 9012

9号車 9097

このうち8号車の9012は随時運行の巾着田~高麗神社間区間便に、他8台はサイボクまきばの湯~巾着田間で運用されました。
車両的には6000番台ばかりで面白みに欠けますが、2台だけ来た9000番台は名栗車庫に常駐している特送専用車です。
この2台は普段はスクールバスで運用されているようで、走行シーンを捕らえることはちょっと難しいです。同様に乗車も困難です。
ですのでこのシャトルバスはこれらの撮影・乗車ができる格好の機会だったりします。。

私もサイボクから巾着田まで乗車しました。おおよそ40分の乗車時間でしたが、自転車で来たことがある風景をバスから眺めるのはなんとも不思議な気分ですねえ。
ただ出遅れてしまい、9000番台に乗れなかったのが心残りですが。。


サイボクまきばの湯にて、東武バスウエストの鶴ヶ島05系統の2632と並ぶ国際興業の6041。
鶴ヶ島05を運行する東武バスの坂戸営業所と国際興業の飯能営業所は、エリア的に関わりがなく、このような並びはイベント運行ならではといったところでしょうか。


日高市の文化財、旧新井家住宅を背景に並ぶ9012と6133。
巾着田の発着所は通常観光バスの駐車場として用いられているスペースでした。
観光バスもあっちこっちからやってくるんですね。

このシャトルバス、明日と明後日も運行されていますので、興味のある方はぜひお出かけ下さい。

ネタもないので・・・

2011年09月14日 | 国際興業バス
忙しくてネタもないのですが・・

国際興業バス 3045(大宮200か・3 38)
先日1年ぶりに飯能営業所以外の国際興業バスに乗りました。

まず出向くこともないし、かといってわざわざ見に行きたいような車両も路線も知らないので全く乗る機会もないんです。
こんな方向幕のエルガがまだ走ってるなんて知りませんでした。

でも、やっぱり飯能管内が一番だなあ

ぼちぼち曼珠沙華の季節ですね~... ではまた来週お会いしましょう。

トヨタBMバス・・・

2011年09月10日 | バス
明日11日に宮城県栗原市栗駒で開かれるみんなでしあわせになるまつり2011
どうやら「トヨタBMバス」がやってくるようです。

私は2008年の時のおまつりで、このBMバスといすゞBXD30のステップに立たせていただきました。

1948年式のボンネットバスを、1953年に富士重工でキャブオーバーバスに改造した代物です。
現車は宮城交通の前身の一社である塩釜交通で運行され、廃車後紆余曲折あり、山中で物置として使われていました。2005年、サルベージ隊により引き上げられ福山の博物館でレストアされ、息を吹き返しました。
このあたりの経緯は80s岩手県のバス“その頃”様に詳しいです。

2008年、私はまだバスに興味を持って日が浅かったですが、この日見たBMバスは、今まで見たどんなバスよりも輝いて見えました。この日の感動は未だに忘れられません。


くぼんだ前面窓や、鉄枠のサッシ。これらを今に伝え、かつ現役で走ることができるの車は同車1台だけではないでしょうか。
富士重工のバスボデーは全般的に好きですが、このT5型は7Eと並んで最もお気に入りです。


キャブオーバーバスなので、運転席の横に「おかま」があります。シフトレバーは右側で、ロッドを介してエンジンにつながっています。
シフトチェンジの時のロッドが動く音が印象的でした。
車内は見ての通り三方シート。まさに昔の乗合バスです。そうそうドアの手すりは斜めに取り付けられていて、慣れるまで大変だったなあ。

そうかBMバスが来るんですねえ。U690も来るんですねえ。


また機会をつくって乗って撮りたいバスです。
(来年の今頃は時間とお金があればいいな!)

あいにく私は行くことができませんが、
遠く埼玉よりおまつりの成功を祈念しております。

双柳市営住宅でバルブ・・・

2011年09月07日 | 国際興業バス
あんまりネタもないので・・・

国際興業バスの飯14系統の終点・市営住宅バス停で9000番台の旧塗装車をバルブしてきました。どれもへたれ画像ばかりです。

9072

走り去っていきました。


9073

走り去っていきました。

9073のほうはフロントのステッカーがはがされているんですよね。どちらかといえば撮影向きですが、自分は9072と当たる確率が高いという。

夏のあるイベント以降バルブ撮影にはまってる管理者でした。