止れ3米後に

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いすみ鉄道キハ52入線一周年記念イベント・・・

2011年12月15日 | 昭和
弊ブログでも予告した表題のイベントですが、大盛況でした。


沿線の道路にマツダの軽三輪K360・三菱コルト1100・ダットサンブルーバード・ニッサンU690ボンネットバスを並べてキハ52と並べてしまった図。
いやあ素晴らしい…


こちらは国吉駅の駐車場で、ブルーバード・マツダT1500・U690を並べたそばをキハ52が通過していきます。
手前の黒い高級車は三菱デボネア。


あぜ道をゆくバスと併走するキハ52…バスは置いてあるだけですが



まさに昭和が再現された一日だったと思います。
こんな素晴らしいイベントに携わることができて大変嬉しいです。
関係者のみなさん、お疲れ様でした。ありがとうございました!!

どうもイベント以降、燃え尽きてしまったようで趣味関係はどうでもいい感じです…(苦笑)

いすみ鉄道キハ52入線一周年記念イベントのお知らせ

2011年12月03日 | 昭和
昨年、JR西日本からキハ52形ディーゼルカーを譲り受け、話題となった千葉のいすみ鉄道。
その入線から1年が経過したことを記念して、イベントが開催されます。

イベントは、途中の国吉駅をメイン会場とし、ボンネットバス(ニッサンU690/富士)や昭和の旧車の体験乗車・撮影会をはじめとした昭和の情景再現(もちろんキハ52と並べます)、各種の出店、フォークコンサートなど盛りだくさんの内容です。
鉄道趣味とバス趣味、あるいは旧車趣味を兼ねている方なら間違えなく楽しめる内容ではないかと思います。
またボンネットバスの体験乗車では、ポッポの丘へも参ります。ここには北陸鉄道や銚子電鉄の旧型電車を始めとする各種車両が保存・活用されており、一見の価値ありです。

来週末は、ぜひいすみ鉄道へお出かけ下さい!!
いすみ鉄道ホームページ
http://www.isumirail.co.jp/
いすみ鉄道社長ブログ
http://isumi.rail.shop-pro.jp/





さて普段このブログでイベントの告知をすることは滅多にありません。告知をするということは管理者が何らかの形で関わっているということです。
当日、私は何かをしているかもしれませんし、していないかもしれません。それは当日いらっしゃった方のみわかる話…かも。

飯能をぶらぶら・・・

2011年06月20日 | 昭和
先の記事の続きです。
バスで名栗から飯能まで戻ってきたらもうお昼過ぎ…お腹もすいてきました。

昼食はここ「住田屋」さんでラーメンをいただきました。お店の存在は知っていましたが、数日前ネットを見てたら、老舗で昔ながらのラーメンが味わえるということだったので思い切って入ってみました。
とても美味しかったです。飯能にお越しの際はぜひ。次はつけめんを食べたいですなあ。

腹ごしらえも済んだのでぶらぶら。

同じくネットで見た古い料亭が気になって…。今はうなぎ料理のお店?らしい。

丸窓だ…粋ですねえ。

向いにはこんな建物も。


近くには料亭がもう2軒ほどありました。
かつてここらへんは料亭が建ち並ぶ粋な地区だったそうで…。これだけのものが立ち並ぶあたり、飯能はかつてから栄えたのだということがわかります。



そして気が付けば天覧山の頂にいました(笑)

行田で見た昭和・・・

2011年05月29日 | 昭和
行田の街には近代化遺産といえる古い建物がたくさん残っていることは既に記事にした通りです。
また街中には昭和40~50年代の雰囲気を残すお店や看板を見かけることができました。

アーケードのある商店街。お店自体や看板がいい感じですね。

ビルの一階がお食事処。

手前は倉庫のような荒物屋さんでした。店先に並んでいる藁の製品はちゃちなモノではなく実用に耐えうるものでしょう…。

フジカラーの看板。それぞれの字ごとに色が変えてあるのが"総天然色"らしくて時代を感じさせます。

黒猫ではなく「大和運輸」です。カタカナじゃなくて感じです。でもロゴは同じ。

近代化遺産のところで紹介してもよかったんですが…事務所な雰囲気の建物。道に面した部分のサッシは取り替えられてますが、横は原型を留めていました。

スタンプラリーのポイントでもあった小川源右衛門蔵。蔵の中にはかつて酒屋で使っていた看板が並び、きっとこの蔵に眠っていたであろう販促用のグラスなどを売っていました。おみやげに缶入り味の素を購入しました♪

キドカラーな電気屋さんのシャッター。

洋品店。写真こそ撮りませんでしたが、あちこちのショーウインドーで、お年を召されたマネキンの方とお会いしました。お仕事ごくろうさまです。

昭和30年代ブームというのがありましたが、昭和40年代ブームは来るのでしょうか?
今ならまだ本物を見ることが出来ます。本物があるうちに楽しんでおくのが得策でしょうね~。


欲しかったCD・・・

2011年01月07日 | 昭和
近年長野電鉄の湯田中駅で降りたことがある方なら聞いているかもしれませんが、湯田中駅では列車到着時に「美わしの志賀高原」(作詩/西沢爽 作曲/古賀政男 唄/岡本敦郎)という歌が流れます。
確か駅隣接の温泉施設「楓の湯」の営業日のみ流れていたと記憶しています。数年前湯田中駅に降り立った時初めて耳にして以来気になっていました。
最初は曲名も何も分からなかったのですが、宿泊した旅館に置いてあったマッチで曲名と歌詞を知りました。それ以来どうにかして聴く手段はないかと思っていましたが、確か去年くらいにCDが発売されたことを知りました。

先日、友人のムーンライト長瀞さんからメールがあり、なんでも湯田中にいるとのことだったので、お願いして入手してもらいました。
早速聴いてみましたが気分は湯田中です(笑)




鯨に乗ってまた湯田中に行きたくなりました。できればL編成に乗っていきたいですがまあ運が良くないと厳しそうですねえ(^_^;)


ML長瀞さんから吹雪の中をゆく2000系A編成の写真も見せてもらいました。なんでもゆけむりの代走でA特急で走っていたとか。
(上の写真は2年前に管理者が撮影したものです)
う~ん羨ましいですなあ・・。思い立ったら吉日ということで週末に出かけようかと思いましたが日帰りは嫌だし・・・しかし宿泊代までは出せないのでやめました。

急な依頼を快く引き受けて頂いたムーンライト長瀞さんどうもありがとうございましたm(_ _)m。